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検索結果: 16件 / 研究者番号: 20206577

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  • 1. 階層化ダイナミックマップに基づくデジタルツイン基盤

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分60060:情報ネットワーク関連
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    江崎 浩 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード デジタルツイン / スマートビルディング / ダイナミックマップ / Linked Open Data / データ連携 / インターネット映像音声 / Software Defined Media / AR/VR
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、生活・運用過程のためのオープンなデジタルツイン基盤を構築することである。これにより、製造、流通、運用の過程で分断されているデジタルツイン基盤と、IoTソリューションの「サイロ」から、統合したデジタルツイン基盤として抜本的に転換させる。本研究では、BIMベースのシステム基盤と、交通分野 ...
    研究実績の概要 本研究は、5G環境下におけるWebRTCを用いたリモートコラボレーションの品質評価、時空間メディア管理のためのオントロジーと対話型アプリケーション、ビルディングデジタルツインのためのWebベースBIMプラットフォーム、信頼できるインターリアリティのためのデジタル識別システムアーキテクチャの探求、野球 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (8件 うち招待講演 1件)
  • 2. 地球規模の一体感を生み出すメディア・プラットホームの創出

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分60060:情報ネットワーク関連
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    江崎 浩 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード インターネット映像音声 / Software Defined Media / Linked Open Data / 遠隔ライブ配信 / デジタルツイン / AR/VR / リアルタイム配信 / Augment reality
    研究開始時の研究の概要 音楽の楽しみ方は多様化しており、ライブに参加するだけでなくインターネットを利用したサービスで遠隔配信を視聴することが一般化した。しかし、遠隔でのライブ参加体験は、1)放送局主導の画一的コンテンツを視聴する課題、2)受け身の視聴になり積極的な参加体験が得られない課題、3)再生機器に様々な制約がある課題 ...
    研究成果の概要 収録・編集の課題を解決するための施策として、一画面映像/ステレオ音声へと加工される前の映像音声の素材メディアを3次元空間メタデータなどそのメディアが収録された環境を記述し管理する機構を導入した。素材メディア管理機構を、Linked Open Dataを活用して、オープンな共通データベースとして設計し ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (16件 うち国際学会 4件)   備考 (2件)
  • 3. インターネット上の情報のトレーサビリティに関する研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 計算機システム・ネットワーク
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    砂原 秀樹 慶應義塾大学, メディアデザイン研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード トレーサビリティ / 匿名化 / セキュリティ / インターネット / 個人情報 / 信頼性 / データトレーサビリティ / プライバシー保護 / パーソナルデータ / センサネットワーク / データ信頼性
    研究成果の概要 インターネット上の情報はソースデータそのままのものから途中経路で様々な加工が施された情報まで混在している。そのため情報の利用者が情報の有効性を判断しやすいようにソースから利用者までの間でどのような加工がされたかトレース出来るようにする必要がある。しかし検討の過程で情報によってはトレーサビリティを確保 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件)   学会発表 (15件)   備考 (1件)
  • 4. 省オペレーションな次世代超高精細映像転送を可能にするインターネット基盤技術の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 計算機システム・ネットワーク
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    藤川 和利 奈良先端科学技術大学院大学, 総合情報基盤センター, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード ネットワークアーキテクチャ / 高信頼性ネットワーク / ネットワークオペレーション / 計算機システム / 情報通信工学
    研究概要 本研究課題では、複数の4K映像ストリームが混在する環境を対象として、インターネット上のネットワーク機器におけるパケットマーキング機能およびパケット優先廃棄機構を開発し、実証実験を通して開発した機構等の有用性が確認できた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (7件)
  • 5. 自律型セキュアセンサネットワーク構築・運用基盤技術の開発

    公募研究

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    砂原 秀樹 慶應義塾大学, メディアデザイン研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード センサ / Peer-to-Peer / セキュリティ / フィルタリング / セキュリティモデル
    研究概要 インターネット上にあふれる情報を収集し処理・公開していくシステムとしてセンサネットワークがあるが、これを安全で安心して利用できるようにするためには、大量の情報源からの情報の流れを取り扱うための技術、情報源の信頼性の確保、情報源の攻撃からの保護を実現する基盤技術の開発と運用技術の確立が重要となってくる ...
    研究領域 情報爆発時代に向けた新しいIT基盤技術の研究
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件)   学会発表 (37件)   図書 (2件)
  • 6. 自律型セキュアセンサネットワーク基盤構築技術の開発

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 慶應義塾大学 (2008)
    奈良先端科学技術大学院大学 (2007)
    研究代表者

    砂原 秀樹 慶應義塾大学, メディアデザイン研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード センサ / Peer-to-Peer / フィルタリング / セキュリティモデル
    研究概要 インターネット上にあふれる情報を収集し処理・公開していくシステムとしてセンサネットワークがあるが, これを安全で安心して利用できるようにするためには、大量の情報源からの情報となる。本研究では、多数のセンサが接続されたインターネット基盤において安定したセキュアの取り扱い、信頼性の確保、攻撃からの保護を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件)   学会発表 (22件)
  • 7. センサーネットワークを中心としたエンドツーエンドセキュリティ技術の開発

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    砂原 秀樹 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006完了
    キーワード センサネットワーク / セキュリティ / P2Pネットワーク / オーバレイネットワーク
    研究概要 本研究では,単機能センサや複合センサをインターネット上のノードとして接続し,それらのセンサノードを対象としたEnd-to-Endセキュリティ技術の開発を行うことを目的としている.そこで,本年度は下記の二つの課題に取り組んだ.
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)
  • 8. プログラムの実行戦略を考慮した高スループットコンピューティングに関する研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    藤川 和利 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード ワークフロー / グリッドシステム / タンパク質立体構造予測 / タンパク質 / 立体構造予測
    研究概要 多くの科学技術計算では,一連の処理の中で最終的に精度の高い結果を得るために,途中結果から計算パラメータを調整し直し,再度実行するといった試行錯を行うことが多い.そこで,本研究課題では科学術計算における試行錯誤をグリッド環境で効率的に行うための高スループットコンピューティングシステムについての研究開発 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件)
  • 9. グリッドシステムにおける総合的な性能評価手法に関する研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    藤川 和利 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学センター, 助教授

    研究期間 (年度) 2003完了
    キーワード トラフィック計測 / ノード負荷予測 / SNMP / ジョブ割当て
    研究概要 グリッドシステムを利用した応用プログラムには,通常,個々のノードで得られた計算結果を相互に利用して,次のステップの計算へと処理を進めていくものも多く存在する.このため,インターネット上に分散した多数のノード同士が効率良くデータ交換を行うこと望まれる.しかしながら,現状のグリッドシステムでは,データ通 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 10. ユービキタスネットワークにおける利用者認証を考慮した情報システムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 計算機科学
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    砂原 秀樹 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学センター, 助教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード ユービキタス / 地理的位置情報 / モバイルコンピューティング / ユービキタスコンピューティング / メタデータ / 複号メディアオブジェクト
    研究概要 地理的位置情報を有効に用い、利用者が現在居る場所と、それに基づく情報提供サービスの構築を行った。具体的には、ロボットによってWWW情報を収集し、その中に含まれる住所や電話番号、郵便番号などから属性として地理的位置情報(緯度・経度)を与え、それらに基づいて検索サービスを行うシステムの構築を行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 11. ユ-ビキタスネットワーク環境の構築

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 計算機科学
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    砂原 秀樹 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学センター, 助教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード ユ-ビキタスネットワーキング / ユ-ビキタスコンピューティング / モバイルコンピューティング / ロバストシステム
    研究概要 ユ-ビキタスネットワーク環境を構築するために必要な技術として、オペレーティングシステム機能、通信機能、アプリケーションについて、実験環境の構築及び評価を行なった。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (13件)
  • 12. 移動体計算機利用環境の構築

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 計算機科学
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    砂原 秀樹 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学センター, 助教授

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード モ-バイル コンピューティング / ユ-ビキタス コンピューティング / VIP / PFS
    研究概要 近年、計算機の小型化に伴い携帯可能な計算機が登場している。しかし、こうした計算機ではリソースの制約条件から、その利用形態にも制限が設けられてしまっている。しかし、このような計算機システムからでも従来の卓上計算機と同様にネットワークにアクセスし、自由自在に使いこなすことができる利用環境の提供が望まれて ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 13. 超並列処理システム用オペレーティングシステムの構築技術に関する研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 北陸先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    篠田 陽一 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1993完了
    キーワード 超並列OS / オペレーティングシステム / マイクロカーネル
    研究概要 本年度は昨年度に引続き、超並列オペレーティングシステムの最下層であるPartition Manager(PTS---昨年度の名称はPOS)の詳細設計を行なった。
  • 14. 超並外処理体系・制御系の研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 慶応義塾大学
    研究代表者

    斎藤 信男 慶應義塾大学, 環境情報学部, 教授

    研究期間 (年度) 1992 – 1994完了
    キーワード 超並列処理 / オペレーティングシステム / 資源管理 / 超並列用OS / マイクロカーネル / クラスタ / パーティション / 入出力制御 / 超並列オペレーティングシステム / Unix / 並列パイプ / 開発環境
    研究概要 本重点領域では、最近の大型応用からの要求に対応すべき超並列コンピュータの原理的機能や機構を追求し、そのプロトタイプを実現して、関連する問題の整理、追求、などを行うことが目的となっている。プロトタイプは、応用から始まり、超並列用プログラム記述言語、それを実行する環境をサービスする超並列用オペレーティン ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (8件)
  • 15. 超並列オペレーティングシステムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 北陸先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    篠田 陽一 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1992完了
    キーワード 超並列OS / オペレーティングシステム / マイクロカーネル
    研究概要 本年度は超並列オペレーティングシステムの最下層である、Partition Operating System(POS)の基本概念設計を行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 16. 分散型オペレ-ティングシステムの実現方式に関する研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 情報学
    研究機関 電気通信大学
    研究代表者

    亀田 壽夫 電気通信大学, 電気通信学部, 教授

    研究期間 (年度) 1989 – 1990完了
    キーワード 分散型オペレ-ティングシステム / 分散型コンピュ-タシステム / 分散処理 / 最適負荷分散 / 負荷分散アルゴリズム / プロセス移送 / 重さ可変プロセス / コンピュ-タネットワ-ク / 分散透明性 / プロセス・マイグレ-ション / コンピュ-タ・ネットワ-ク
    研究概要 複数台のコンピュ-タがネットワ-ク結合されてできたシステムを、分散型コンピュ-タシステムと呼ぶ。これを、一つのまとまったシステムのようい機能させるためのオペレ-ティングシステムが、分散型オペレ-ティングシステムである。以下に述べるような、研究を行った。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (28件)

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