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検索結果: 9件 / 研究者番号: 20112542
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1.
東アジア原産観賞植物の栽培化と野生化に関する保全生物学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
資源保全学
研究機関
東京農業大学
研究代表者
山口 裕文
東京農業大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
生物文化多様性
/
栽培化症候
/
生物活用
/
地域外遺伝子
/
福祉農学
/
生物多様性
研究概要
東アジア原産観賞植物のうち日本の民家庭園で普通に使用されている182種を抽出し、園芸化症候と生態的特徴を一覧化し、野生化や自然交雑等の生態系リスクをまとめた。原産種の半栽培、野生化品の奨励雑草的活用、栽培品種の自然の場への移植や観賞利用を目的とした移動地での野生化等の実態を記述し、東洋花文化センター
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 23件) 学会発表 (28件 うち招待講演 3件) 図書 (27件)
2.
ヒエ属植物の国際雑草化に関する海外学術調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
作物学・雑草学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
山口 裕文
大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 客員研究員(名誉教授)
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
生物多様性
/
ヒエ属植物
/
侵入生物
/
遺伝資源
/
カタログ
研究概要
耕地雑草あるいは侵入植物として生物多様性に影響を及ぼす恐れのあるヒエ属植物(イネ科)について、ユーラシア、北南米、アフリカ、オセアニア地域において海外踏査を行い生態的特性と形態的多様性の実態を調査し、植物標本館における調査と併せて、地域ごとに多様性の実態をまとめた。一年生種は原生地および侵入地とも稲
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 22件) 学会発表 (9件) 図書 (3件)
3.
東アジア原産栽培植物の野生遺伝資源における多様性形成に関する保全
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
資源保全学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
山口 裕文
大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
遺伝資源保全
/
生物多様性保全
/
栽培植物
/
栽培化
/
インテリジェンス
/
遺伝資源
/
自生地保全
/
日華植物区系
/
概念整理
研究概要
栽培植物の近縁野生種の遺伝的、形態的、生態的多様性を分析した。葉緑体および核遺伝子の塩基配列分析によって、種群の分岐年代を推定し、地域集団の遺伝的多様性を解析し、祖先集団を明らかにした。生物学的種内における野生・雑草・栽培系統を特徴づける脱粒性、巨大化、休眠性などの栽培化症候形質を解析し、国内外の自
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 29件) 学会発表 (34件) 図書 (7件) 備考 (1件)
4.
撹乱環境に自生する遺伝資源植物における自生地保全に関する生態遺伝学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
資源保全学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
山口 裕文
大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
野生遺伝資源
/
栽培植物
/
ジーンフロー
/
生態遺伝学
/
SNP
/
フィールド調査
/
自生地保全
研究概要
撹乱環境下における遺伝資源植物の多様性の実態を明瞭にし,遺伝的多様性と生態的要因との関係性を知るため,除草作業や自然撹乱のある場に生育する栽培植物の近縁種についてフィールドサイエンス的方法,分子系統学的方法および集団生物学的方法で調査分析し,自生地保全に関して考察した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件) 図書 (3件) 文献書誌 (7件)
5.
生態系ミティゲーションにおけるHEPの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生物資源科学
研究機関
京都大学
研究代表者
森本 幸裕
京都大学, 地球環境学堂, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
環境影響評価
/
自然環境保全措置
/
HEP
/
生物生息環境モデル
/
GAP分析
/
自然再生
/
自然環境保全
/
生態系評価
/
個体群存続可能分析
/
生息環境モデル
/
埋土種子
/
ギャップ分析
/
ヨシ群落
/
景観生態学
/
ミティゲーション
/
PFLP
/
生息適地評価
/
個体群存続可能性分析
/
アラル海
/
釧路湿原
研究概要
自然環境保全が課題となっている場所や生物を対象に、影響とその緩和の評価に関して、生態学的、技術的、計画論的、政策論的な統合的研究を展開した。主な成果は以下の通り。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (71件) 図書 (10件) 文献書誌 (21件)
6.
日本の重要雑草における標準系統の選抜育成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
植物保護
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
山口 裕文
大阪府立大学, 農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
雑草
/
標準系統
/
系統選抜
/
除草剤
/
マイクロサテライト
研究概要
日本の重要雑草の標準実験系統を育成するための技術基盤を形成するために、イネ科雑草を主体として全国より1267系統を収集し、標本を作成し、自殖作業と一部の集団栽培を行い、実験系統を作出し、従前より確立していた系統と併せて、育成の過程で遺伝的評価と生理生態的評価を行った。採集と自殖作業のプログラムを立て
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
7.
ヒエ属植物における栽培環境下で進化する生態的および遺伝的多様性の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
自然史科学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
山口 裕文
大阪府立大学, 農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
ヒエ属
/
適応進化
/
遺伝的多様性
/
栽培化
研究概要
栽培植物への栽培化と雑草としての特殊化の適応現象を解明するために,中国雲貴高原を中心として収集したヒエ属植物について世界各地産の系統と併せて遺伝的多様性を分析した。イヌビエ群E.crus-galli,タイヌビエ群E.oryzicolaおよびコヒメビエ群E.colonumという生物学的種のアイデンティ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
8.
野生ダイズの遺伝的多様性と自生地保全の生態遺伝学的調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物資源科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
阿部 純
北海道大学, 大学院・農学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
野生ダイズ
/
遺伝資源
/
遺伝的多様性
/
自生地保全
/
生態
/
植生
研究概要
本研究は、野生ダイズ(ツルマメ)の分布中心と周辺部の集団について、生態的特徴や遺伝的構造を明らかにし、この種の自生地保全に関する基礎情報を得ること目的とした。得られた成果は以下の通りである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (40件)
9.
野生ダイズの遺伝資源学的および生態遺伝学的調査
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
北海道大学
研究代表者
島本 義也
北海道大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
野生ダイズ
/
Glycine属
/
地理的分布
/
遺伝構造
/
アイソザイム遺伝子
/
系統進化
/
細胞質ゲノム
/
生態
/
遺伝子多様性
研究概要
ダイズ(Glycine max)が起源した東アジアには、その近縁野生種が多く分布している。本研究の目的は、ダイズの近縁野生種、特に、ダイズの直接の祖先野生種と考えられているツルマメ(G.soja)について、東アジアにおける分布、生態、系統進化、および、遺伝構造を明らかにすることである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)