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検索結果: 7件 / 研究者番号: 20221187
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1.
新規癌胎児抗原glypican3の小児固形腫瘍における組織発現と血中動態の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児外科学
研究機関
東京大学
(2009-2010)
独立行政法人国立成育医療研究センター
(2011)
研究代表者
金森 豊
独立行政法人国立成育医療研究センター, 外科, 医長
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
glypican3
/
癌胎児抗原
/
胚細胞性腫瘍
/
glypican 3
研究概要
小児悪性腫瘍におけるglypican3の発現を組織学的に検討した。小児悪性固形腫瘍83例について検討した結果、神経芽腫27例には発現は見られなかった。腎芽腫8例ではすべて発現がみられた。横紋筋肉腫9例では1例のみ発現が認められた。胚細胞性腫瘍40例では、卵黄嚢腫瘍と未熟奇形腫8例で発現が認められた。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件)
2.
組織工学的気管軟骨壁を使用した気管形成術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
古村 眞
東京大学, 医学部・附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
再生医療
/
気道再生
/
軟骨再生
/
先天性気管狭窄症
/
組織工学
/
気管軟骨
研究概要
声門下腔狭窄症をtarget diseaseとして、組織工学的気管軟骨壁の臨床応用に向けた治療方法を開発することとした。板状の組織工学的気管軟骨壁を軟骨細胞より作成し、気管軟骨壁の欠損モデルに移植することを行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件) 図書 (1件)
3.
胎便性腹膜炎における胎便のマクロファージ活性化と炎症反応誘導に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
小児外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
金森 豊
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
胎便性腹膜炎
/
マクロファージ
/
炎症性サイトカイン
/
腹膜炎
研究概要
今年度はマウス胎児の腹腔内臓器と羊水を採取して成獣マウス腹腔内に注入する系を検討した。成獣マウスの体重が30gほどであるので、注入する臓器量はその約3分1として10gくらいが必要と考えた。これまでは臓器重量を重視して胎生18-19日の出生直前の胎児から臓器を採取していたがこれでは腹膜炎を誘導すること
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4.
WT-1遺伝子変異を有するWilms腫瘍由来後腎芽間葉細胞株の増殖・分化機構の解析
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
小児外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
金森 豊
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
Wilms腫瘍
/
後腎芽細胞
/
WT-1遺伝子
/
WT1遺伝子
研究概要
平成14年度には、我々の樹立した細胞株2種類はいずれもFibroblast grown factor(FGF)によく反応して増殖することから、本細胞株はFGF依存性の増殖細胞であると結論した。その他の細胞増殖因子はこれまでにHGF, Insulin-like growth factorI, II,
...
5.
小児期における腸管上皮細胞間リンパ球とクリプトパッチの発達分化とその機能について
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
金森 豊
東京大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
クリプトパッチ
/
上皮細胞間リンパ球
/
cryptopatch
/
IEL
研究概要
これまでに手術材料として得られた幼児期空腸、新生児期虫垂について上皮細胞間リンパ球とクリプトパッチの有無を組織学的に検索した。その結果、上皮細胞間リンパ球は少ないながらも新生児期から虫垂には存在することが明らかとなった。また、幼児期には成人に匹敵する上皮細胞間リンパ球が存在した。しかし、クリプトパッ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
6.
DNaseγ抗体を用いた小児がんアポトーシス診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児外科
研究機関
東京大学
研究代表者
橋都 浩平
(1998)
東京大学, 医学部・附属病院, 教授
上井 義之
(1997)
東京大学, 医学部・附属病院, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
アポトーシス
/
DNaseγ
/
小児癌
/
神経芽細胞腫
/
DNA断片化
/
診断法
/
エンドヌクレアーゼ
研究概要
本研究では、アポトーシスを司るエンドヌクレアーゼであるDNaseγを足場として、脳発達過程における生理的な神経細胞死のメカニズムを明らかにすることを目的とした。その成果として、ラット神経芽細胞腫であるB50細胞の神経分化後に観察される細胞死はアポトーシスであり、それに伴うヌクレオソーム単位へのDNA
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この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
7.
生存donorより摘出した部分肝の同所性移植における移植肝の生着に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
中條 俊夫
東京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
部分肝移植
/
生体部分肝移植
/
肝移植
/
静脈バイパス
研究概要
本年度はdonor、recipient、輸血用に各々1頭ずつ、計3頭を1組として、5組15頭の日本猿をもちいて、生体部分肝移植の実験を行った。前年度に報告した方法を用いてdonorの肝左葉を右葉から冷温潅流しながら摘出し、back table operationで肝静脈、肝断端を形成した。recip
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この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)