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検索結果: 13件 / 研究者番号: 20374100
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1.
Research on personalization of spoken-dialogue-based computer-assisted-language-learning system
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
同志社大学
研究代表者
山本 誠一
同志社大学, 研究開発推進機構, 嘱託研究員
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2026-03-31
採択
2.
日本人小中学生の英語音声の追跡的分析に基づく自動発音韻律評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
同志社大学
研究代表者
加藤 恒夫
同志社大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
英語教育
/
日本人小中学生
/
発音・韻律
/
追跡的分析
/
自動評価
研究開始時の研究の概要
日本における外国語学習の初期段階にあたる小中学生向けに効果的な英語コミュニケーション訓練支援システムを構築するため,様々な言語的背景をもつ日本人小学生,中学生の英語音声を継続的に収録し,小4~小6,中1~中3それぞれ数百名規模の6年間英語音声コーパスを構築する.収録音声に対する追跡的な分析により,(
...
3.
Research on personalization of spoken-dialogue-based computer-assisted-language-learning system
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分62030:学習支援システム関連
研究機関
同志社大学
研究代表者
山本 誠一
同志社大学, 研究開発推進機構, 嘱託研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
第二言語獲得
/
CALL
/
第二言語習得
/
音声会話
/
遠隔教育
/
implicit learning
/
tutoring
研究開始時の研究の概要
本研究では、学習対象とする表現形式を組み込んだ会話を行うことにより、学習者の会話能力を高める訓練を進める際に、
研究実績の概要
グローバル化の進展により英語での言語運用能力の向上は喫緊の課題とされ,会話における言語運用能力向上のための施策も種々検討されている.第二言語での音声会話では,限られた時間内に発話内容とその表現形式及び使用語彙の選択を行い,表現形式に合致したフレーズ単位の設定等の韻律制御を行って発声することが求められ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
4.
日本人小中学生の英語音声の追跡的分析と韻律自動評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
同志社大学
研究代表者
加藤 恒夫
同志社大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
小中学生
/
英語音声
/
追跡的分析
/
無強勢母音
/
韻律評価
/
日本人小中学生
/
フォルマント
/
小学生英語音声
/
発音評価
/
スピーチチェイン
研究開始時の研究の概要
本研究では,小学校低学年における言語獲得と発音の変化との関係,具体的には2年生から4年生までに学ぶアルファベット,Phonicsの基本,日本語のローマ字表記と英語の発音との関係を調査する.同時に,中学生の英語音声も継続的に収録し,徐々に出来るようになる文発声におけるアクセントやイントネーションの変化
...
研究成果の概要
様々な言語的背景をもつ日本人中学生の英語音声を100名規模で収集し,就学以前・小学生期の言語環境が英語の発音に与える影響を分析した.英語無強勢母音の発音を,国内で日本語による初等教育を受けた生徒,国内で日本語・英語のバイリンガル教育を受けた生徒,外国で英語による初等教育を受けた生徒の3群で比較し,差
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (8件)
5.
会話エージェントを利用するjoining-in-type型CALLの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
同志社大学
研究代表者
山本 誠一
同志社大学, 研究開発推進機構, 嘱託研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
CALL
/
implicit learning
/
interactive alignment
/
遠隔教育
/
tutoring
/
音声認識
/
音声対話
研究開始時の研究の概要
第二言語学習者の文法や語彙の誤りを指摘して言語運用能力向上を図る音声対話型CALLシステムは、高精度の音声認識を実現するため、学習者の発話を厳しく制限している。本研究は自然な形での発話制限を実現するため、言語運用能力の低い参加者は運用能力の高い参加者の表現を借用する傾向があるという現象を利用し自然な
...
研究成果の概要
複数人の会話では言語運用能力の低い参加者は運用能力の高い参加者の表現を借用する傾向がある.本研究ではこの現象を利用して,学習者が会話エージェント間の会話での表現を借用するように誘導して音声認識の精度を高め,発話表現の誤りの指摘を行う音声対話型CALLシステム(Joining-in-type型CALL
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 4件)
6.
日本人小学生の英語音声の音韻的特徴と音声知覚の追跡的分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
同志社大学
研究代表者
加藤 恒夫
同志社大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
小学生
/
英語音声
/
追跡的分析
/
フォルマント
/
韻律評価
/
小学生英語音声
/
発音評価
/
スピーチチェイン
研究成果の概要
日本語を母語とする小学生約90名の英語音声を4 年生の冬から6 年生の夏まで6ヶ月おきに計4期収録した.英語単母音に焦点を当て,音声のスペクトル品質と母音区間の時間長を計測した.その結果,各単母音のスペクトルのばらつきが成長とともに低減されることを確認した.日本語母語話者にとって区別が難しいとされる
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件)
7.
Involvement-in-conversation-game型CALLの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
同志社大学
研究代表者
山本 誠一
同志社大学, 研究開発推進機構, 嘱託研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
中途終了
キーワード
音声認識
/
CALL
/
自然言語処理
/
第二言語
研究成果の概要
新たな枠組みでの音声対話型CALLシステムとして,教師役と生徒役のロボットを配置し,学習者が2台のロボット間の会話からimplicit learningにより学習すると共に,学習者に対して直接的な指導としてtutoringを行うCALLシステムであるjoining-in-typeのRALLシステムを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (31件 うち国際学会 18件、招待講演 1件)
8.
第2言語会話における非言語行動の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ヒューマンインタフェース・インタラクション
研究機関
国立研究開発法人情報通信研究機構
研究代表者
馬田 一郎
国立研究開発法人情報通信研究機構, ユニバーサルコミュニケーション研究所・多感覚・評価研究室, 研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2016-03-31
中途終了
キーワード
CSCW
/
第2言語会話
研究実績の概要
初年度の当初計画通り、3人×10グループの収録済みデータを整備しつつ、さらに3人×10グループの新規データを収録した。会話カテゴリとして、好みの食べ物について話すなどの自由会話と、無人島に何を持っていくかを決めるなどのサバイバル課題を行う目的会話を設定し、日本人による日本語会話と英語会話を収録した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
9.
感性BMI (Brain-Machine Interface) に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性情報学
研究機関
高野山大学
(2017)
東京都市大学
(2014-2016)
研究代表者
武田 昌一
高野山大学, 文学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
感性BMI
/
近赤外分光法イメージング装置
/
感情
/
脳の情報処理
/
音楽
/
画像
/
小倉百人一首
/
コンパートメントシステム
/
感情音声合成
研究成果の概要
人間の感性情報を脳情報として抽出し,機械が感性に応じた応答を行う新しいタイプのBMI (Brain-Machine Interface) を提案した。たとえば,感性情報の一つとして「感情」を脳情報として抽出し,これを制御パラメータとするBMI が確立すれば,言語障害者が自分の感情を相手に伝えたいとき
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 21件) 学会発表 (20件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (4件) 備考 (4件)
10.
多人数における多様な会話形態に頑健な話者ダイアライゼーションに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
静岡大学
(2015)
名古屋大学
(2014)
同志社大学
(2013)
研究代表者
西田 昌史
静岡大学, 情報学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
多人数会話
/
話者ダイアライゼーション
/
発話形式
/
音韻性
/
話者性
/
話者内分散
/
話者間分散
/
話者クラスタリング
/
音韻性と話者性
/
主成分分析
/
GMM
/
講演音声
/
話者認識
/
話題内容
/
発話動作
研究成果の概要
本研究では,多様な発話形式に頑健な話者クラスタリングを実現するために,主成分分析による空間分離手法を用いて発話ごとに音韻性と話者性の分離を行い,さらに,発話内分散に応じて最適な話者空間の次元数を設定することで,音韻性を抑制した話者空間を構築する話者クラスタリング手法を提案した.従来のBICを用いた手
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (20件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
11.
第二言語話者による英語発話理解技術の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
同志社大学
研究代表者
山本 誠一
同志社大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
音声認識
/
言語処理
/
CALL
/
言語モデル
研究概要
本研究ではシステムからの問いかけに対する応答発話を課題文として日本語で表示するtranslation game形式により,学習者の応答発話を制約すると共に,学習者コーパスから収集した第二言語話者がおかし易い文法上の誤りを含んだ表現も受理する言語モデルを利用した音声対話型CALLシステムの構成法につい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (43件)
12.
音声、音楽刺激に誘発される感性の能動的特性に関する生理学と音響学の融合研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
近畿大学
研究代表者
武田 昌一
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
感性情報処理
/
近赤外分光法イメージング装置
/
音楽
/
感情音声合成
/
ビートトラッキング
/
脳の情報処理
/
百人一首
/
感性
/
スペクトル傾斜
研究概要
人間の感性メカニズムを解明する研究の一環として、音楽や音声を聴くだけではなく音楽に合わせて手を叩く、百人一首かるた競技時に読手の発声を聞いてかるたを取るなど、能動的動作が伴うときの脳の情報処理に関するいくつかの新しい知見を脳血流や脳波計測、聴取実験などの方法により取得した。更に、感性に関する応用研究
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (72件 うち査読あり 31件) 学会発表 (58件) 図書 (2件) 備考 (5件)
13.
発信型コミュニケーションのための英語能力自動測定技術の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
同志社大学
(2005-2007)
株式会社国際電気通信基礎技術研究所
(2004)
研究代表者
山本 誠一
同志社大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
e-Learning
/
TOEIC
/
英訳難易度測定
/
英語コーパス
/
英語学習者コーパス
/
空所補充問題を自動生成
/
英訳自動評価
/
英語能力自動測定
/
学習者コーパス
研究概要
1.旅行会話,ビジネス英会話等の会話文,中学,高校の教科書に記載されている英訳課題から課題文1,500文を選択し、各課題文について被験者数約100名の翻訳文を有する学習者コーパスを開発した.更に,各課題文について参照英文10文を作成した.更に,一部の翻訳文については日米バイリンガルにより5段階評価に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 4件) 学会発表 (11件) 図書 (2件)