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検索結果: 21件 / 研究者番号: 20025414

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  • 1. 代謝工学による環境浄化植物の開発:ホルムアルデヒドやメタノールの除去能の増強

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 環境農学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    泉井 桂 近畿大学, 先端技術総合研究所, 客員教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード ホルムアルデヒド / メタノール / シックハウスガス / リブロースモノリン酸経路 / 酵素遺伝子導入植物 / マイクロアレイ解析 / アラビドプシス / イネ / メタノールオキシダーゼ / 遺伝子組換え植物 / ファイトレメディエーション / シロイヌナズナ / タバコ / 遺伝子導入植物 / 融合酵素の合成遺伝子
    研究概要 環境中のホルムアルデヒド(HCHO)を吸収・同化する能力を植物に付与することにすでに成功しているが、本研究では実用化をめざして、この能力のさらなる増強のための導入遺伝子の改良を行い、HCHO の毒性発現機構の一部を解明し、シロイヌナズナ、タバコに加えてイネにもこの能力を付与することに成功した。将来メ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件)   学会発表 (38件 うち招待講演 2件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 2. ホルムアルデヒドとその関連化合物を吸収除去する植物の開発と観葉植物への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 環境農学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    泉井 桂 近畿大学, 生物理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード ホルムアルデヒド / シックハウスガス / 形質転換観葉植物 / ファイトレメディエーション / メタノール資化性菌 / リブロースモノリン酸経路 / コドン最適化合成DNA / マイクロアレィ解析 / 遺伝子導入観葉植物 / 最適化合成DNA / マイクロアレイ解析 / メタノール資化性細菌 / 観葉植物 / 遺伝子操作 / 形質転換 / 光合成経路 / ファイトレメデイエーション
    研究概要 メタノール資化性細菌のホルムアルデヒド(HCHO)固定に関与する2種類の酵素の遺伝子をシロイヌナズナ(At)およびタバコに導入し、形質転換体を取得した。形質転換体はHCHOの吸収能が増強され、高い耐性を示した。Atを用いてHCHOに応答して発現量が変化する遺伝子を網羅的に解析し、毒性および組換え体の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件)   学会発表 (9件)   備考 (2件)
  • 3. PEPC特異的リン酸化酵素のC4光合成における生理的意義と活性調節の分子機構

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 広領域
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京都大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ(PEPC) / PEPCプロテインキナーゼ / C4光合成 / リン酸化による活性調節 / 組換え体酵素 / ユビキチン / プロテアソーム系 / 形質転換植物 / フラヴェリア / レドックス調節 / ジスルフィド結合 / 一過的発現系 / ユビキチン化 / タンパク質分解調節 / ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ / PEPC / プロテインキナーゼ / フラベリア / トウモロコシ / ホスホエノールピルビン酸カルボキチシラーゼ
    研究概要 C4光合成の初期炭酸固定をおこなうホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ(以下PEPC)は、アロステリックな調節に加えて可逆的リン酸化による活性調節を受ける。このリン酸化には主としてPEPCのみを基質とするプロテインキナーゼ(PEPCk)が関与する。我々は世界で初めてC4光合成に関与するPEPCk ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (31件)   図書 (3件)   文献書誌 (10件)
  • 4. 植物への新規光合成炭酸固定経路の付与をめざして:ホルムアルデヒドの資化能の増強

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 生物資源科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京都大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード C_1代謝 / ホルムアルデヒド資化 / 植物形質転換 / ジヒドロキシアセトンシンターゼ / 3-ヘキスロース-6-リン酸シンターゼ / シロイヌナズナ / 光合成的炭酸固定 / 葉緑体 / C1代謝 / ジヒドロキシアセトンキアーゼ / シロィヌナズナ
    研究概要 食糧の増産にむけて、植物の光合成能を遺伝子導入によって高めることを第一の目的とする。また、これに至る途中の産物として、環境浄化能を付与した植物の作出もおこなうことも目指している。イネなどのC3植物においては主要な炭酸固定酵素であるリブロース-1,5-ビスリン酸カルボキシラーゼ/オキシゲナーゼ(Rub ...
  • 5. 光合成炭素代謝の統御に関与するプロテインキナーゼの探索とシグナル伝達の分子機構

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京都大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2000完了
    キーワード トウモロコシ / 環境ストレス応答 / リン酸化ペプチド抗体 / C4光合成 / プロテインキナーゼ / ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ / フラベリア / シグナル伝達
    研究概要 C4光合成の律速酵素であるホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ(PEPC)をとりあげ、ア)本酵素の可逆的リン酸化による活性調節の動態の解明、イ)このリン酸化に関与するプロテインキナーゼ(PK)の同定とこれに連なるシグナル伝達機構の解明および、ウ)本酵素遺伝子の発現調節すなわち、転写やmRNAの安 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 6. 光合成炭素代謝の統御に関与するプロテインキナーゼの探索とシグナル伝達の分子機構

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京都大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1999完了
    キーワード トウモロコシ / 環境ストレス応答 / リン酸化ペプチド抗体 / C4光合成 / カルシウム依存性プロテインキシナーゼ / プロテインキシナーゼ / シグナル伝達 / ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ
    研究概要 C4光合成の律速酵素であるホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ(PEPC)をとりあげ、1)本酵素の可逆的リン酸化による活性調節の動態の解明、2)このリン酸化に関与するプロテインキナーゼ(PK)の同定とこれに連なるシグナル伝達機構の解明および、3)本酵素遺伝子の発現調節すなわち、転写やmRNAの安 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 7. 炭酸固定酵素(PEPカルボキシラーゼ):遺伝子操作とX線結晶解析による機能解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 構造生物化学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京都大学, その他の独立研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 炭酸固定酵素 / ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ / X線結晶解析 / タンパク質工学 / 部位特異的変異導入 / 酵素反応機構 / アロステリック活性調節機構 / リン酸化による活性調節 / 大腸菌 / トウモロコシ / ホスホエトルピルビン酸カルボキシラーゼ / C4光合成 / 部位特異的変異
    研究概要 [目的]PEPカルボキシラーゼ(以下PEPCと略)は重要な炭酸固定酵素である、とくにC4植物では光合成的炭酸同化の初期反応を触媒する。我々はPEPCの立体構造を世界で初めて解明し、タンパク工学的な研究の基礎を築いた。本研究では、アロステリックな活性化因子および基質PEPと結合した複合体のX線結晶解析 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (34件)
  • 8. 光合成炭素代謝の統御に関与するプロテインキナーゼの探索とシグナル伝達の分子機構

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京都大学, 農学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998完了
    キーワード C4光合成 / 炭酸固定 / ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ / リン酸化 / プロテインキナーゼ / ペプチド抗体 / mRNAの安定性 / シグナル伝達
    研究概要 [目的] 本研究ではC4光合成の律速酵素であるホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ(PEPC)をとりあげ、1)本酵素の可逆的リン酸化による活性調節の動態の解明、2)このリン酸化に関与するプロテインキナーゼ(PK)の同定とこれに連なるシグナル伝達機構の解明および、3)本酵素遺伝子の発現調節すなわち ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 9. 花成ホルモン(フロリゲン)の検定法の開発

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 機能生物化学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京都大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード アサガオ / 遺伝子発現 / フロリゲン / プロテインキナーゼ / 花芽誘導 / 暗処理 / cDNA / 茎頂
    研究概要 フロリゲン(花成ホルモン)は存在が予想されながらその実体は不明であり、また花芽誘導の機構も明かでない。本研究はフロリゲンがシグナルレセプター型のプロテインキナーゼ(SRPK)によって花成誘導を行うのではないかという作業仮説のもとに、典型的な短日植物であるアサガオ(Pharbitis nil,stra ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 10. 光合成炭素代謝の統御に関与するプロテインキナーゼの探索とシグナル伝達の分子機構

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京都大学, 農学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997完了
    キーワード 光合成 / 炭酸同化 / ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ / リン酸化 / プロテインキナーゼ / ペプチド抗体
    研究概要 [目的]光合成炭素代謝は、外的および内的環境の変化に呼応して、個体全体として巧みに統御されていると想像されるが、その実態および統御の分子機構には不明な点が多い。本研究ではC4光合成の律速酵素であるホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ(PEPC)をとりあげ、1)種々の環境条件下における本酵素の可逆 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 11. 環境変動に対応する植物の分子応答に関する研究の動向調査

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用微生物学・応用生物化学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    大山 莞爾 京都大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード 環境 / 大気汚染 / 二酸化炭素 / 膜透過 / 重金属 / メタロチオネイン / 耐性植物 / 形質転換
    研究概要 植物が環境変動に対して示す多様な適応機能を分子レベルで解明し,応用するための国内外の動向調査を行なった。環境として特に、植物の生産性に大きな影響を与える水分ストレス(乾燥ならびに塩類集積)、病害ストレス、NOx、SOxなどの大気汚染、アルミニウム過剰やリン酸欠乏、重金属汚染などの栄養ストレスを対象と ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 12. 植物のMAPキナーゼカスケードを中心にしたタンパク質のリン酸化反応

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 分子生物学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    町田 泰則 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード プロテインキナーゼキナーゼ / NPK1 / MAPKカスケード / MAPKK / MAPKKK / 環境応答 / 植物細胞 / シグナル伝達
    研究概要 NNPK1cDNAはタバコの増殖細胞からクローニングされたものであり、そのタンパク質はプロテインキナーゼ活性を有し、構造的にはMAPKKK(mitogen-activated protein kinaseの活性化キナーゼのキナーゼ)と類似しており、出芽酵母のある種のMAPKKKの変異を相補できる。本 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (38件)
  • 13. 植物における酵素のリン酸化と脱リン酸化を介する活性の光調節の分子機構

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 代謝生物化学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京都大学, 理学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1990 – 1991完了
    キーワード C4光合成 / プロテインキナ-ゼ / トウモロコシ / タンパク質のリン酸化 / ホスホエノ-ルピルビン酸カルボキシラ-ゼ / 光情報の伝達 / カルシウムイオン / 光情報 / C_4光合成 / タンパク貭のリン酸化 / リン酸化 / 光による活性調節
    研究概要 C4光合成に関与するホスホエノ-ルピルビン酸カルボキシラ-ゼ(PEPC)は光合成の盛んな昼間はリン酸化を受けて活性化され、夜間は脱リン酸化されて低活性型に戻ることが知られている。本研究は、このリン酸化の光による調節の分子機構について手がかりを得ることを目的とする。我々は先にトウモロコシPEPCが動物 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (10件)
  • 14. PEPカルボキシラ-ゼアイソザイム遺伝子のシンク機能発現に伴う発現調節機構

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京都大学, 理学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1990完了
    キーワード C4光合成 / ホスホエノ-ルピルビン酸カルボキシラ-ゼ / トウモロコシ / トランスジェニック植物 / DNA結合タンパク質 / ゲルシフト法
    研究概要 植物においてホスホエノ-ルピルビン酸カルボキシラ-ゼ(以下PEPCと略)は多彩な生理的役割をもち,C4植物のトウモロコシでは少くとも3種類のアイソザイムが存在するが、それらのシンク機能の発現に伴ってどのように変化するかは知られていない。発現調節機構を分子レベルで解明するために,今年度はC4光合成に関 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 15. C4光合成に関与するPEPカルボキシラーゼ遺伝子の細胞タイプ特異的発現の分子機構

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京都大学, 理学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1988完了
    キーワード C4植物 / C4光合成 / トウモロコシ / ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ / 遺伝子クローニング / DNA塩基配列 / 細胞タイプ特異的発現
    研究概要 C4植物であるトウモロコシのPEPカルボキシラーゼ(PEPC)遺伝子は少なくとも三つ存在し、各メンバーは、根、緑葉、黄化葉などで互いに異なった組織特異的な発現をしていると考えられている。とくに、C4光合成に関与するPEPC遺伝子は葉肉細胞において強く発現され、維管束鞘細胞では発現されないので両細胞の ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 16. 光合成の光化学反応中心蛋白質複合体の解析

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究機関 岡崎国立共同研究機構
    研究代表者

    村田 紀夫 岡崎国立共同研究機構, 基礎生物学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1988 – 1990完了
    キーワード 光合成 / 光化学反応中心複合体 / 光化学系I複合体 / 光化学系II複合体 / 光合成関連遺伝子 / 電子伝達反応 / 光合成細菌 / ホスホエノ-ルピルビン酸カルボキシラ-ゼ
    研究概要 1.研究目的 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (19件)
  • 17. C4光合成に関与するPEPカルボキシラーゼ遺伝子の細胞タイプ特異的発現の分子機構

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京都大学, 理学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1987完了
    キーワード C_4植物 / C_4光合成 / トウモロコシ / ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ / 遺伝子クローニング / DNAとDNAの塩基配列 / 細胞タイプ特異的遺伝子発現
    研究概要 C4-植物には葉の細胞分化を伴う炭酸固定回路が存在するが, この回路の初期炭酸固定酵素として強く発現されるのがホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ(PEPC)である. 本酵素の強い発現はC_4植物に特徴的であり, また葉組織でも葉肉細胞でのみ発現するという特徴を持つ. 更に, トウモロコシのPE ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 18. 光合成の遺伝子とその発現

    研究課題

    研究種目

    総合研究(A)

    研究分野 植物生理学
    研究機関 岡崎国立共同研究機構
    研究代表者

    村田 紀夫 岡崎国立共同研究機構, 基礎生物学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1986 – 1988完了
    キーワード 光合成遺伝子 / 光工学系I複合体 / 光化学系II複合体 / チトクロームb-c複合体 / RuBisco / PEPカルボキシラーゼ / 光化学系I複合体 / PEPカルボギシラーゼ / チトクロームbーc複合体 / RuBisCO / 光化学系【II】複合体 / チトクロームb-C複合体 / 葉緑体ゲノムDNA
    研究概要 1.光化学系II複合体に存在する低分子量サブユニットの一つを精製し、そのアミノ酸の部分配列を決定した。この遺伝子が葉緑体ゲノムにコードされていることを明らかにし、この遺伝子をPSbKと命名した。光化学系II複合体の表在性33-KDaタンパク質と23-KDaタンパク質の前駆体をこのタンパク質をコードす ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (83件)
  • 19. C⊇-およびC⊂-植物のPEPカルボキシラーゼ遺伝子のクローニングとその解析

    研究課題

    研究種目

    特定研究

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京大, 理学部, 助手

    研究期間 (年度) 1986完了
    キーワード 【C_4】植物 / 【C_4】光合成の遺伝子 / ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ / 炭酸固定酵素 / トウモロコシ / cDNA / genomicクローン / ポリA付加部位
    研究概要 【C_4】-植物は、一般に【C_3】-植物に比べて光合成的炭酸固定能が高いとされている。多くの有用な植物が【C_3】-植物であるため、これらを【C_4】-植物化することが分子育種の一つの目標となっている。しかしながら、植物遺伝子に関する解析は、動物や微生物に比べて著しく遅れている。本研究は、【C_4 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 20. DNA塩基配列の改変によるアロステリック酵素の触媒部位・制御部位の解析と機能変換

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 物質生物化学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    泉井 桂 京大, 理学部, 助手

    研究期間 (年度) 1985 – 1986完了
    キーワード ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ / 大腸菌 / ラン藻 / トウモロコシ / アロステリック酵素 / キメラ遺伝子 / 遺伝子操作
    研究概要 ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ(PEPC)は一般にアロステリック酵素として知られているが、その調節因子は生物種によって多様性に富んでいる。本研究はこの多様性の分子的基盤の解明と調節能の人為的改変を目的とするものである。以下に成果の概要を記す。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (13件)
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