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検索結果: 7件 / 研究者番号: 20260755

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  • 1. 情報基盤定量プロテオミクス法を用いたブドウ球菌薬剤耐性因子のプロテオーム定量解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 感染症内科学
    研究機関 昭和薬科大学 (2017)
    聖マリアンナ医科大学 (2015-2016)
    研究代表者

    金本 大成 昭和薬科大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 黄色ブドウ球菌 / 薬剤耐性 / プロテオミクス / 薬剤耐性機構 / MRSA / 質量分析
    研究成果の概要 医学的に重要な病原性細菌であるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) がどのような機構で抗菌薬耐性を示すのかを、細菌のタンパク発現の変動に注目して詳細に解析する新しい方法の構築を試みた。従来法である2次元電気泳動での解析によって高濃度の抗菌薬(オキサシリン)存在下で46のタンパクが有意に変動する ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 2. in vivo 培養システム:生体内に生息する未培養細菌の獲得と解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生物機能・バイオプロセス
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    青井 議輝 広島大学, サステナブル・ディベロップメント実践研究センター, 特任講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 分離培養 / 難培養性微生物 / 生体内培養 / 分離株 / 培養 / 新規性 / 多様性 / 口腔内微生物 / 共培養
    研究成果の概要 生物の体内(体表面)には多数の微生物(細菌・古細菌)が共生していることが知られているが、そのほとんどが分離培養困難なため生体内における常在細菌の機能や宿主への影響は十分に明らかになっていない。そこで、本研究は新しい分離培養手法(in vivo培養)を開発することで課題を解決すること具体的には生物の体 ...
  • 3. 潜在的病原性を有する口腔難培養菌の分離培養戦略

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 形態系基礎歯科学
    研究機関 聖マリアンナ医科大学
    研究代表者

    金本 大成 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 口腔細菌学 / 口腔常在細菌 / 難培養菌 / in vivo培養 / バイオフィルム細菌 / 口腔難培養菌 / 中空糸膜 / 培養効率
    研究概要 従来の培養法では培養できない常在菌を高効率に培養し取得する目的で、多孔性中空糸膜を応用したヒト口腔内で使用可能な口腔バイオフィルム細菌培養装置を開発し運用した。このシステムは、通常の培養方法に比べ、より高い効率での培養が可能であった。しかし、取得した菌株の新規性と多様性については、期待した程の優位性 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)   備考 (2件)
  • 4. 若年成人の百日咳菌に対する抗体価の検討および検査法の評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療社会学
    研究機関 聖マリアンナ医科大学
    研究代表者

    寺久保 繁美 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 研究技術員

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 百日咳菌抗体価 / 麻疹抗体価 / 風疹抗体価 / 百日咳菌の抗体価 / EIA法 / サーベイランス / 百日咳菌の血清抗体価
    研究概要 百日咳、麻疹、風疹はワクチン接種により予防可能な感染症である。近年、我が国ではこれらの疾患の成人発症例が増加している。その原因として抗体低下が考えられる。今回、若年成人(医学生)の抗体価を測定した。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (8件)
  • 5. エイズ感染阻子分子の分子設計法の基礎研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    審査区分 生物系
    研究機関 鹿児島大学
    研究代表者

    杉村 和久 鹿児島大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2001完了
    キーワード エイズ / エントリーインヒビター / CCR5 / ファージライブラリー / ヒト抗体 / scFv / 感染防御 / ペプチドミミック
    研究概要 私どもは1998年に受容体かリガンドの立体構造を認識する特異抗体で、かつその分子間の結合を阻害する活性をもつ抗体を用いると、ペプチドファージライブラリーから、受容体やリガンドの結合サイトの立体構造をコピーしたモチーフを有するファージクローンを単離できることを明らかにした。この方法論では膜7回貫通型受 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 6. アビオトロフィア属細菌マイトジェンのスーパー抗原共通アミノ酸配列を応用した検索

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 矯正・小児・社会系歯学
    研究機関 鹿児島大学
    研究代表者

    金本 大成 鹿児島大学, 歯学部, 助手

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード Abiotrophia / viridans streptococci / staphylococcal enterotoxin / super antigen / ELISA / mitogen / BrdU / abiotrophia
    研究概要 アビオトロフィア属の多様な病原性を説明する因子としてスーパー抗原産生能に着目した。昨年度のスクリーニングでは、4株が細菌性スーパー抗原モチーフペプチドに対する反応性を示し、スーパー抗原活性を持つ可能性が示唆された。Westernblot法による解析では、この抗血清と反応する成分の分子量は約43kDa ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 7. 化膿性病巣由来Streptococcus milleriの接着因子に関する研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 矯正・小児・社会系歯学
    研究機関 鹿児島大学
    研究代表者

    金本 大成 鹿児島大学, 歯学部, 助手

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード Streptococcus milleri / 化膿性病巣 / 病巣感染 / フィブロネクチン / 接着因子 / 口腔細菌
    研究概要 Steptococcus milleriはヒトの口腔内に常在する細菌である。一方この菌はまた全身性の化膿性病巣からも分離されている。このような全身性の病巣部位にみられるS.milleriは口腔細菌由来であることが最近示唆されるようになってきた。S.milleriがどのような機序によって全身性の病巣部 ...

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