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検索結果: 7件 / 研究者番号: 20319180
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1.
産業政策によるイノベーション創発の条件
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
一橋大学
研究代表者
島本 実
一橋大学, 大学院経営管理研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
イノベーション
/
研究開発
/
技術政策
/
経営学
/
経営環境
研究開始時の研究の概要
本研究は、日本企業の国際競争力の低下の原因を明らかにし、今後の日本の産業政策の方針や、日本企業の技術戦略のあり方に対して提言を行うものである。そのために、本研究は、産業政策、イノベーション政策、スタートアップ政策に焦点を当て、日本のナショナル・イノベーション・システムの変化の歴史をたどる。
2.
イノベーションの事業化における企業内経営者人材の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
一橋大学
研究代表者
島本 実
一橋大学, 大学院経営管理研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
イノベーション
/
研究開発
/
技術政策
/
経営学
/
経営環境
/
環境経営
/
経営戦略
/
経営組織
/
技術経営
研究開始時の研究の概要
本研究はまずは1980年代以後の重要技術の開発に関する政策と経営の歴史をたどり、研究開発のプロセスがどのようにして企業内で事業化されていったのかに注目する。対象としては、第1期(初年度から2年度)に電子産業を、第2期(2年度から4年度)に新素材産業を、第3期(3年度から最終年度)にバイオ産業を対象に
...
研究実績の概要
本研究は、日本企業がさらなる成長を目指して新規事業を開発していく際に不可欠なイノベーションの創出の条件を明らかにするものである。その際には、それを行う実行主体であるアントレプレナーに注目する。なぜならば日本企業内における企業家的人材の特徴を把握し、成功事例におけるその行動を明らかにすることにより、新
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 4件、査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 5件) 図書 (4件)
3.
日本企業の研究開発活動と技術政策・経営戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
一橋大学
研究代表者
島本 実
一橋大学, 大学院経営管理研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
イノベーション
/
研究開発
/
技術政策
/
ナショナル・プロジェクト
/
経営学
研究成果の概要
本研究は日本企業の研究開発活動によるイノベーション達成および新事業創造に対して、技術政策が与える効果を明らかにし、政策に成功をもたらすメカニズムを解明したものである。具体的には我が国における再生可能エネルギーの技術研究開発を中心的なテーマとし、国家プロジェクト体制の組織内部における多様な主体間のイン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件) 図書 (3件) 備考 (2件)
4.
日本企業のコラボレーションとイノベーション:新製品開発のダイナミクス
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経済史
研究機関
一橋大学
研究代表者
米倉 誠一郎
一橋大学, 大学院商学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
オープン・イノベーション
/
イノベーション
/
コラボレーション
/
新製品開発
/
研究開発
/
大河内賞
/
R&D100
研究成果の概要
本研究プロジェクトは、日本企業の製品開発における外部の経営資源の活用を考察することを目的としたものであった。特に、近年になり外部の経営資源を活用した価値づくりは、「オープン・イノベーション」として大きな注目をあつめるようになった。本研究プロジェクトではオープン・イノベーションを中心として研究を進め、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (3件)
5.
技術政策と経営戦略:産官学プロジェクトとイノベーション
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
一橋大学
研究代表者
島本 実
一橋大学, 大学院商学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
研究開発管理
/
技術政策
/
イノベーション
/
経営戦略
/
国家プロジェクト
/
産官学連携
/
再生可能エネルギー
/
バイオテクノロジー
/
機能性材料
/
プロジェクトマネジメント
/
太陽光発電
/
機能性化学品
/
バイオ医薬品
研究概要
本研究の研究成果を要約すれば以下のようになる。国家プロジェクトにおいて、工学的なプロジェクト・マネジメント(アリソンの第一モデル)の視点だけでは成功を再現することに有効ではない。その際には、組織の逆機能(第二モデル)に着目して、制度が存続するレディティマシーを分析の中心に据えることも重要である。また
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 1件) 学会発表 (17件) 図書 (8件)
6.
地域の嗜好・文化に対応してきた技術革新過程のモデル化
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
名古屋工業大学
研究代表者
伊藤 英則
名古屋工業大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
技術革新
/
文化
/
伝統
/
継承
/
日本酒クラスター
/
文化形成
/
地域技術ネットワーク
/
経験的学習
/
技術革新モデル化
/
感性情報
/
文化伝搬モデル
/
色彩
/
陶磁器
/
釉薬データベース
/
産業関連
/
地域の嗜好・文化
/
技術者の知識・思考・判断のモデル化
/
文化形成・伝達モデル
/
遺伝子とミーム
/
技術文化嗜好の進化・伝播モデル
研究概要
地域の嗜好・文化に対応してきた技術が「知性」と「感性」の関係で構築されて来たことに注目し、人間の感性や地域性についての統計的解析や特徴抽出の可能性を調査,専門的職人技術者の知識・思考・判断方法の特徴抽出とそのモデル化を設計した.具体的には、陶磁器の技術革新と京都伏見日本酒クラスターにおける伝統産業技
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 2件) 学会発表 (16件) 図書 (6件)
7.
地域・企業競争力強化の枠組みの理論的、政策的検討 ―長岡地域における技術・地域振興事業との連携を通じて―
研究課題
研究種目
地域連携推進研究費
研究分野
経営学
研究機関
愛知学院大学
研究代表者
二神 恭一
愛知学院大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
地域連携
/
地域競争力
/
産業クラスター
/
テクノポリス
/
リサーチコア
/
高等専門学校
/
産学官連携
/
コラボレーション・マネジメント
/
地域
/
産・学・官連携マネジメント
/
地域経済
/
頭脳立地・リサーチコア
/
地城競争力
/
頭脳立地
/
産・官・学連携マネジメント
研究概要
本年度は、同プロジェクトの最終年度として、今まで行ってきた調査および研究を横断的に見直し、成果の集約化を図った。その中から、地域経済振興に向けた論点を浮かび上がらせ、沖縄県で国際シンポジウムを開催することで、研究メンバー以外からの幅広い知見を受け入れ、再度その討議を踏まえ研究の高度化に努めた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)