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検索結果: 4件 / 研究者番号: 20360597
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1.
細胞系譜に着目したiPS細胞由来間葉系幹細胞の基盤的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
池谷 真
京都大学, iPS細胞研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
間葉系幹細胞
/
細胞系譜
/
発生系譜
研究開始時の研究の概要
本申請では動物由来成分を含まない(ゼノフリー)条件下でiPS細胞から均質・大量の誘導MSC(induced MSC, iMSC)を複数種類作製する方法を開発する。
研究実績の概要
本申請では動物由来成分を含まない(ゼノフリー)条件下でiPS細胞から均質・大量の誘導MSC(induced MSC, iMSC)を複数種類作製する方法を開発する。iMSCの中間細胞としては、従来から起源細胞といわれている中胚葉細胞(体節中胚葉細胞、側板中胚葉細胞、側板中胚葉経由肢芽細胞)以外に、頭部
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
マウス栄養外胚葉細胞の分化決定機構
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
発生生物学
研究機関
基礎生物学研究所
研究代表者
豊岡 やよい
基礎生物学研究所, 初期発生研究部門, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
細胞分化
/
栄養外胚葉
/
転写因子
/
Trophoblast
研究概要
本研究は、将来胎盤を形成する細胞系譜である栄養外胚葉(trophectoderm)細胞の分化決定機構について明らかにすることを目的としている。我々は着床前胚におけるtrophoblast細胞の分化のトリガーとなる転写因子Cdx2の発現局在を解析し、Cdx2の発現は胚の外側に位置する全ての細胞で開始す
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
3.
初期胚細胞コミュニティーにおける遺伝子と細胞の挙動の解析
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
基礎生物学研究所
研究代表者
藤森 俊彦
基礎生物学研究所, 初期発生研究部門, 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
哺乳類
/
初期発生
/
細胞分化
/
ライブイメージング
/
遺伝子発現
/
初期胚
/
発生
/
細胞
研究成果の概要
ほ乳類の初期発生では細胞の配置、挙動、遺伝子発現が確定されておらず、胚の中の細胞コミュニティーの中で細胞の分化や体軸、胚の形の情報がどのように形成されていくか明確でなかった。本研究によって、着床前胚における細胞分化は段階によって制御様式が異なることが明らかになった。また、ES細胞を用いた解析により詳
...
研究領域
哺乳類初期発生の細胞コミュニティー
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 44件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (39件 うち招待講演 19件) 図書 (4件) 備考 (5件)
4.
Oct-3/4およびRex-1遺伝子発現を指標とした成体多能性幹細胞の局在観察
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
発生生物学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
豊岡 やよい
独立行政法人理化学研究所, 多能性幹細胞研究チーム, 研究員
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
成体幹細胞
/
ES細胞
/
Oct-3
/
4遺伝子
/
MAPC
/
4
/
Rex-1
/
成体多能性幹細胞
研究概要
マウス成体においてES細胞のように多分化能を持つ万能幹細胞が存在するのかどうかを検討する目的で、胎仔期の未分化細胞に特異的に発現するOct-3/4およびRex-1遺伝子を発現する細胞が成体組織内に存在するか否かを調べる試みを行った。Oct-3/4遺伝子座に蛍光タンパク質であるEGFPの遺伝子を組み換
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)