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検索結果: 18件 / 研究者番号: 20282238

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  • 1. 高効率環境発電素子の実現に向けた配向制御アパタイト結晶のエレクトレット化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分26020:無機材料および物性関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    楠 正暢 近畿大学, 生物理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード ハイドロキシアパタイト / エレクトレット / 一軸配向 / 配向制御
    研究開始時の研究の概要 ハイドロキシアパタイト(HAp)はエレクトレット材料として機能することが報告されている。ここでは多結晶HApが結晶粒界や結晶欠陥をパスとして高温でのみイオン伝導する性質をもつため、その状態で電界を加え、分極した後に冷却して電荷固定をすることにより実現したものであると説明されている。これに対し本研究で ...
    研究実績の概要 初年度(令和4年度)に、近畿大学(代表)では一軸配向HApの高温・高電界分極処理装置の作製を行い、山形大学(分担)では、固定化された電荷の測定を行うための表面電位測定装置の改良を行った。また、ヤング率、誘電率、電気絶縁性などの基礎物性の評価も行い、今回着目している一軸配向結晶HAp膜が、従来の多結晶 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)
  • 2. 赤外線深度センサーを用いた高齢者の介護予防システムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
    研究機関 朝日大学
    研究代表者

    竹島 伸生 朝日大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 赤外線深度センサー / 高齢者 / 介護予防システム / 自立度評価 / KINECT
    研究開始時の研究の概要 高齢者の機能的自立度評価は、アンケートや専門家による主観的な評価尺度により行われている。例えば、転倒の危険性を調べるための歩行や動きの評価も、テストの多くは「できる」「できない」といった回答をもとに数値化して評価するものとなっている。アンケートや聞き取りによる方法は安価であり、使用が容易であるという ...
    研究成果の概要 我々はKINECTセンサーを利用し、20 秒間ステップテスト (ST) や起居テスト (CS) の動作パターンを評価した結果,これらは高齢者の「支援の必要性」を感知する高い判別力があることを明らかとした。本研究では介護・要介護群を対象としてSTの信頼性を再評価し、検査が有するべき条件を再確認し、介護 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち国際共著 9件、査読あり 10件)   学会発表 (14件 うち国際学会 10件)
  • 3. オプティカルセンシング技術を用いた高齢者の介護予防スクリーニングシステムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 朝日大学
    研究代表者

    竹島 伸生 朝日大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード ADL評価 / 虚弱高齢者 / オプティカルセンシング技術 / キネクトセンサー / 起居動作 / マーチテスト / 老化 / リハビリテーション / 高齢者 / 自立度評価 / オプティカルセンサー / キネクト / ADL / 機能的自立度評価
    研究成果の概要 オプティカルセンシング技術を用いたADLの客観的指標について,起居動作とマーチテストから要介護者と自立者との動作の違いを検討し,ROC解析を用いて要介護者のスクリーニングテストの有効性を試み,その有用性を示した。その診断の精度は70%程度とみられ,さらに指標の追加や多変量による解析などによる検討が今 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 3件)   学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
  • 4. 超小型・高機能バイオセンシングを実現するハイドロキシアパタイト薄膜の配向制御技術

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 無機材料・物性
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    楠 正暢 近畿大学, 生物理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード ハイドロキシアパタイト / 結晶膜 / 配向制御 / クロマトグラフィーチップ / バイオセンサ / アパタイト / 結晶配向制御 / タンパク質分離吸着 / 結晶 / 薄膜 / デバイス
    研究成果の概要 クロマトグラフィーチップやバイオセンサの高感度化、高分解能化などを目指し、ハイドロキシアパタイト(HA)結晶膜の配向制御技術を確立し、そのデバイス応用の可能性について調べた。完全なa面配向とc面配向のHA膜を作り分ける手法を新たに開発し、その結晶成長メカニズムも明らかにした。ここで得られた配向制御膜 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (7件 うち招待講演 1件)
  • 5. 虚弱高齢者の自立評価の客観的指標の作成と身体運動の有用性に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 身体教育学
    研究機関 鹿屋体育大学
    研究代表者

    竹島 伸生 鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 老化 / リハビリテーション / 自立度評価 / 光学センサー / 虚弱高齢者 / ADL / モーションキャプチャ / キネクト / ADLの客観的指標 / 起居動作 / 高齢者 / 運動効果
    研究成果の概要 本研究は,高齢虚弱者から健常者を対象にKINECTを用いて日常生活動作を評価し、1)自立度の客観的指標を作成する、2) 1)での試案の指標について運動による効果を検討することであった。開始2年目にバージョン(v2)が改良され,精度が高まったが,互換性がないため再度データ収集を行う必要が生じた。KIN ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち国際共著 6件、査読あり 11件)   学会発表 (19件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)
  • 6. フッ素含有率および結晶性の傾斜構造を有するシート状耐酸性アパタイトの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 構造・機能材料
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    楠 正暢 近畿大学, 生物理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード フッ化アパタイト / ハイドロキシアパタイト / 膜 / 傾斜構造 / 歯科 / 齲蝕予防 / 歯科治療・予防素材 / 結晶化
    研究成果の概要 厚さ数μmのシート状アパタイト(Ap)を歯質表面に貼り付けることにより、齲蝕の発生を劇的に抑えることができる、歯科用新素材を創出することを目的として、「表面が齲蝕しにくい高結晶性フッ化アパタイト(F-Ap)、裏面が歯質に結合しやすい低結晶性ハイドロキシアパタイト(H-Ap)」の構造を有する、「フッ素 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (17件)
  • 7. 人工関節軟骨の実現に向けたスーパーエンジニアリングプラスチック人工海綿骨

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    速水 尚 近畿大学, 生物理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 人工関節軟骨 / 人工骨 / バイオマテリアル
    研究成果の概要 人工関節軟骨デバイスを構成する人工骨と人工軟骨の材料と構造について研究した。人工骨としてのスーパーエンジニアリングプラスチック(EP)に生体親和性と海綿構造を与える技術および人工軟骨としてのポリビニールアルコール・ハイドロゲル(PVA-H)の対生体軟骨潤滑特性を研究した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (13件)
  • 8. 高温・高速・高感度動作を実現する単一光子検出器に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 計測工学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    楠 正暢 近畿大学, 生物理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード センシングデバイス / 単一光子検出 / 高温超伝導 / ナノワイヤー / ナノワイヤ
    研究概要 量子暗号通信のキーデバイスである単一光子検出器として、高温超伝導体でナノワイヤーを実現するための要素技術についての研究を行った。高温超伝導材料にはYBa_2Cu_3O_y(YBCO)を用いて実験を行い、Pt/Auのキャップ層を持つYBCO膜で、250回折り返された、全長約25mm、幅200nmのメア ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件)   学会発表 (20件)   備考 (1件)
  • 9. ナノテクノロジーを利用した部位選択的骨伝導能を有する人工関節軟骨の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医用生体工学・生体材料学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    速水 尚 近畿大学, 生物理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 生体機能材料 / 人工関節軟骨 / 生体材料 / 生物・生体工学 / 超薄膜 / ハイドロキシアパタイト / チタン / セラミックス / バイオメカニクス
    研究概要 関節軟骨の病変部だけを人工軟骨に置換するための材料開発とそれを骨組織に永続的に固定する方法を研究した。人工軟骨であるポリビニールゲルが生体軟骨と摩擦する面は生体不活性、骨との接触面は強く接着できる部位選択組織融合型接着方法を研究した。接着層としてハイドロキシアパタイト積層超薄膜(厚さ350nm)を利 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件)   学会発表 (25件)
  • 10. ナノアパタイト薄膜作製技術を用いた次世代インプラント治療

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 歯科医用工学・再生歯学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    本津 茂樹 近畿大学, 生物理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード インプラント / アパタイト / メンブレン / 骨誘導再生 / レーザーアブレーション / GBR
    研究概要 レーザーアブレーション法によるハイドロキシアパタイト(HAp)と生体アパタイト(BAp)の薄膜化および積層化技術と、シート化技術を用いて、治療部位に整合した生体活性を有する骨誘導再生用BApメンブレン(BApGBR)と生体内安定性と生体活性を併せ持つ複合機能2層(BAp/HAp)インプラントを作製し ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件)   学会発表 (38件)   図書 (2件)   産業財産権 (4件)
  • 11. 単一磁束量子回路の光出力インターフェースの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 電子デバイス・電子機器
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    楠 正暢 近畿大学, 生物理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 超伝導 / ナノブリッジ / 単一磁束量子 / インターフェース
    研究概要 サブテラヘルツ領域で動作する集積回路として注目されている、単一磁束量子(SFQ)回路の光出力インターフェースの基本素子として、高温超伝導ナノブリッジの作製プロセスの開発を行った。数100nm程度のスケールを有する高温超伝導ナノブリッジを用いた微小ループを基本構造とし、そこに閉じ込めたSFQを磁気光学 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件)   備考 (1件)
  • 12. ナノテクノロジーを応用した歯科用バイオセンサの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 補綴理工系歯学
    研究機関 大阪歯科大学
    研究代表者

    橋本 典也 大阪歯科大学, 歯学部, 助手

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 水晶子マイクロバランス / レーザーアブレーション / アパタイト / バイオセンサ / ナノテクノロジー / 水晶振動子マイクロバランス / ハイドロキシパタイト
    研究概要 水晶振動子マイクロバランス(以下QCMと記す.)法は,振動子の振動数が液体,気体などの媒質中の含有物,微粒子の化学物質の吸着量に応じた変化に基づいてホストを発振子上に固定すればゲストの吸着量をナノレベルで検出出来る.本研究ではその原理を利用して,歯科に特化したオリジナルなセンサを創製することを目的と ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件)
  • 13. 地域在住高齢者の機能的自立と健康づくりを支援する運動方法システムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 名古屋市立大学
    研究代表者

    竹島 伸生 名古屋市立大学, システム自然科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード 高齢者 / 運動 / 身体活動量 / 健康づくり / ITを使った健康づくり / well-rounded exercise / 運動プログラム / ITを使った支援システム / ウエルラウンデッドエクササイズ
    研究概要 本研究は,地域在住高齢者の機能的自立と健康づくりを支援するためにITを導入した運動方法システムの構築を目指すことが目標であった。施設または集中型運動方法としては,これまでにwell-rounded exerciseおよびresistance exerciseの機器として油圧マシンを改良し,筋力,筋パ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (23件)   図書 (9件)
  • 14. ミリ波を用いた高周波表面抵抗の高分解能測定

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 計測工学
    研究機関 近畿大学 (2003)
    山形大学 (2002)
    研究代表者

    楠 正暢 近畿大学, 生物理工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード 高周波表面抵抗 / 高分解能測定法 / ミリ波 / サファイア / 誘電損 / Q値 / 移動体通信基地局 / 超伝導フィルタ
    研究概要 移動体通信基地局用超伝導フィルタの産業化に先立ち、母材となる高温超伝導薄膜の高周波表面抵抗測定・検査技術に関しての研究を行った。初年度、(1)「導体損<<誘電損となりQ値が誘電損でほぼ決定されてしまうこと」、(2)「Qが10^6〜10^7にも達し、微弱ノイズなどによる測定誤差が無視できなくなること」 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (9件)
  • 15. マイクロ波超伝導フィルタの機能化パッケージングに関する研究

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 電子デバイス・機器工学
    研究機関 山形大学
    研究代表者

    楠 正暢 山形大, 工学部, 助手

    研究期間 (年度) 1999完了
  • 16. 高温超伝導アンテナ・フィルターの設計と試作に関する共同研究

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究分野 電子デバイス・機器工学
    研究機関 山形大学
    研究代表者

    大嶋 重利 山形大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード 高温超伝導 / 超伝導フィルタ / 超伝導アンテナ / 表面抵抗 / YBa_2Cu_3O_<7-δ> / 超伝導フィルター / マイクロ波デバイス
    研究概要 超伝導フィルタ、アンテナに関して、ドイツ ブッパタール大学のProf.Heintz Chaloupkaと共同研究を行い、次の様な成果を得ている。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (26件)
  • 17. サブミリ波超伝導アレーアンテナの試作

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 情報通信工学
    研究機関 山形大学
    研究代表者

    大嶋 重利 山形大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード パッチアレーアンテナ / 超伝導アンテナ / YBCO薄膜 / マイクロ波 / サブミリ波 / 超電導アンテナ
    研究概要 サブミリ波超伝導アレーアンテナの試作に関して、次の4点を重点的に検討し成果を得た。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (35件)
  • 18. スーパーゲイン小型超伝導アンテナに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 電子・電気材料工学
    研究機関 山形大学
    研究代表者

    大嶋 重利 山形大学, 工学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード 超伝導アンテナ / パッチアンテナ / YBCO薄膜 / モーメント法 / 酸化物超伝導薄膜 / CeO2バッファ層 / CeO_2バッファ層 / 超電導アンテナ / 酸化物超電導薄膜
    研究概要 スーパーゲイン小形超伝導アンテナに関して、次の4点を重点的に検討し成果を得た。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (35件)

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