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検索結果: 4件 / 研究者番号: 20384175
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1.
血管新生を起点とする歯周組織再生技術の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90120:生体材料学関連
研究機関
明治大学
研究代表者
本田 みちよ
明治大学, 理工学部, 専任教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
組織再生
/
血管新生
/
間葉系幹細胞
/
エクソソーム
研究開始時の研究の概要
幹細胞による組織再生は、移植細胞そのものより細胞からの分泌物、特に「エクソソーム」を含む細胞小胞が治療効果に寄与する可能性が示されている。本研究では、三次元組織再生の実現に向け、成熟した機能的な血管ネットワークを構築するために外部環境を制御することで機能的な幹細胞エクソソームを産出する方法を検証する
...
研究実績の概要
立体的な構造を有する歯周組織再生を実現するために、三次元培養可能な生体吸収性マイクロファイバーシートを利用し、人工歯根膜様シートの創製を試みた。これまでに、歯根膜様組織の再生には歯根膜線維芽細胞と血管内皮細胞の共培養比が1:1の時において、最も管腔形成能が高く、また歯根膜の主要な構成成分であるコラー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件)
2.
新規融合プロセスを用いた血管ネットワークを有する三次元硬組織の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
明治大学
研究代表者
本田 みちよ
明治大学, 理工学部, 専任准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
骨再生
/
血管新生
/
バイオマテリアル
/
スキャフォルド
/
血管ネットワーク
/
硬組織再生
研究成果の概要
生体親和性の高い足場材と血管内皮細胞と骨芽細胞からなる骨膜様シートと複合化し、三次元的な構造を有する骨様組織を構築することを本研究の目的とした。タンパク質吸着能と大きな気孔構造を有する足場材へ血管新生能の発現するタンパク質を担持させ、その有効性を調査した。その結果、細胞―細胞間の相互作用と細胞―足場
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 6件、招待講演 1件) 図書 (2件)
3.
三次元培養スキャフォルドを用いた血管新生制御による生体硬組織の再生
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
明治大学
研究代表者
本田 みちよ
明治大学, 理工学部, 専任准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
骨再生
/
血管新生
/
スキャフォルド
/
バイオマテリアル
/
スキャドルド
研究成果の概要
本研究では、立体的な硬組織再生のために、三次元培養可能なスキャフォルドに再生組織内部への酸素や栄養分の供給を可能とするための血管新生を誘導する結合組織増殖因子(CTGF) を担持させた足場材料を作製した。さらに、骨形成とともに血管形成を実現させるために、骨芽細胞と血管内皮細胞を共培養し、骨分化、血管
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件) 図書 (4件)
4.
抗腫瘍効果を保持した高機能骨修復セメントの作製とその生物学的評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
財団法人神奈川科学技術アカデミー
(2010-2011)
公益財団法人神奈川科学技術アカデミー
(2012)
研究代表者
本田 みちよ
公益財団法人神奈川科学技術アカデミー, 次世代バイオセラミックスプロジェクト, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
細胞
/
組織工学
/
抗腫瘍効果
/
骨セメント
/
バイオマテリアル
/
骨修復セメント
研究概要
イノシトールリン酸(IP6)のキレート作用により硬化する新規の骨修復セメントを開発した。その際、IP6 の有する抗腫瘍作用を利用し、IP6 がセメント内部から徐々にリリースされる材料設計を行った。その結果、本セメントは腫瘍細胞特異的にアポトーシスを誘導し、細胞増殖を抑制することで抗腫瘍効果を発現させ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)