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検索結果: 28件 / 研究者番号: 20357891

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  • 1. メンタルヘルスのアクティブセンシング戦略に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分90150:医療福祉工学関連
    研究機関 大分大学
    研究代表者

    卜 楠 大分大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 健康福祉 / メンタルヘルス / アクティブセンシング / センサフュージョン
    研究開始時の研究の概要 メンタルヘルス問題の早期発見と早期介入を実現するために、本研究は日常生活環境においてメンタルストレスのアクティブセンシング戦略の創出を目指す。ヒューマンインターフェスの操作特性をはじめとする生活環境において利用できる様々な外乱要因を検討し、ストレス反応で得られる生体情報と合わせてメンタルヘルス状況の ...
  • 2. 産後尿もれに関する効果的な骨盤底筋トレーニングと尿もれ改善予防の指導要領の立案

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 西九州大学
    研究代表者

    坂本 飛鳥 西九州大学, リハビリテーション学部, 講師

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 骨盤底筋 / 尿もれ / 骨盤底筋トレーニング / 産前産後
    研究開始時の研究の概要 研究の概要は①妊娠期~産後1年の尿もれの原因を調査することと(縦断研究)、尿もれの一因として、②骨盤底筋機能不全に着目し、骨盤底筋群の筋膜(Fascia)の滑走不全(柔軟性の低下、組織間の癒着)や筋の弾性、収縮力を評価し、産後尿もれに関連する骨盤底筋機能不全の特徴を明らかにする(横断研究、縦断研究) ...
  • 3. 抱っこ姿勢判定アプリとビッグデータを活用した抱っこ支援システムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 佐賀大学
    研究代表者

    佐藤 珠美 佐賀大学, 理工学部, 客員研究員

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 抱っこ / 姿勢判定 / アプリケーション / ビッグデータ / 支援システム
    研究開始時の研究の概要 研究目的は、抱っこ姿勢判定アプリケーションとクラウドでのデータ集約・分析システムの開発により、支援を必要とする母児や地域のニーズを可視化し、当事者および行政や専門職で共有できる「抱っこ支援システム」を構築することである。
  • 4. 深層学習とドローンを用いた温室トマトの株毎の生育データモニタリングシステム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分61030:知能情報学関連
    研究機関 佐賀大学
    研究代表者

    山口 暢彦 佐賀大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード ドローン / 深層学習 / トマト株葉面積 / モニタリングシステム
    研究開始時の研究の概要 本研究では、深層学習とドローンを用いた温室トマトの株毎の生育データモニタリングシステムを開発する。本システムの特徴は以下となる。特長1) 深層学習を用いて温室トマト株を個体ごとに分離することにより、株毎の生育データをモニタリングすることができる。特長2)見る角度や照明の異なる複数の画像を用いることに ...
  • 5. 複雑な動作のアシストを実現するための人間側の運動制御の理解とその応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    村木 里志 九州大学, 芸術工学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 動作アシスト / 運動制御 / テクノアダプタビリティ
    研究開始時の研究の概要 現在、人間の関節運動を外的にアシストし、筋や関節の負担軽減や筋力補強を可能にする拡張テクノロジー(以下、動作アシスト)が開発・実用化され、社会的にも期待されている。しかし、その適用は単純な動作(荷物持ち上げや上肢挙上維持)に限られている。そこで本研究では、動作アシストの適用範囲を拡げるために、より多 ...
  • 6. ダブルBrain(ヒト脳+AI脳)協調型人間拡張ロボットの創成と実証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
    小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
    合同審査対象区分:小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
    研究機関 佐賀大学
    研究代表者

    福田 修 佐賀大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 人間拡張 / 協働ロボット / 人工知能 / 主導権 / 組み合わせ最適化
    研究開始時の研究の概要 本研究では,「人間」と「ロボット」とが渾然一体化したダブルBrain(人脳+AI脳)協調型の人間拡張ロボットを構築し,「人間」と「ロボット」を従来とは別次元で融合させることに挑戦する.「人間」と「ロボット」との協働には,両者の強みを融合するインタフェースの設計が肝要であり, 主に,1.協働における「 ...
  • 7. One Hour Cell Exerciseの細胞接触面積激増現象の力学・細胞生理学視点からの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
    研究機関 佐賀大学 (2024)
    名城大学 (2023)
    研究代表者

    金子 真 佐賀大学, 理工学部, 客員研究員

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 平滑筋細胞 / pH計測 / 酸素濃度 / 二酸化炭素濃度 / 周期的圧力変化 / タイムラプス撮影 / 接着面積激増現象 / 細胞生理学
    研究開始時の研究の概要 細胞は培養液によって大きく影響を受ける。例えば、気泡が二酸化炭素、酸素によっても影響を受ける。私達の研究では、任意の培養液体積内の気泡の二酸化炭素濃度、酸素濃度、ひいてはpH濃度を計測し、pHと細胞の振る舞いの関係について実験を行い、実験結果をについて考察を行う。
    研究実績の概要 細胞加圧実験のこれまでの研究では,圧力や温度などの培養環境制御と顕微鏡による撮影等がそれぞれ別のソフトウェアで行われていた.このため細胞の撮影された時間での正確な培養環境が不明であった.本研究では,細胞の加減圧と撮影,温度制御を統合した一つのプログラムで行い,正確な時間で細胞の培養環境と形態変化の関 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)
  • 8. Adversarial Exampleを用いた新しい緑内障性眼底変化の特徴の発見

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分61010:知覚情報処理関連
    研究機関 佐賀大学
    研究代表者

    石川 慎一郎 佐賀大学, 医学部附属病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 緑内障 / 眼底AI診断 / Adversarial Example / AI
    研究開始時の研究の概要 緑内障は本邦における失明原因として最多であり、早期発見に役立つ緑内障の未知の特徴を明らかにする革新的な技術の開発が望まれる。本研究ではAIで緑内障と診断された眼底画像にAdversarial Example(ノイズ)を付 加することでAIが緑内障の診断を誤る画像を、3次元的にヒトが形態評価を行うこと ...
    研究実績の概要 1 緑内障診断CNNの作成:VGG16を用いて緑内障診断CNNを作成を行なった。データセットはkaggleから抜粋し,合計で3187枚の眼底画像から学習し,555枚のテストデータでテストを行なった。二つのアルゴリズムを使用して比較を行った結果,SGDでは正答率84.7%,Adamでは85.7%を示し ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
  • 9. 母親の抱っこ時の身体不調を予防するための遠隔姿勢評価・支援システムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 佐賀大学
    研究代表者

    佐藤 珠美 佐賀大学, 医学部, 客員研究員

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 産後 / 抱っこ / 不良姿勢 / 身体不調 / 予防 / 遠隔姿勢評価 / 支援システム
    研究開始時の研究の概要 約64万人の母親が抱っこ等の不調に苦しんでいる。産後急増する腱鞘炎等の問題と育児が関連しているのは明らかである。不調の慢性化は育児困難に繋がるが、多くの母親は子ども優先で放置している。母親自身が抱っこ等の不適切な姿勢に気づき、これを改善することが求められるが、このようなツールはない。そこで本研究では ...
    研究実績の概要 不良姿勢と身体不調との関連の検討では、産後1~3か月と4~6か月の母子29組(初産婦18名、経産婦11名)を対象とした。抱っこでの悩みは22名が有りと回答し、1日5時間以上の抱っこが10名あった。抱っこでの困り事では「のけ反る」が19名と最も多かった。健康関連SF-8では、標準スコアリング方法に基づ ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (6件 うち国際学会 1件)   備考 (1件)
  • 10. 人工知能機械学習を応用した高精度周術期休薬判断アルゴリズムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分47060:医療薬学関連
    研究機関 佐賀大学
    研究代表者

    木村 早希子 佐賀大学, 医学部附属病院, 薬剤師

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 人工知能 / 機械学習 / 周術期休薬判断 / 周術期 / 休薬判断
    研究開始時の研究の概要 抗血栓薬、がん分子標的薬等の周術期の不適切な休薬は、出血や血栓症等により重篤な障害や死に至る可能性がある。本研究では、申請者らが開発した、薬、中止リスク、継続リスクに応じて科学的根拠に基づき休薬期間を表示するアプリへの人工知能(artificial intelligence: AI)機械学習の適用可 ...
    研究実績の概要 侵襲的医療行為を実施する際、抗血栓薬や一部のがん分子標的薬などは適切な休薬期間を確保する必要がある。我々は周術期の迅速で的確な休薬判断のために、薬の種類、中止リスク、継続リスクに応じて科学的根拠に基づき休薬期間を表示するアプリを開発し、臨床試験で有用性を確認した(Kimura et al. Medi ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
  • 11. 人間の適応能に基づいた動作アシスト機能の最適化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分61:人間情報学およびその関連分野
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    村木 里志 九州大学, 芸術工学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-05 – 2025-03-31交付
    キーワード 人間工学 / テクノロジー / 筋活動 / 身体拡張
    研究開始時の研究の概要 人間の身体動作を外力によってアシストする機器(以下、動作アシスト)の普及が期待されています。その普及を加速するためには、人間にとって受け入れやすく、動作を習得・学習しやすいアシスト機能の条件を明確にする必要があります。本研究では成果転用性が高い肘関節屈曲による重量物持ち上げ動作を対象にし、①「負担軽 ...
    研究実績の概要 人間の身体動作を外力によってアシストする機器(以下、動作アシスト)の普及が期待されている。本研究課題は人間側の運動の制御の仕組みとその適応能に着目し、人間にとって受け入れやすく、動作を習得・学習しやすいアシスト機能について条件を明確にすることを目的としている。なぜなら、身体動作の拡張には機器(マシン ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件)   図書 (2件)
  • 12. 深層学習に基づく空間認識能力の実現と感覚統合型筋電義手制御への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
    研究機関 佐賀大学
    研究代表者

    福田 修 佐賀大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード マスタースレーブ / 電動義手 / 深層学習 / 画像認識 / 感覚統合 / 義手 / インタフェース / 空間認知
    研究開始時の研究の概要 筋電義手は,実空間において人間と機械とが複雑な操作を要求されるマスタースレーブの好例である.本研究では,スレーブ側に複数のセンサとAI(深層学習)を導入し,マスター操作を高度に支援する新たな制御方法を提案する.スレーブ側の義手は,深層学習を利用して,どこに,何が,どのように存在するかを空間認識すると ...
    研究成果の概要 本研究では,新しいマスタースレーブシステムの制御手法について議論する.提案するハンドは,ビジョンセンサと慣性計測ユニット,深層学習に基づくAIを搭載している.そして,ハンドは環境中の一般物体を認識するとともに,その姿勢を推定することができる.また,自己の姿勢を推定することもできる.これらの機能により ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち国際共著 5件、査読あり 11件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (18件 うち国際学会 1件、招待講演 5件)   産業財産権 (3件)
  • 13. ウェアラブルヘルスモニタリングに向けたマルチスケール心拍変動解析・評価技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分90150:医療福祉工学関連
    研究機関 熊本高等専門学校
    研究代表者

    卜 楠 熊本高等専門学校, 電子情報システム工学系AEグループ, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31交付
    キーワード 医療福祉 / ストレス評価・解析 / 心拍変動解析 / 心拍変動データ / 作業環境 / VRコンテンツ / リモートPPG / 深層学習 / 時系列分析 / ストレス評価 / ストレスの誘発手法 / 健康モニタリング
    研究開始時の研究の概要 健康状態をウェアラブルヘルス機器で常時モニタリングする技術の確立は、個人が長い人生を健康的に暮らし社会の活力を保持していくために重要な課題である。本研究では、日常生活中24/7で心拍情報のモニタリングに基づき、超短時間解析を含んだ時間軸マルチスケール心拍変動解析と評価技術を創出する。本研究は、超短時 ...
    研究実績の概要 本研究は、心拍変動データに含まれる特徴情報をベースにストレス評価を目標に研究を進めた。該当年度の研究助成で主に下記の研究成果を得ることができた。
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (16件 うち国際学会 11件)
  • 14. 身体動作能力を拡張するテクノロジーに対する人間の適応能の理解とその応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 応用人類学
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    村木 里志 九州大学, 芸術工学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 動作アシスト / 適応能 / 筋活動 / 歩行 / 運動制御 / 人類学 / テクノアダプタビリティ
    研究成果の概要 近年、人間の身体動作能力を拡張する動作アシストテクノロジーの技術開発が進んでいる。しかし、人間とマシンそれぞれが適切に働かないと、つまり協働しないと拡張は起こらない。本研究は人間が外的にアシストを受けて動作を遂行する際、どのような反応や適応能を表現するかを検討した。そして研究成果に基づいた「人間の特 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (28件 うち国際共著 3件、査読あり 10件、オープンアクセス 15件)   学会発表 (33件 うち国際学会 13件、招待講演 7件)   備考 (2件)
  • 15. 動作アシストに対する筋のアダプタビリティに関する基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用人類学
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    村木 里志 九州大学, 芸術工学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード テクノアダプタビリティ / 福祉 / アシスト / 筋活動 / アシスト機器
    研究成果の概要 近年、人間の動作をアシスト(援助)する機器の開発が急速に発展している。アシスト機器を使用する場合、その機械と使用者である人間が協働して作業を行わなければいけない。そのため、アシスト機器の開発においては、人間の外的アシストに対する生理的応答や適応について理解する必要がある。このような背景から本研究では ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
  • 16. 生体電気インピーダンス法と超音波撮像法を融合した新しい組織イメージング法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知覚情報処理
    研究機関 佐賀大学
    研究代表者

    福田 修 佐賀大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 生体電気インピーダンス / トモグラフィ / 超音波 / イメージング / トモグラフィー / 超音波エコー / インピーダンス / 逆モデル
    研究成果の概要 本研究では,生体電気インピーダンストモグラフィー法と超音波エコー法を融合した新しい組織イメージング法の開発を試みた.提案手法は,両手法の弱点を補完し合うことで,従来にはない組織の「構造」と「組成」の同時イメージングが期待できる.シミュレーション,基礎実験,生牛の脂肪交雑推定への応用を検討した. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 17. 生体情報で個人に最適化された活動によるデイケア利用者の意欲とQOLの向上

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 家政・生活学一般
    研究機関 佐賀大学
    研究代表者

    大島 千佳 佐賀大学, 理工学部, 客員研究員

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 認知症 / 作業療法 / ピアノ / リズム / AR / 演奏支援 / 認知症者 / 拡張現実感 / 介護日誌 / 人工知能 / 作業プログラム / リフレクションミーティング / 介護スタッフ / 手の巧緻性 / 音楽療法 / 3次元位置センサ / 会話分析 / リフレクション / 上肢の計測 / 演奏技能 / 個人化 / 趣味活動 / ハーフミラー / 模範演奏 / 色塗り / ベテラン
    研究成果の概要 認知症者が,デイケア施設で自分に最適な活動を提供されると,生きがいをもって通所することができると考えられる.本研究では,各認知症者が自己肯定感や満足感を得られる活動を提供できる「活動計画立案システム」の構築を目指した.重度認知症患者デイケア施設にて,各認知症利用者に最適な活動を提供する介護スタッフの ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 6件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (25件 うち国際学会 12件)
  • 18. 下肢筋プロポーションと歩行モーションの加齢変化とその関連性

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    村木 里志 九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 老化 / 歩行 / 介護予防 / 筋 / 高齢者 / 超音波 / 動作解析 / 運動
    研究成果の概要 下肢の筋力が衰えると生活動作、特に歩行動作が困難になる。その動作の可否は下肢の各筋(膝関節伸筋群・屈筋群、足関節底屈筋群・背屈筋群)の筋量およびそれらの比率(下肢筋プロポーション)が関係していると考えられる。本研究では介護予防の観点から自立して歩行ができる高齢者を主な対象とし、歩行モーションの加齢変 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 8件)   学会発表 (17件 うち国際学会 7件、招待講演 1件)
  • 19. 超音波画像テクスチャを用いた筋疲労の評価

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    村木 里志 九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 筋疲労 / 超音波 / 画像解析 / 肩こり / 疲労 / 筋
    研究成果の概要 人間の筋を超音波エコー装置によって撮影(Bモード)すると、異なった模様や濃淡(画像テクスチャ)が観察される。本研究はその画像テクスチャに筋の一過性および慢性の疲労の情報が含まれていると仮定し、示指伸筋の最大運動前後および肩こり症状の有無によって、筋の画像テクスチャが異なるかを検討した。最大運動は画像 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 20. 超音波エコー画像のテクスチャ情報から筋力を推定する手法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    村木 里志 九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 加齢 / 老化 / 超音波 / 筋肉 / 筋力 / 画像テキスチャ / 画像解析
    研究概要 筋力は筋の量と質によって決まる。本研究では大腿前部の筋(大腿直筋および中間広筋)を対象に、Bモード超音波エコーによって得られた筋の画像テクスチャに筋の質を表す情報(特徴量)が含まれるかを検討した。画像テクスチャには、年齢や膝伸展筋力に関連するいくつかの特徴量が認められた。このことから、画像テクスチャ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (3件)
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