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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20363260
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1.
事業転換における新領域探索のための文脈導出と事業再定義に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
武庫川女子大学
(2023)
広島大学
(2022)
研究代表者
奥居 正樹
武庫川女子大学, 社会情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
事業転換
/
探索
/
市場探索
/
異化
/
経路依存性
/
事業再定義
/
技術的価値の読み替え
/
事業コンテクスト
/
事業探索
研究開始時の研究の概要
本研究は市場構造の変化に立ち後れた中小企業が、組織存続のために従前とは異なる事業領域へ転換することで再成長を遂げるモデルの構築を目指すものである。業種転換には既存技術を拠り所として異分野へ展開する技術ドリブン型とそれ以外の非技術ドリブン型が考えられるが、いずれも社会が求める価値を既存事業とは全く異な
...
研究実績の概要
本年度は新しい事業領域を見出すための文脈導出に関する文献調査と事業コンテクストの文脈を読み替える「収束と拡散」の実態について、地場産業に焦点をあててヒアリング調査に取り組んだ。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)
2.
既存技術の意味読替による技術革新の発展性と事業ドメインの再定義に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
武庫川女子大学
(2023)
広島大学
(2018-2022)
研究代表者
奥居 正樹
武庫川女子大学, 社会情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
事業ドメイン
/
事業コンテクスト
/
コンテクスト転換
/
技術の使用価値
/
価値の二重性
/
事業転換
/
技術の価値
/
文脈導出
/
領域探索
/
業態転換
/
価値の読み替え
/
脱コンテクスト化
/
再コンテクスト化
/
技術の意味読み替え
/
脱コンテクスト/再コンテクスト
/
技術転換
/
技術置換
/
技術の意味読替
/
技術価値の硬直化
/
事業定義
/
機能的価値と使用価値
/
意味の二重性
/
技術革新
研究成果の概要
本研究は、転廃業に瀕する企業が自社技術を新たな事業コンテクストで読み替えることによって再び社会でその技術を活用するための理論を検討することであった。そのため、事業転換に成功した地場産業の企業経営者や欧州企業に勤務する日本人へ質的調査を行い、事業転換に成功した理由、技術が持つ価値の読替においてコンテク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (2件)
3.
老舗企業における事業コンテクストの置換とそのプロセスに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
広島大学
研究代表者
奥居 正樹
広島大学, 社会科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
事業ドメイン
/
事業コンテクスト
/
脱コンテクスト化/再コンテクスト化
/
技術の使用価値
/
価値の二重性
/
業態転換
/
老舗企業
/
技術の機能的価値
/
技術の使用的価値
/
置換
/
技術の価値
/
事業定義
/
事業継承
/
老舗
研究成果の概要
本研究は、事業ドメインの研究があまり関心を寄せてこなかった業態転換における事業コンテクストの再定義について、技術の価値に対する意味解釈の多様性を糸口にして既存事業からの脱コンテクスト化/再コンテクスト化という視点から解明することを目指した。研究では酒造メーカーを中心に調査に取り組み、事業コンテクスト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
4.
ミドルマネジャーの多様性と職場内コミュニケーションの「伝え方」に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
広島大学
研究代表者
奥居 正樹
広島大学, 大学院・社会科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
コンテクスト・パターン
/
プロトコル
/
組織文化
/
多様性
研究概要
本研究は職場内でのコミュニケーションに焦点をあて、ミドルマネジャーと協働者との間における伝え方の型(コンテクスト・パターン)について調査を行った。その結果、日本企業のコミュニケーションは全体平均では高コンテクスト型だが、同じ企業内でも機能分化された職種集団ごとにコンテクスト・パターンが異なることが明
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
5.
中国における日系製造業の産業集積の形成と発展に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
広島大学
研究代表者
村松 潤一
広島大学, 大学院・社会科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
経営学
/
産業集積
/
ネットワーク
/
人的資源管理
/
異文化コミュニケーション
/
サプライヤー
/
サフライヤー
研究概要
発展著しい中国には早くから日本企業が進出し、製造業を中心とした産業集積が形成されてきた。本調査研究は、そうした産業集積に焦点をあて、メーカーとサプライヤーがどのような関係を構築しているか、また、その基盤としての組織内マネジメントがどのようになされているかについて現地調査した。その結果、日系企業間での
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (65件 うち査読あり 13件) 学会発表 (19件) 図書 (7件)
6.
国立大学における教員評価モデルの開発と運用に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
大学改革・評価
研究機関
岩手大学
(2007)
秋田大学
(2006)
研究代表者
大川 一毅
岩手大学, 評価室, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
大学評価
/
教員評価
/
国立大学
/
高等教育
/
大学教員
/
大学改革
/
基礎指標
/
情報システム
研究概要
本研究は、国立大学における教員個人評価システムの実施状況調査を実施し、これをふまえて教員個人評価システムの導入・実施の意義と運用にあたっての課題を検討し,その結果を各大学に公開・還元することを主目的とした。これにあたり、平成18年度及び平成19年度に全国の国立大学を対象としたアンケート調査を行い、さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)