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検索結果: 8件 / 研究者番号: 20271629
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1.
樹木・林床植生系の菌根タイプの多様性を考慮した森林の土壌窒素動態メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分40010:森林科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
福澤 加里部
北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ササ除去
/
土壌
/
無機態窒素
/
外生菌根菌
/
アーバスキュラー菌根菌
/
林床植生
/
土壌窒素
/
アンモニウム態窒素
/
硝酸態窒素
/
ササ
/
ミズナラ
/
菌根菌
/
森林
/
無機態窒素量
/
窒素無機化
/
硝化
/
バイオマス
/
土壌動物
研究開始時の研究の概要
森林の代表的な林床植生でありアーバスキュラー菌根(AM)タイプのササに着目し、外生菌根(ECM)菌タイプの樹種が優占する森林におけるササの存在量の違いが土壌窒素動態と土壌微生物・土壌動物の群集構造や存在量に及ぼす影響を明らかにする。土壌中の無機窒素量や生成速度、土壌中の真菌、細菌・古細菌の群集構造と
...
研究実績の概要
ササ類の消失が森林土壌の窒素動態に及ぼす中長期的な影響を解明するため、ササ地上部除去開始から時間が経過した森林において、土壌中の無機態窒素量と正味の窒素無機化速度を測定した。北海道北部の北海道大学中川および天塩研究林、東部の京都大学北海道研究林標茶区(標茶)、九州大学北海道演習林(足寄)にてミズナラ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
2.
中国大興安嶺森林-湿原生態系における水・熱および炭素・物質動態と山火事撹乱の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
森林科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 冬樹
北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
地球温暖化
/
炭素循環
/
大気汚染物質
/
森林-湿原生態系
/
樹木生理影響
/
中国
/
永久凍土南限
/
大興安嶺
/
水・熱収支
/
物質循環
/
湿原
/
炭素動態
/
水・物質循環
/
カラマツ林
/
二酸化炭素
/
永久凍土
/
国際共同研究
研究成果の概要
中国大興安嶺地区の山火事撹乱の影響を受けたカラマツ林-湿原生態系において、炭素および物質循環の観測をおこない、北海道のカラマツ林の結果と比較した。北海道の伐採跡地に植林したカラマツ林では伐採後10年で二酸化炭素の放出から吸収に転じたのに対し、大興安嶺では山火事後20年を経過してもカラマツ林の炭素・土
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うち査読あり 37件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (25件 うち招待講演 2件) 図書 (3件)
3.
根系評価もふくめた北方森林流域における炭素および窒素動態と森林変化の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
森林科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
笹 賀一郎
北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
北方林
/
野外操作実験
/
森林変化
/
物質循環
/
炭素
/
窒素
/
CO2フラックス
/
根系評価
/
CO_2フラックス
/
根茎評価
/
林学
研究概要
北海道北部の森林流域を対象に、地中部調査や野外操作実験により、森林変化による流域の炭素や窒素などの物質フローにたいする影響を根系の評価もふくめて明らかにしようとした。植物根系は地表下70cmの範囲に存在し、根系の体積は1.43%程度、炭素貯留量も29.6t/haほどと、比較的小さな値となっている。た
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件) 学会発表 (35件) 図書 (14件)
4.
季節凍土発生流域における水循環・物質循環と環境変化の影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林学
研究機関
北海道大学
研究代表者
笹 賀一郎
北海道大学, 農学部・附属演習林, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
サハリン
/
北海道北部
/
季節凍土
/
ササ群落
/
流域観測
/
水分動態
/
物質動態
/
環境変化
/
ササ群落の分布
/
流出量
/
渓流水質
研究概要
本研究の主な研究成果は、以下のようである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
5.
北方森林流域における水溶性有機-無機複合体の生成と河川水中の形態変化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林学
研究機関
北海道大学
研究代表者
野村 睦
(2001)
北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 助手
佐藤 冬樹
(1999-2000)
北海道大学, 農学部・附属演習林, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
北方森林流域
/
河川水質
/
水溶性有機物
/
無機イオン
/
水溶性有機無機複合体
/
水溶性無機有機複合体
/
有機-無機複合体
/
溶存鉄
/
溶存アルミニウム
/
融雪期
/
河川水
/
寒冷積雪地
/
森林流域
/
土壌水
/
渓流水
/
土地利用
/
魚つき林
/
河川生態
研究概要
森林流域内で生成する水溶性有機物は、強い酸緩衝能力を持つとともに、土壌中の金属と有機・無機複合体を形成し河川水中に流出する。この有機-無機複合体は海藻の栄養分である鉄を含み、森林から沿岸までのエコシステムを連続的に考察する場合の重要因子である。本研究では北海道北部の森林地域を対象に、山地原頭部流域に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
6.
環境変化と流域の水循環・物質循環応答に関する広域研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
林学
研究機関
北海道大学
研究代表者
笹 賀一郎
北海道大学, 北方生物園フィールド科学センター, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
大学演習材
/
流域観測
/
水循環
/
物質循環
/
長期モニタリング
/
データ・ベース
/
情報公開
/
大学演習林
/
データベース
/
広域研究
/
モニタリング
研究概要
本研究の主な成果は、以下のようである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (163件)
7.
シベリア雪氷圏エネルギー・水循環
研究課題
研究種目
特定領域研究(B)
審査区分
理工系
研究機関
北海道大学
研究代表者
大畑 哲夫
北海道大学, 低温科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
ツンドラ
/
水循環
/
積雪
/
凍土
/
蒸発
/
流出
/
熱収支
/
融解深
研究概要
これまで3年間の主な研究成果は以下のとおりである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (34件)
8.
寒冷積雪地帯の森林流域における酸性融雪の河川水質への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林学
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 冬樹
北海道大学, 農学部附属演習林, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
融雪水
/
科学組成
/
渓流水
/
アシッド・ショック
/
森林流域
/
森林機能
/
寒冷積雪地
/
中緯度地帯
/
融雪期
/
化学組成
/
酸性融雪水
/
酸性雪
/
選択的溶出
/
水資源
研究概要
わが国の寒冷積雪地帯の森林において、酸性融雪水の発生状況や河川水質への影響を調査するため、北海道北部の森林流域において一連の観測をおこなった。成果は以下のとおりである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)