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検索結果: 4件 / 研究者番号: 20319833
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1.
水景画の色彩学的分析による心理アセスメント手法の開発と治療効果に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床心理学
研究機関
東海学園大学
研究代表者
音谷 理子
(三宅理子 / 三宅 理子)
東海学園大学, 心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
アセスメント
/
絵画療法
/
水景画
/
臨床色彩心理学
/
臨床心理学
/
色彩心理学
/
色彩臨床心理学
研究成果の概要
水景画の色彩情報と描画者のパーソナリティ特性との関連について、大学生ではYG性格検査のAg尺度、R尺度、中学生ではG尺度とT尺度の高得点者が水を青で濃く塗り込む傾向が見られ、積極性や決断力の高さが背景にあると考えられた。また、水景画の色彩情報と描画者の水イメージとの関連については、中学生では母性や豊
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
2.
きょうだいは心理的バランスをとりあうか~同胞葛藤に関する新たな査定法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床心理学
研究機関
島根大学
研究代表者
肥後 功一
島根大学, 学内共同利用施設等, 理事
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
きょうだい間葛藤
/
きょうだい
/
同胞葛藤
/
関係性
/
臨床心理学的査定法
研究概要
きょうだい関係,なかでも,きょうだい間の葛藤は,心理臨床相談の上で重要な意味をもっている。そのことは経験上は知られているが,これを査定する有効な方法は確立されていない。本研究は,きょうだい葛藤に関する新しい査定法を開発することをめざした。基礎的なモデルを確立するために,同性2人のきょうだいに焦点を絞
...
この課題の研究成果物
図書 (1件)
3.
子どもの脆弱性と不屈性-相反する心理性を育む地域という土壌の臨床心理学的解析-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
島根大学
研究代表者
肥後 功一
島根大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
心理的脆さ(脆弱性)
/
不屈性(自己回復力)
/
地域親子関係構造
/
地域物語構造
/
地域自己構造
/
臨床心理学的地域支援
研究概要
濃密な人間関係,豊かな自然環境との交流,伝統文化や行事と緊密に結びついた生活様式など,かつては地域社会の子どもの強さの形成に寄与していたと考えられる要因や構造が,いまなぜ機能しなくなり,人口の少ない地域社会の子どもの脆弱性につながっているのかの解明に取り組んだ。その結果「地域物語構造」「地域親子関係
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 図書 (4件)
4.
子どもの心理臨床的問題の発生と布置形成に関する縦断的研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
臨床心理学
研究機関
島根大学
研究代表者
肥後 功一
島根大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
布置形成
/
心理臨床的問題
/
縦断的跡づけ
/
傷つきやすさ
/
へき地小集団教育
/
親から子への身体感覚的距離感
/
傷つきやすさ(vulnerability)
/
気になる様子
/
不登校
/
軽度発達障害(LD、ADHD等)
研究概要
1.本年度はこの探索的縦断研究のまとめの年であり、次の項目を中心に研究成果を得た。