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検索結果: 23件 / 研究者番号: 20393217
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1.
都市部地域住民を対象とした頚動脈狭窄症の残余リスク研究と動脈硬化予防ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
国立研究開発法人国立循環器病研究センター
研究代表者
小久保 喜弘
国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 特任部長
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
「よく噛む」ことが高齢期の健康に及ぼす影響の包括的探索:吹田 研究NEXT
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
大阪歯科大学
研究代表者
小野 高裕
大阪歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
咀嚼能力
/
咀嚼行動
/
高齢期
/
生活習慣病
/
認知症
研究開始時の研究の概要
咀嚼(噛むこと)は、ヒトの一生を通じて行われる食物摂取に不可欠な行動であり、近年特に「よく噛む」ことと高齢期の心身の健康との関連性が注目されている。本研究では、地域高齢者を対象とした「脳と心臓の新規コホート研究(吹田研究NEXT)」において、咀嚼を能力面と行動面から包括的に評価することにより、この関
...
3.
咀嚼機能の低下が動脈硬化性疾患発症に及ぼす影響についての大規模縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
高阪 貴之
大阪大学, 大学院歯学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
歯学
/
循環器・高血圧
/
衛生
/
老化
研究開始時の研究の概要
動脈硬化性疾患は,現在も我が国の死因の上位を占めており,その予防は国民医療の重要な課題である.近年,動脈硬化性疾患のリスク因子に着目した研究が多く行われる中,動脈硬化性疾患と口腔健康との関連が注目されている.我々はこれまで,咀嚼機能に着目し,都市部一般住民のランダムサンプルを対象とした横断研究により
...
研究実績の概要
本研究は、国立循環器病研究センター健診部による循環器コホート調査である「吹田研究」を母体として進めている。令和4年度は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受け、歯科検診を予定通り実施することができず、歯科検診者数は0名であった。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち招待講演 2件)
4.
歯周病ならびに咀嚼機能低下が関節リウマチに及ぼす影響についての大規模縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
來田 百代
大阪大学, 歯学部附属病院, 医員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
歯学
/
咀嚼機能
/
歯周病
/
動脈硬化
/
リウマチ学
研究開始時の研究の概要
関節リウマチは、関節の腫れや痛みに始まり、関節の変形・破壊へと向かう進行性の自己免疫疾患で、要介護の1要因のみならず、病態の継続により血管炎にも及び、脳梗塞や心筋梗塞など、死に至る血管障害リスクも増大する。関節リウマチのリスク因子として、遺伝、喫煙、性別が挙げられるが、栄養との関連についての研究が行
...
研究実績の概要
1)データの収集:新型コロナウイルスの影響にて、データの収集は行うことが出来なかったが、すでに採取した唾液検体より、唾液中歯周病原菌検査を136件進めた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件)
5.
3000人規模コホートによる新世代CGMを用いたIGTの心血管病発症機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
国立研究開発法人国立循環器病研究センター
研究代表者
細田 公則
国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 部長
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
血糖変動
/
心不全
/
CGM
/
糖尿病
研究開始時の研究の概要
我が国の糖尿病予備群ともいわれるIGT(impaired glucose tolerance; IGT)が心血管病のリスクであることは確立されているにもかかわらず、IGTがもたらす血糖プロファイルがどのように心血管病進展に関与しているかについては全く解明されていない。本研究は我が国の特性を把握しやす
...
研究実績の概要
血糖変動の拡張障害進行や、HFpEF発症との関連を明らかにし、未だ確立していない心不全の血糖変動のサロゲートマーカーを探索することを目的として、単施設前向き観察研究を立案している。当院通院中の2型糖尿病患者を対象とし選択基準として、以下の基準をすべて満たす患者を対象とする。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
6.
都市部地域住民を対象とする頸動脈硬化症予防診断のためのリスクスコアーに関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人国立循環器病研究センター
研究代表者
小久保 喜弘
国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2020-03-31
完了
キーワード
頸動脈硬化
/
プラーク進展
/
循環器病
/
追跡研究
/
危険因子
/
リスクスコア
/
頸動脈プラーク
/
地域住民
/
頸動脈硬化症
/
内膜中膜複合体厚
/
脳卒中
/
虚血性心疾患
/
予防医学
研究成果の概要
頸動脈プラーク進展の定義とその後の循環器病発症リスクとの関係は不明瞭であった。我々は追跡可能な4724名を対象に2年ごと頸部超音波検査を20年間実施した。59,909人年の追跡研究の結果、脳卒中221名、CHDが154名観察された。総頚動脈最大IMT>1.1mmをプラークと定義し、循環器病発症予測を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 3件、査読あり 19件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (15件 うち国際学会 10件、招待講演 3件) 図書 (3件) 備考 (1件)
7.
口腔健康の悪化はメタボリックシンドロームのリスク因子となるか?ー吹田研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
小野 高裕
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
メタボリックシンドローム
/
生活習慣病
/
口腔健康
/
咀嚼能力
/
歯周病
/
咬合力
/
循環器疾患
/
前向きコホート研究
/
動脈硬化性疾患
/
咀嚼機能
/
歯学
研究成果の概要
横断解析では、1780名を対象に、咀嚼能率4群におけるメタボリックシンドロームの罹患率を比較したところ、最も高い群に較べて下位から2番目の群において、有意に高いodds比(1.46)が得られたことから、咀嚼能率の低下とメタボリックシンドローム罹患との間に関連があることが示唆された。次に、縦断解析では
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (18件 うち国際学会 5件、招待講演 8件) 図書 (2件)
8.
大規模コホートの疾病横断的ゲノム解析に基づく個別化予防に資するエビデンスの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
国立研究開発法人国立がん研究センター
研究代表者
津金 昌一郎
国立研究開発法人国立がん研究センター, 社会と健康研究センター, 社会と健康研究センター長
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
コホート研究
/
循環器疾患
/
ゲノム解析
/
交互作用
/
発症予測法
/
発祥予測法
研究成果の概要
多目的コホート研究で既に収集されている試料・情報を活用し、遺伝および環境情報を有する、がんと循環器疾患のケースコホートを構築した。構築したケースコホートを活用し、循環器疾患のゲノム網羅的関連解析、遺伝環境交互作用解析、メンデリアン・ランダマイゼーション解析を行うことにより、我が国の地域住民を対象に、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件)
9.
都市部地域住民対象とした体温とメタボリックシンドローム及び死因に関する追跡研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
国立研究開発法人国立循環器病研究センター
研究代表者
小久保 喜弘
国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
腋窩体温
/
耳体温
/
追跡研究
/
メタボリックシンドローム
/
原死因
/
表在体温
/
深部体温
/
危険因子
/
疫学研究
研究成果の概要
34,646人年の追跡結果506名の原死因が確認された。男性の腋窩体温第1四分位を基準に、男性の第3,4四分位の全死亡ハザード比はそれぞれ1.5 (1.1-2.0), 1.6 (1.2-2.2)で、虚血性心疾患死亡HRはそれぞれ3.1 (1.2-7. 7), 2.7 (0.9-7.9)であった。一方
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 5件、招待講演 3件) 図書 (1件)
10.
都市部地域住民を対象とする潜在性心不全の実態とリスクスコアー作成に関する疫学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
国立研究開発法人国立循環器病研究センター
研究代表者
小久保 喜弘
国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
潜在性心不全
/
リスクスコア
/
追跡研究
/
地域住民
/
BNP
/
生活習慣
/
危険因子
/
血清脂質
/
血圧値
/
血漿Na利尿ペプチド
/
心房細動
/
コホート研究
/
脳性ナトリウム利尿ペプチド
/
疫学
/
予防医学
/
心不全
/
リスクスコアー
/
ナトリウム利尿ペプチド
研究成果の概要
心不全の疫学研究は欧米以外に殆どない。追跡可能な2809人を2年毎健診実施した。潜在性心不全(LHF)はBNP≧100pg/mLとした。18134人年の追跡期間中に335人のLHFを観察した。LHFのスコアは<60、60、70、80歳代で0,3,6,9点,心房細動で3点、心雑音、CHD、脳梗塞、収縮
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (23件 うち国際学会 15件、招待講演 7件) 図書 (4件) 備考 (2件)
11.
都市部地域住民を対象とする血漿Na利尿ペプチドと頸動脈硬化の進展に関する追跡研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
国立研究開発法人国立循環器病研究センター
研究代表者
小久保 喜弘
国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
潜在性心不全
/
頸動脈エコー検査
/
疫学研究
/
血漿Na利尿ペプチド
/
頸動脈エコー
/
疫学
/
ナトリウム利尿ペプチド
/
頸動脈硬化
研究成果の概要
ベースライン時の3239名を対象に、hANP 43 pg/mL以上をhANP高値、BNP 100 pg/mL以上をBNP高値とした。頸動脈エコー検査において、平均、最大内膜中膜複合体厚がそれぞれ、1.1mm、1.7mm以上を平均IMT、最大IMTで有意プラークありと定義した。BNP高値郡において最大
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件 うち国際学会 5件、招待講演 5件) 図書 (2件)
12.
都市部一般住民の口腔健康と動脈硬化性疾患の関係についての前向きコホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
新潟大学
研究代表者
小野 高裕
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
口腔健康
/
動脈硬化性疾患
/
メタボリックシンドローム
/
咀嚼能力
/
歯周病
/
歯学
/
循環器・高血圧
/
臨床疫学
/
生理学
/
咀嚼
/
生活習慣病
研究成果の概要
口腔健康と動脈硬化性疾患のリスクとの関係を探るために、無作為に抽出された50-70歳代の都市部一般住民を対象とした基本健診と歯科検診を行った結果、男女ともに歯周病とMetSとの間に有意な関連があることが示された。また、MetSの構成因子数を4つ以上有する者は、有さない者と比較して男性では2.27倍、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (1件)
13.
都市部一般住民を対象とした心房細動の実態とリスクスコアー作成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
国立研究開発法人国立循環器病研究センター
研究代表者
小久保 喜弘
国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
心房細動
/
リスクスコア-
/
疫学
/
危険因子
/
リスクスコアー
/
追跡研究
/
収縮期血圧
/
body mass index
/
過剰飲酒
/
喫煙
/
生活習慣
/
リスクスコア―
研究成果の概要
心房細動のリスクスコアーを作成し、我が国の心房細動予防に貢献できるエビデンスを提示することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 24件、謝辞記載あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (26件 うち国際学会 5件、招待講演 11件) 図書 (2件)
14.
久山町高齢者におけるMRIを基盤にした脳血管障害、認知症、うつ病の疫学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
九州大学
研究代表者
清原 裕
九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
頭部MRI
/
糖尿病
/
脳萎縮
/
海馬萎縮
/
アルツハイマー病
/
微小脳出血
/
有病率
/
認知症
/
うつ病
/
ADL
/
海馬
/
疫学研究
/
脳血管障害
研究成果の概要
(1) 地域高齢者における糖尿病と脳萎縮・海馬萎縮の関連: 福岡県久山町の65歳以上の住民を対象に平成24年から25年にかけて実施した頭部MRIの成績を用いて、糖尿病関連因子と脳の形態学的変化との関連を検討した。その結果、糖尿病は脳萎縮とくに海馬萎縮の有意な危険因子であり、糖尿病の罹病期間が長いほど
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち国際共著 1件、査読あり 29件、謝辞記載あり 11件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (18件 うち招待講演 17件) 図書 (5件)
15.
肥満関連指標と循環器疾患の危険因子発症リスクに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
独立行政法人国立循環器病研究センター
研究代表者
渡邉 至
独立行政法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
コホート研究
/
地域住民
/
肥満関連指標
/
循環器疾患
/
危険因子
/
糖尿病
/
高血圧
/
繰り返しデータ
研究成果の概要
日本人の都市部住民を対象としたコホート研究である吹田研究において、次の3つの知見が示唆された。1)腹囲身長比(腹囲(cm)÷身長(cm)は日本人の中年男女において循環器疾患発症のハイリスク者を特定するのに有用であること、2)腹囲が比較的高い人でさらに腹囲が増加すると2型糖尿病の発症リスクは上昇する、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件)
16.
脳卒中バイオマーカー(miRNA,oxLDL,LOX-1,sRAGE)の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
独立行政法人国立循環器病研究センター
研究代表者
横田 千晶
独立行政法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
終末糖化産物受容体関連物質
/
ペントシジン
/
LOX-1
/
吹田コホート
/
急性脳卒中
/
急性期脳卒中
/
カットオフ値
/
バイオマーカー
/
sRAGE
/
esRAGE
/
ケース・コントロール研究
研究概要
脳卒中急性期入院例を対象として採血を行い、脳卒中の診断、予後に関連するバイオマーカーについて検討した。発症3日以内の急性期脳卒中例と吹田コホート例に対して採血を行い、血糖(終末糖化産物受容体関連物質、ペントシジンなど)と脂質 (sLOX-1) に関するバイオマーカーを測定した。その結果、脳卒中例での
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (11件) 備考 (1件)
17.
慢性腎臓病が頸動脈硬化や脳卒中病態、血栓溶解治療に及ぼす影響(脳腎連関)の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
独立行政法人国立循環器病研究センター
研究代表者
豊田 一則
独立行政法人国立循環器病研究センター, 病院, 部門長
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
脳血管障害
/
慢性腎臓病
/
頸動脈硬化
/
脳腎連関
/
脳出血
/
脳梗塞
/
rt-PA静注療法
研究概要
腎臓病と脳血管障害の関係、言い換えれば脳腎連関を解明する目的で、以下の検討を行った。(1) 吹田研究に登録された都市型住民において、慢性腎臓病が頸動脈硬化の独立した危険因子となり、慢性腎臓病の有無に血圧カテゴリーを加えた交互作用が頸動脈硬化に対して存在した。(2)単施設急性期脳出血患者において、入院
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 16件) 学会発表 (19件 うち招待講演 17件) 図書 (12件) 備考 (2件)
18.
口腔の機能性因子と炎症性因子がメタボリックシンドローム発症に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
補綴系歯学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小野 高裕
大阪大学, 歯学研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
口腔健康
/
メタボリックシンドローム
/
生活習慣病
/
肥満
/
食習慣
/
歯周病
/
咀嚼
/
高血圧
/
咀嚼能力
研究概要
都市部一般住民を対象に、国立循環器病研究センターにおいて、基本健診ならびに歯科検診を行って、以下のような関連を見出した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (10件)
19.
都市部一般住民における代謝性疾患と頚動脈硬化の進展に関する追跡研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
独立行政法人国立循環器病研究センター
研究代表者
小久保 喜弘
独立行政法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
頚動脈硬化
/
代謝性疾患
/
追跡研究
/
危険因子
/
地域住民
/
頸動脈硬化
/
交互作用
/
生活習慣病
/
生活習慣
/
炎症マーカー
/
進展
研究概要
市部一般住民における代謝性疾患と頚動脈硬化の進展に関する追跡研究と血管内膜中膜肥厚(IMT)の進展との追跡研究について、生活習慣要因から検討した。正常高値血圧以上で最大IMT値が有意に厚かった。女性の最大IMT値は、血圧と高感度CRP高値との間に交互作用が見られた。また、女性の糖尿病型、男性の境界型
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 28件) 学会発表 (33件) 図書 (2件)
20.
日本人代表コホートと大都市部コホートの比較による記述疫学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
独立行政法人国立循環器病研究センター
研究代表者
渡邉 至
独立行政法人国立循環器病研究センター, 予防健診部, 医長
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
成人保健
/
記述疫学
/
地域差
/
コホート
/
死亡率
/
危険因子
研究概要
日本の代表集団を対象としたコホート研究(NIPPONDATA90)と日本で唯一の都市部(大阪府吹田市)でのコホート研究(吹田研究)を用いて、死亡率やその推移を比較した。全悪性新生物の年齢調整死亡率はコホート間で大きな差はなかったが、日本の代表集団に比べ、都市部では循環器疾患の年齢調整死亡率は低かった
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