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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20381931
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1.
色彩特性と錯視を融合させた新しい食事量感調整システムの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
冨田 圭子
近畿大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
食事量
/
色彩
/
錯視
/
おいしさ
/
食器
研究開始時の研究の概要
日本は現在、肥満と若年女性のやせの問題を抱えており、二極化が生じている。さらに、野菜摂取不足も改善がみられず、食物繊維やミネラルの不足が続いている。一方、多忙な毎日を送る中で、食事改善に割く労力・気力・時間も不足している。そこで、本研究は、これらを毎日少しずつ改善するための食器へのアプローチを行う。
...
2.
ロービジョン者のQOL向上を目指した快適な食生活のための色彩提案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
近畿大学
研究代表者
冨田 圭子
近畿大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ロービジョン者
/
おいしさ
/
視認性
/
色彩
/
配色
/
視覚
/
食卓
/
背景色
/
ロービジョン
/
食卓環境
/
食器
/
テーブルウェア
/
QOL
/
色
/
給食用トレイ
/
給食
/
トレイ
/
皿の縁取り
/
食空間
研究成果の概要
ロービジョン者の補助具は白黒配色が多く、明度差により視認性を向上させている。しかし、彩りはおいしさの重要な因子であることから、視認性と視覚的おいしさの両面を満足させる色彩検討が必要であると考えた。そこで、病院や障がい者施設等で用いられている給食用トレイを背景色とし、トレイ同様汎用性の高い白色食器を使
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
3.
拡張現実感と食品ビッグデータ解析による在宅食事療法におけるQOLの改善
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
食生活学
研究機関
奈良先端科学技術大学院大学
研究代表者
加藤 博一
奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
在宅食事療法
/
食材データベース
/
QOL改善
/
栄養素分析
/
献立推薦
研究成果の概要
栄養素データベースを活用することで微量栄養素にも注意を払いつつ制限食の献立を検討することの重要性を確認し,さらに,そのデータを献立推薦システム内に取り込み,複数日で栄養制約の調整を行うことが患者のQOL向上に有効であることを確認した.また,このような推薦システムにタブレット型拡張現実感技術を導入する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件)
4.
高齢者・視覚障害者の生きる楽しみや意欲を向上させるための新しい食空間提案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
近畿大学
(2011)
京都府立大学
(2009-2010)
研究代表者
冨田 圭子
近畿大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
給食用トレイ
/
高齢者
/
視覚障害者
/
食空間
/
食欲生
/
生きる意欲
/
楽しみ
/
色
/
おいしさ
/
ロービジョン
/
トーン
/
照明
/
トレイ
/
tray
/
color
/
psychology
/
appetite
/
healing
/
diner
/
food business management
/
mealtime
/
色彩心理
/
視覚障がい者
/
食卓
/
食欲
/
給食
/
QOL
研究概要
食環境の色としてトレイの色を効果的に用いることにより高齢者のQOLを向上させるという新しい試みを検討した。在宅高齢者と施設高齢者では結果が異なり、前者は夕食では茶色のトレイを好む傾向が、後者はパステル色のピンク・黄・緑色といった明るい色を使用することで食事快適性を向上させることが明らかになった。一方
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件) 図書 (2件)
5.
京都に息づく文化と精神を活かした食教育プログラムの開発と実践
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
「総合的な学習」のカリキュラム開発
研究機関
京都府立大学
研究代表者
大谷 貴美子
京都府立大学, 人間環境学部, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
食教育
/
京料理
/
京の食文化
/
五感
/
もてなしの心
/
実践授業
/
始末の文化
研究概要
京都には、日本を代表する食文化が息づいている。従って、それらの精神性、つまり「おもてなしのこころ」「始末のこころ」「五味・五色・五法を五感で味わうこころ」「旬の素材を活かすこころ」等を体験することは、食べ物への関心を喚起するだけでなく、食の本質が学べる。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 図書 (3件)