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検索結果: 12件 / 研究者番号: 20154875
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1.
視床下部の軽度慢性炎症によるエネルギー代謝異常の誘発機構解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食品科学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 勇二
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ストレス応答
/
視床下部
/
肥満
/
転写因子
/
代謝異常
/
内分泌撹乱化学物質
/
遺伝子欠損マウス
/
有機スズ
/
小胞体ストレス
/
食欲
研究成果の概要
本研究では視床下部に生じる軽度慢性炎症によるエネルギー代謝異常にストレス応答性転写因子ATF5が関与することを明らかにすることを目的とし、ATF5欠損マウスおよび視床下部不死化培養細胞を用いて検討を進めた。ATF5は、肥満によって視床下部のミトコンドリアに生じたストレスシグナルを核に伝える役目を果た
...
2.
飢餓ストレス応答因子による記憶機能の制御とその応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用生物化学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 勇二
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ストレス応答
/
転写調節因子
/
自閉症スペクトラム
/
嗅球
/
ATF5
/
糸球体
/
介在ニューロン
/
学習行動
/
不安行動
/
多動
/
社会性行動
/
自閉症
/
飢餓応答
/
レンチウィルス
研究概要
飢餓ストレス応答性転写因子ATF5を欠損する類遺伝子マウスを作製した。このマウスを用いて記憶テストを含む行動試験を行い、ATF5欠損が行動に及ぼす影響を検討した。ATF5 欠損マウスは不安様行動が亢進し、多動であり、固執傾向が強く、社会性行動が抑制されていた。ATF5欠損マウスの作業記憶、参照記憶に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (14件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
ヒト肺気道前駆細胞から肺神経内分泌細胞への分化制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 勇二
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
神経内分泌細胞
/
肺上皮
/
低酸素
/
細胞分化
/
コラーゲン
/
神経内分泌
研究概要
肺神経内分泌細胞(PNEC)は肺上皮の形成と維持に重要な機能を担っている。しかし、その分化機構は不明な点が多い。申請者は、ヒト胎児肺由来の上皮幹細胞が神経内分泌細胞へ分化する条件を検討し、これまでに、セロトニン合成における律速酵素であるトリプトファン水酸化酵素の発現が細胞分化の良い指標であることを明
...
4.
クロマチン構造転換因子が関与する肺神経内分泌細胞の分化機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 勇二
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
肺神経内分泌細胞
/
低酸素
/
Notch
/
ATF5
/
Shh
/
肺障害
/
細胞分化
/
肺
/
神経内分泌細胞
/
転写調節因子
/
Neuroendocrine
/
肺発達
/
低酸素刺激
/
Mash1
/
Hes1
研究概要
肺神経内分泌細胞は胎生中期に気道上皮に現れ、セロトニンおよび神経ペプチドなどを分泌し、上皮細胞の増殖と気道の分枝形成に重要な役割を果たしている。また、肺神経内分泌細胞は肺上皮の形成と維持に重要な機能を担っており、神経内分泌細胞への分化機構の解明は、正常な肺発達や肺疾患の病因の理解と治療法の開発に重要
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
5.
巻き貝をモデルとした軟体動物に起こる内分泌撹乱の作用機構に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
応用分子細胞生物学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 勇二
東京薬科大学, 生命科学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
巻き貝
/
インポセックス
/
有機スズ
/
エストロゲン
/
ステロイドホルモン受容体
/
エストロゲン受容体
/
転写調節因子
研究概要
本研究は、「有機スズによる巻き貝のインポセックスの誘導は、有機スズの受容体への結合と、その結合による転写調節因子群の活性化によってもたらされる。」という仮説に立ち、昨年度から研究を進めてきた。エストロゲン受容体が軟体動物に存在し性成熟に関与すること、さらに、有機スズ投与によりエストロゲン受容体の機能
...
6.
酸素環境変化により周産期肺に発現変動する遺伝子の転写制御と機能に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 勇二
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
ストレス応答
/
CREB
/
ATF
/
転写調節因子
/
胎児
/
酸素ストレス
/
高浸透圧ストレス
/
Bax inhibitor-1
/
DANCE
/
ストレス応答反応
/
BAX
/
アポトーシス
/
Nrf-2
研究概要
本研究では、「周産期に起こる肺の再組織化は、酸素環境変化が引き金になり、ストレス応答シグナル伝達因子群の活性化、アポトーシスによる特定細胞の消失と細胞外基質の再構成という段階を経ておこなわれる。」上記仮説に基づいて、これまで申請者らが同定してきた遺伝子群の機能解明を、転写制御機構の解析、および、タン
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
7.
有機スズ化合物によるインポセックスの発症機構の解明と検出指標の開発に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
環境影響評価(含放射線生物学)
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
三浦 卓
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
イボニシ
/
トリブチルスズ
/
神経節
/
アロマターゼ
/
エストラジオール
研究概要
1.イボニシの神経節へのトリブチルスズ(TBT)の作用機構を解明するために、確立した神経節等の器官培養法を用いてTBT暴露実験を行い、TBTは神経節に特異的に作用する可能性を明らかにした。
8.
ラット新生仔の呼吸循環器に存在する酵素センサー遺伝子の同定と機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 勇二
東京薬科大学, 生命科学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
低酸素
/
酸素センサー
/
ディファレンシャルディスプレイ
/
繊維芽細胞
/
胎仔
/
ラット
/
プロリル水酸化酵素
/
酸素
/
センサー
/
エリスロポイエチン
/
GFP
/
Ba
/
F3
/
新生児
/
呼吸器
/
循環器
研究概要
本研究は、「酸素濃度変化は酸素センサーで感知され、酸素センサーから発するシグナルが情報伝達系を経由して多様な標的分子に伝わる。この様な機構により、酸素温度の急上昇という単一の変化が、動脈管の閉館、肺動脈圧の低下、そして、酸価ストレスへの適応という多様な反応を導く。」との仮説に基づき、酸素センサー遺伝
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
9.
昆虫の殺虫剤耐性遺伝子の探索とその指標性に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
環境保全
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
三浦 卓
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
ユスリカ
/
殺虫剤
/
耐性
/
遺伝子
研究概要
多様な環境汚染に対して潜在的な耐性機構を保持していると考えられるユスリカについて耐性に関連している遺伝子を検索し、耐性機構を解明することと遺伝子発現を指標とした環境影響評価法を開発することを目的として以下の研究を行った。
10.
酸素分圧変化に応答してラット新生仔の肺上皮に発現する調節遺伝子の検索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 勇二
東京薬科大学, 生命科学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
hypoxia
/
Reoxygenation
/
prolyl 4-hydroxylase
/
phosphoglycerate mutase
/
lysyl hydroxylase
/
Phosphoglycerate mutase
/
gene induction
研究概要
本プロジェクトの目的は、ラットの新生仔、あるいは、胎仔の肺から分離した間質細胞と上皮細胞を異なった酸素環境下で培養し、発現量が変動する遺伝子、とくに、転写因子を検索することにある。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
11.
酸素分圧変化に応じて発現するラット新生仔肺遺伝子の検索
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
高橋 雄二
(高橋 勇二)
東京薬科大学, 生命科学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
hypoxia
/
Reoxygenation
/
differential Display
/
prolyl hydroxy lase
/
phosphoglycerate mutase
/
rat
/
differential display
/
Prolyl hydroxylase
/
酸素刺激
/
ラット
/
新生仔
/
肺
/
RT-PCR
/
Differential Display
研究概要
本プロジェクトの目的は、ラットの新生仔、あるいは、胎仔の肺から分離した間質細胞と上皮細胞を低酸素へ暴露しRNA量が変動する遺伝子を検索することである。大気酸素環境下(20%O2,5%CO2,75%N2)でほぼconfluentに達したラット胎仔肺線維芽細胞および肺胞2型細胞を、大気酸素環境あるいは低
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
12.
肺deltaグルタミルトランスペプチダーゼの生後誘導における酵素刺激の役割に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
国立環境研究所
研究代表者
高橋 勇二
国立環境研究所, 環境健康部, 主任研究員
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
グルタミルトランスペプチダーゼ
/
発達
/
酸素
/
肺
/
ラット
/
RT-PCR
研究概要
胎児の肺は子宮内の低酸素環境下にあるが、新生児の肺上皮は呼吸の開始によって酸素分圧の急上昇にさらされる。このような酸化ストレスの急上昇に対する適応機構を明らかにするため、抗酸化剤であるグルタチオンの細胞内濃度を制御しているGGT(gamma-glutamyl transpeptidase)の発現を、
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