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検索結果: 18件 / 研究者番号: 20345218
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1.
がん患者に対する運動器至適包括管理の基盤確立を目指した臨床研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
緒方 直史
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
がんのロコモティブシンドローム
/
移動機能
/
がん患者
/
がん
/
がんロコモ
/
運動器
研究開始時の研究の概要
がん患者の移動能や運動器機能の維持を目指すために、「がんロコモ」を提唱してきた。しかし、がん患者でどれだけ運動器の機能が落ち、がん治療に伴う有害事象などが、がん患者の運動器機能にどのような影響をおよぼすかを調べた大規模なコホート研究は未だ履行されていない。本研究は、がん患者におけるロコモティブシンド
...
研究実績の概要
がん患者の移動能や運動器機能の維持を目指すために、我々は「がんロコモ」を提唱してきた。しかし、がん患者でどれだけ運動器の機能が落ち、がん治療に伴う有害事象などが、がん患者の運動器機能にどのような影響をおよぼすかを調べた大規模なコホート研究は未だ履行されていない。本研究は、がん患者におけるロコモティブ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
2.
脆弱性骨折患者に対する至適包括的管理の基盤確立のための臨床コホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
帝京大学
研究代表者
緒方 直史
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
脆弱性骨折
/
リハビリテーション
/
骨粗鬆症
/
コホート研究
研究成果の概要
大腿骨近位部骨折などの高齢者の脆弱性骨折は、高齢化社会の到来とともに急増しており、外科的治療後にリハビリが行われて運動器の機能回復を目指すが、リハビリ、内科を含めた包括的治療が継続されないために二次性脆弱性骨折を起こす患者も多い。脆弱性骨折の経過は詳細に明らかでないことから、脆弱性骨折患者の機能予後
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件)
3.
手術を伴わない低侵襲な関節軟骨修復を実現する再生医療技術の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
高尾 昌人
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
関節軟骨
/
再生医療
/
間葉系幹細胞
/
ヒアルロン酸
/
関節内注射
/
再生医学
研究成果の概要
イヌ膝関節に対し滑膜由来の間葉系幹細胞(以下SMSC) とヒアルロン酸(以下HA)の関節内注射を行った。ビーグル成犬の24膝関節を注射回数により3群に分けた(Group1:乳酸リンゲル液1mlを単回注射、Group2:SMSC5×106乗個+0.01%HA1mlを単回注射、Group3:SMSC5×
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
4.
骨軟部腫瘍における診断マーカーの同定と腫瘍概念の再構築を目指した融合遺伝子の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
松田 浩一
東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
肉腫
/
ゲノム解析
/
がんゲノム
/
骨軟部腫瘍
/
融合遺伝子
/
癌
/
ゲノム
/
整形外科
/
骨軟部肉腫
研究成果の概要
本課題では、骨軟部腫瘍の多様性の分子メカニズムの解明と新規治療方法の開発を目的として、骨軟部腫瘍のゲノム解析・機能解析を進めた。国内28医療機関、14研究機関からなる骨軟部腫瘍ゲノムコンソーシアムのネットワークを通じて、腫瘍、正常検体の収集と対象20疾患(脱分化型脂肪肉腫、腱滑膜巨細胞腫、類上皮肉腫
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (106件 うち国際共著 10件、査読あり 92件、オープンアクセス 31件) 学会発表 (27件 うち国際学会 6件、招待講演 17件)
5.
網羅的遺伝子解析によるデスモイド腫瘍の腫瘍原性の解明と新規治療法の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
河野 博隆
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
デスモイド腫瘍
/
骨軟部腫瘍
研究成果の概要
デスモイド腫瘍は、深部軟部組織に発生する線維性腫瘍で、局所浸潤傾向があり、手術後の再発率が高いことが知られている。デスモイド腫瘍に対する標準的な治療はwait and seeであるが、症状がある場合または重要臓器に近接している場合、薬物治療が行われる。本研究は、デスモイド腫瘍の新規治療標的を探索する
...
6.
次世代シークエンサーによる骨巨細胞腫の病態解明と新規治療ターゲットの探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
田中 健之
東京大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
骨・軟部腫瘍
/
骨巨細胞腫
研究成果の概要
骨巨細胞腫は良性悪性の中間病変であり、腫瘍に発現しているRANKLが巨細胞(破骨細胞)を誘導することによって、局所での骨破壊が生じる。RANKLは、骨粗鬆症、がんの骨転移での治療ターゲットとなっており、その発現メカニズムに関しては、不明な点が多い。本研究は、骨巨細胞腫のRANKL発現メカニズムについ
...
7.
トラニラストによる腹壁外デスモイド腫瘍の進展制御のメカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
篠田 裕介
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
骨・軟部腫瘍学
/
骨軟部腫瘍
/
デスモイド
研究成果の概要
デスモイド腫瘍におけるトラニラストの有効性に関する探索的臨床試験を行い、症例を蓄積した。局所病変 におけるトラニラストの有効性に関しては、一定の傾向が見られなかったが、有害事象が生じた例はなかった。トラニラストの作用メカニズムの検討として、マウス胎児皮膚線維芽細胞とデスモイド腫瘍症例由来の新規樹立細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (2件)
8.
RANKシグナル制御による新規骨肉腫治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
河野 博隆
東京大学, 医学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
骨肉腫
/
RANKLシグナル
/
RANKL
/
骨軟部腫瘍
/
性ホルモン
研究概要
骨肉腫の治療成績にはこの10年間大きな向上がなく、新たな治療法の展開が求められている。近年、破骨細胞分化誘導因子RANKLが腫瘍細胞に直接作用して腫瘍の増殖・転移を促進することが報告されたため、RANKLを標的とした新規治療の妥当性・有効性に関する解析を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 25件) 学会発表 (6件)
9.
新規関節形成マスター遺伝子SOX11を軸とした関節形成分子ネットワークの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
松原 全宏
東京大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
関節病学
/
永久関節軟骨再生
研究概要
SOX11の発現パターンについてマウス発生過程において経時的に解析した。まず胎生11. 5-12. 5日のマウス胚においてwhole mount in situ hybridizationを行ったところ、未分化間葉系細胞の凝集部位もしくは未分化軟骨細胞の部位に局所的な強い発現がみられた。続けて組織切
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件) 学会発表 (8件) 図書 (1件) 備考 (3件)
10.
軟骨肉腫の浸潤・転移における転写因子KLF5の役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
篠田 裕介
東京大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
KLF5
/
軟骨肉腫
/
MMP9
/
局所浸潤
/
転移
研究概要
本研究は、軟骨肉腫の浸潤・転移と転写因子Kruppel-like zinc-finger transcription factor 5(KLF5)の発現量の関係を検討し、KLF5の制御により軟骨肉腫の浸潤・転移をコントロールすることを目的としている。本年度は以下の3つの項目について研究を進めた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
11.
性ホルモンによる新規骨肉腫治療法の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
河野 博隆
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
骨肉腫
/
性ホルモン
/
治療
/
骨軟部腫瘍
/
骨・軟部腫瘍学
研究概要
骨肉腫の治療成績は1980年代以降大きな前進が見られていない。我々は(1)選択的エストロゲン受容体調節薬であるラロキシフェンが骨肉腫細胞株に対して抗腫瘍効果があること、(2)骨肉腫細胞をマウスに移植した実験系で、メスマウスがオスならびに卵巣除去マウスに比べて有意に生存率が高いことを明らかにした。本研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 24件) 学会発表 (5件)
12.
滑膜肉腫キメラ遺伝子SYT/SSX関連タンパクの網羅的解析による分子標的薬の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
秋山 達
東大, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
分子標的薬
/
悪性腫瘍
/
キメラ遺伝子
研究概要
滑膜肉腫特異的キメラ遺伝子SYT-SSXはSYT遺伝子とSSX遺伝子が結合して出来ており、元の二つの遺伝子にはない滑膜肉腫形成指力を獲得したと考えられる。初年度はSYT-SSXとタンパクレベルで相互作用し、腫瘍原性にかかわると思われる候補タンパクをリストアップすることを目的として解析した。
13.
変形性関節症の治療を目指したWntシグナルによる軟骨分化制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
三浦 俊樹
(2007)
東京大学, 医学部・附属病院, 助教
深井 厚
(2006)
東京大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
変形性関節症
/
古典的Wntシグナル
/
TCF
/
LEF-1
/
軟骨肥大分化
/
Sox9
研究概要
本研究では、軟骨内骨化において肥大化に強く関与し、骨・軟骨分化を制御していると示唆されている古典的Wntシグナルに着目し、軟骨分化および肥大化制御におけるWntシグナルの役割の解明と、変形性関節症における古典的Wntシグナルの役割解明を目的とした。その結果次のような知見を得た。TCF/LEF-1の構
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 5件) 学会発表 (7件) 図書 (3件)
14.
CDK6を中心とした細胞死制御機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
原 慶宏
東京大学, 医学部・附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
CDK6
/
Cyclin D1
/
p53
/
軟骨細胞
/
骨芽細胞
/
アポトーシス
/
Cyclin Dl
研究概要
骨・軟骨細胞の分化、増殖を調整する細胞周期関連分子CDK6に注目し、軟骨細胞及び骨芽細胞に特異的にCDK6を強制発現させる遺伝子改変マウスを作成し解析した。CDK6とCyclin D1を同時に発現させると、細胞増殖が促進されると同時に、癌抑制遺伝子であるp53依存的にアポトーシスが誘導されることを発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 20件) 学会発表 (14件)
15.
新規転写因子KLF5による骨代謝調節機構の解明
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
中村 耕三
東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
KLF5
/
軟骨内骨化
/
内軟骨性骨化
研究概要
昨年までに、新規転写因子Kruppel-like zinc-finger transcription factor 5(KLF5)が、骨軟骨組織において肥大軟骨細胞および骨芽細胞に多く発現していることを確認した上で、KLF5ヘテロノックアウトマウスを作製し、各年齢における骨軟骨組織を解析したところ、
...
16.
ステロイド受容体転写共役因子SRC-1による骨代謝調節機構の解明
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
加藤 茂明
(2004)
東京大学, 分子細胞生物学研究所, 教授
河野 博隆
(2003)
東京大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
転写共役因子
/
エストロゲン受容体
/
アンドロゲン受容体
/
グルココルチコイド
/
エストロゲン
/
アンドロゲン
/
骨代謝
/
遺伝子欠損マウス
研究概要
転写共役因子の骨組織における機能を解明する目的で、SRC-1(Steroid receptor coactivator-1)遺伝子欠損(KO)マウスを作出し、その骨組織の解析を昨年に引き続き行った。昨年、SRC-1KOマウスは、雄・雌ともに、代謝回転が亢進した高回転型の骨量減少を呈し、この原因はアン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (1件)
17.
細胞内シグナル伝達強制発現の手法を用いた関節軟骨再生・修復に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
苅田 達郎
東京大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
軟骨再生
/
滑膜線維芽細胞
/
アデノウイルスベクター
/
アデノウィルスベクター
/
遺伝子導入
/
細胞内シグナル伝達強制発現
/
関節軟骨再生・修復
/
ALK恒常活性型遺伝子
研究概要
関節軟骨は自己修復能が極めて乏しく、一度外傷や変性などで損傷すると関節機能に障害を生じる。そのため従来から軟骨の再建についてさまざまな方法が試みられてきた。近年、組織工学や分子生物学の進歩により再生医学の基礎や臨床研究が盛んになるにつれその手法は整形外科領域へも応用されるようになってきている。我々は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
18.
アンドロゲンシグナルによる骨代謝調節機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
河野 博隆
東大, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
性ステロイドホルモン
/
男性ホルモン
/
骨代謝
/
遺伝子欠損マウス
研究概要
男性ホルモン・女性ホルモンそれぞれの骨量維持作用及び骨量の性差については、これまで不明な点が多く残されていた。主要男性ホルモンであるテストステロンが男性ホルモン受容体(AR)を介して機能しているばかりでなく、アロマターゼによって女性ホルモンに変換されてERを介しても機能する代謝系を持つことが、性ホル
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)