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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20173057

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  • 1. 人工関節軟骨の実現に向けたスーパーエンジニアリングプラスチック人工海綿骨

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    速水 尚 近畿大学, 生物理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 人工関節軟骨 / 人工骨 / バイオマテリアル
    研究成果の概要 人工関節軟骨デバイスを構成する人工骨と人工軟骨の材料と構造について研究した。人工骨としてのスーパーエンジニアリングプラスチック(EP)に生体親和性と海綿構造を与える技術および人工軟骨としてのポリビニールアルコール・ハイドロゲル(PVA-H)の対生体軟骨潤滑特性を研究した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (13件)
  • 2. ナノテクノロジーを利用した部位選択的骨伝導能を有する人工関節軟骨の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    速水 尚 近畿大学, 生物理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 生体機能材料 / 人工関節軟骨 / 生体材料 / 生物・生体工学 / 超薄膜 / ハイドロキシアパタイト / チタン / セラミックス / バイオメカニクス
    研究概要 関節軟骨の病変部だけを人工軟骨に置換するための材料開発とそれを骨組織に永続的に固定する方法を研究した。人工軟骨であるポリビニールゲルが生体軟骨と摩擦する面は生体不活性、骨との接触面は強く接着できる部位選択組織融合型接着方法を研究した。接着層としてハイドロキシアパタイト積層超薄膜(厚さ350nm)を利 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件)   学会発表 (25件)
  • 3. ナノスケールアパタイト生体結合膜による人工関節軟骨への高度組織親和性付与

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    速水 尚 近畿大学, 生物理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 人工関節軟骨 / 生体親和性 / バイオマテリアル / アパタイト / バイオメカニクス / ハイドロゲル / 超薄膜 / ハイドロキシアパタイト / レーザアブレーション
    研究概要 本研究では,パルスレーザーアブレーション法によってハイドロキシアパタイト(HA)を人工関節軟骨とビーズ型人工歯根に超薄膜被覆し,それらに高度な生体親和性を与える方法を開発した. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件)   図書 (3件)
  • 4. 骨粗鬆症による大腿骨頚部骨折の発生機序と骨固定インプラントの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    速水 尚 近畿大学, 生物理工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 骨粗鬆症 / 大腿骨頚部骨折 / 破壊様式 / 骨固定インプラント / 摩擦 / 骨伝導能 / マイクロCT / 骨梁構造 / 構造脆弱性 / バイオメカニックス
    研究概要 本研究では,大腿骨近位端の海綿骨について骨粗鬆症による易骨折性の発現機構を構造工学的視点から検討するための方法を開発した.また,この方法によって得られた解析結果を基にして,骨粗鬆性骨折でも長期に安定して骨折部を固定することができる骨折部固定システムを開発することを目的とした. ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (15件)
  • 5. 骨粗鬆症による海綿骨の病的変化過程の解明と骨折予防への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    速水 尚 近畿大, 工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード 骨粗鬆症 / 生体力学 / 海綿骨 / 骨折 / 亀裂
    研究概要 本研究の目的は,骨粗鬆症がヒト海綿骨の力学的強度を低下させる機序を海綿構造の変態の観点から検索し,骨粗鬆症が原因となる骨折機構を生体力学的に検索することにある.
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 6. 骨粗鬆症海綿骨の骨梁構造形態と骨折機序に関する生体力学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    速水 尚 近畿大学, 工学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード バイオメカニクス / 骨粗鬆症 / 大腿骨頸部骨折 / 骨梁 / 海綿骨 / 骨形態計測 / 大腿骨頚部骨折 / 生体力学 / 骨梁構造
    研究概要 大腿骨近位端を構成する海綿骨は,その力学的機能と骨梁の形態によって主圧縮骨梁群をはじめとする複数の骨梁群に分類される.本研究の最初に,骨梁群の圧縮強さはその骨密度の累乗に比例することを確認した.一方,骨粗鬆症は骨密度を低下させ,骨の易骨折性を誘導する.この意味で骨粗鬆症と骨密度は深い関係にあるといえ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (27件)

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