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検索結果: 12件 / 研究者番号: 20097835
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1.
珪酸塩結晶の赤外光学特性の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
天文学
研究機関
国立天文台
研究代表者
周藤 浩士
国立天文台, 光赤外研究部, 助教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
光学赤外線天文学
/
宇宙固体物性
/
宇宙固体物理
/
シリケイト結晶
/
赤外スペクトル
研究概要
宇宙固体として興味のある珪酸塩固体結晶の高精度赤外反射スペクトルをオルソエンスタタイト (MgSiO3) とオリビン([Mg92%Fe8%]2SiO4)について、波長5ミクロンから100ミクロンの反射スペクトルを絶対温度50Kの低温から常温300Kの範囲で取得し、これらについての信頼性の高い誘電率を
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 備考 (1件)
2.
星周塵候補鉱物における形状および結晶方位の異方性を伴った結晶化過程の解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
大阪大学
研究代表者
茅原 弘毅
大阪大学, 大学院・理学研究科, 特任研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
赤外線天文学
/
赤外線分光法
/
星周塵
/
シリケイト
/
アモルファス
/
結晶
/
アモルフアス
/
結晶化過程
/
分配係数
研究概要
天体周囲の領域に存在する固体微粒子(宇宙塵)の光学特性を明らかにすることにより、宇宙塵そのものの形成・進化過程や、天体周囲の物理化学環境を推定することが可能となる。そのために宇宙塵候補物質の赤外線分光測定を行った。宇宙塵の主な構成鉱物として、結晶質や非晶質の珪酸塩が考えられている。これらのうち、結晶
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (14件)
3.
星周塵候補物質における微粒子の形状による光学的性質への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
天文学
研究機関
大阪大学
(2007-2008)
京都薬科大学
(2006)
研究代表者
小池 千代枝
大阪大学, 理学研究科, 招へい研究員
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
赤外線
/
観測
/
スペクトル
/
粒子
/
形状
/
ピーク位置
/
フォルステライト
/
結晶質シリケイト
/
赤外線天文学
/
光物性
/
星周塵
/
微粒子の形状
/
格子歪み
/
赤外吸収ピーク
/
未同定のピーク
/
光学赤外線天文学
/
低温物性
研究概要
不規則形状、楕円形、球形などの形状のforsteriteの粒子を用意した。これらのforsteriteの赤外スペクトルは、11、19、23、33ミクロンバンドのスペクトルが大きく異なり、形状によりスペクトルが大幅に変化することを明らかにできた。49、69ミクロンについては形状にはほとんど依存しなかっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件 うち査読あり 16件) 学会発表 (36件)
4.
結晶質シリケイトの化学組成に依存する赤外線スペクトルの変化に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
大阪大学
研究代表者
茅原 弘毅
大阪大学, 大学院理学研究科, 招へい研究員
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
赤外線天文学
/
宇宙鉱物学
/
星周塵
/
宇宙塵
/
結晶化シリケイト
/
赤外分光
/
光物性
/
極低温
/
結晶質シリケイト
/
赤外線分光
/
オリビン
研究概要
太陽系外惑星系に付随する降着円盤をはじめとした恒星周囲の物理化学環境を、天体観測から正しく推定するためには、地上実験で得られた様々な物質の赤外分光測定データが不可欠である。本研究課題の目標は、観測研究によって得られたスペクトルフィーチャーから星周ダストの化学組成や温度を精密に推定するために、星周塵模
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
5.
宇宙塵の宇宙放射線による物性的変化の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
原子・分子・量子エレクトロニクス・プラズマ
研究機関
香川大学
研究代表者
小池 和男
香川大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
宇宙物質シミュレート物質
/
Extended Red Emission
/
forsterite
/
中性子線
/
γ線
/
LINAC
/
Majorana構成子模型
研究概要
宇宙空間は、粒子(輻射を含む)と星間・星周物質、および未解明の部分が多い暗黒物質が存在する極低温の世界であり、その全体像を解明することは大きな課題である。とくにこの空間はまた、種々の宇宙放射線の極低温における低温照射の世界であり、それらの宇宙放射線は、星間および星周物質にいろいろな変化を引き起こすこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件) 文献書誌 (5件)
6.
星周塵候補物質の紫外-遠赤外領域における光学的性質の研究と赤外線天文学への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
天文学
研究機関
京都薬科大学
研究代表者
小池 千代枝
京都薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
星周塵
/
光学定数
/
低温
/
微粒子
/
オリヴィン
/
フォルステライト
/
ピーク位置
/
半値幅
/
遠赤外スペクトル
/
オリビン
/
ピーク半値幅
/
バルクの反射率
/
炭酸塩鉱物
/
分光形
研究概要
いろいろな星周塵候補物質の微粒子の温度効果を調べた。その中でも特に微粒子のオリヴィンのスペクトルは、室温から10Kまで冷やすとピークの強度、半値幅はそれぞれ大きく、狭くなり、位置は短波長側にシフトする傾向がはっきりした。この傾向は、中間赤外では、あまりはっきりしないが、遠赤外でははっきり現れた。特に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件) 文献書誌 (6件)
7.
宇宙塵候補物質の遠赤外での光学的性質の測定と赤外線天文学への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
天文学
研究機関
京都薬科大学
研究代表者
小池 千代枝
京都薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
結晶質シリケイト
/
星周塵
/
星間塵
/
赤外スペクトル
/
赤外線天文学
/
遠赤外
/
Mg-richシリケイト
/
光学的性質
/
forsterite
/
pyroxene
/
吸収係数
/
結晶性シリケイト
/
星間・星周塵
/
反射率
/
中間赤外
/
ピーク波長
研究概要
ヨーロッパが打ち上げた赤外線観測衛星ISOの観測結果により、若い天体だけでなく、進化の進んだ星の周りにも結晶質シリケイトの存在が明らかになり、従来からのアモルファスナなダストという常識が覆された。観測と比較して進化の異なる天体で物質の生成過程や存在量を明らかにしようとするとき、良質な光学的物性値のデ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (68件)
8.
結晶性シリケイトの光学的性質の測定と星周シリケイトダストの依存形態の解明
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
審査区分
理工系
研究機関
京都薬科大学
研究代表者
小池 千代枝
京都薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
結晶性シリケイト
/
赤外スペクトル
/
光学定数n,k
/
媒質効果
/
形状効果
/
分散公式
/
Kramers-Kronig
/
星周ダスト
研究概要
結晶性シリケイトのオリヴィンについて3種類の結晶(Fe-forsterite,Fo90-natural,Fa-fayalite),輝石のEnstatite(En)を入手して、各軸方向にカットし表面をみがいた。紫外から遠赤外までの広い波長領域で各軸方向の反射率の測定をした。偏光子は、紫外・可視用、中間
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
9.
結晶性の異なる炭素系微粒子の近赤外から遠赤外の光学的性質の測定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物理学一般
研究機関
京都薬科大学
研究代表者
小池 千代枝
京都薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
赤外の吸収
/
カーボン
/
グラファイト
/
結晶性
/
スペクトル指数
/
遠赤外
/
ヘリウム温度
/
カーボン系微粒子
研究概要
結晶性の異なる多種類の炭素系微粒子の基本的性質と広い波長領域での光学的性質との相関性を明らかにすることが本研究の目的である。結晶性の異なる種々の炭素系の試料を用意し、それらの試料を紫外から遠赤外までの広い波長領域で測定した。また、これらの試料のサイズ、形、結晶性などを電子顕微鏡でしらべた。その結果、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
10.
太陽系始源有機物の生成および変成過程
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
岩石・鉱物・鉱床学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山本 哲生
北海道大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
太陽系
/
星間雲
/
有機物
/
太陽系始源物質
/
星間物体
研究概要
太陽系の母体となった星間雲から太陽系初期に至る段階の物質進化を,特に有機物の生成と変成について,分析,実験・観測,理論の3面から総合的に研究するための基礎調査と研究体制の基盤作りを行った.分析,実験・観測,理論的研究を有機的に組織化し宇宙有機物の生成と変成についての総合的な描像を構築するため,本研究
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
11.
炭素系微粒子のサイズ・構造・凝集による赤外吸収スペクトルへの影響
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
物理学一般
研究機関
京都薬科大学
研究代表者
小池 千代枝
京都薬科大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
赤外吸収
/
カーボン
/
グラファイト
/
ダイヤモンド
/
吸収ピーク
/
吸収の傾き指数
/
微結晶子
/
星周塵
研究概要
種々の生成過程(室内実験での生成及び商業用)によるアモルファスカーボンやグラファイト多数を手にいれた。これらの微粒子をKBrにうめこみ,紫外から中間赤外の吸収を測定した。また、遠赤外ではポリエチレンのシートにうめこみ吸収を測定した。一方、これらの微粒子の結晶性、形状、構造について電子顕微鏡で調べた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
12.
微粒子の創製・構造・物性と宇宙固体微粒子間の比較粒子学の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
立命館大学
研究代表者
墻内 千尋
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1998
完了
キーワード
超微粒子
/
星間塵
/
結晶
/
非晶質
/
QCC
/
シリコンカーバイト
/
機能性量子ボール
/
非品質
/
赤外線スペクトル
/
形
/
電子顕微鏡
/
酸化物
/
欠陥
/
構造
/
微粒子
/
非晶質酸化ケイ素
/
酸化マグネシウム
/
サイズ
/
アルミナ
/
赤外吸収
/
電子顕微鏡法
/
非晶質カーボン
/
グラファイト
/
シリコンカーバイド
/
外形効果
研究概要
超微粒子の特異性が種々のところで見られることが明らかになると同時に、構造を読むことが比較粒子学の原点であることが明らかになった。ダイヤモンド、グラファイト、SiC、TiC、MoC、ZrC、Al_2O_3、Si_3N_4等の粒子が我々の太陽系形成以前の他の星で創られたもの、すなわちプリソーラーグレイン
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (66件)