メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 20411572
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
日本企業の多角化戦略と経営成果との関係に関する実証研究の批判的再検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
近畿大学
研究代表者
上小城 伸幸
近畿大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
多角化戦略
/
資源配分プロセス
/
既存事業の競争力
/
経営成果
/
コングロマリット・ディスカウント
/
相互作用
/
日本企業
/
組織構造
研究成果の概要
本研究では,企業の持続的成長と収益性の安定を目指して行う多角化戦略は,既存事業に対する資源配分プロセスを変化させるため,既存事業の市場が一度衰退し再成長局面に入るような場合,不況期に低コスト体質で経験を積んだ国内外の新興企業が急速に成長し,多角化企業の既存事業の競争力が低下してしまう場合があることを
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
人口減少化社会における被規制企業のコストマネジメントに関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経済政策
研究機関
近畿大学
研究代表者
稲葉 浩幸
近畿大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
規制企業
/
生産性・効率性
/
国際研究者交流(スペイン)
/
規制産業
/
国際研究者交流(米国)
/
国際研究者交流(インドネシア)
/
国際情報交流(オーストラリア)
研究成果の概要
本研究の目的は、人口減少化社会を迎えた日本における被規制企業のコストマネジメントに関する実証研究を行うことであった。この目的を達成するために、英国、スペイン、およびオーストラリアの現地調査を行った。また、米国とインドネシアから研究者を招聘し、勉強会を開催した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
3.
組織のエスカレーティング・コミットメントに関する理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
近畿大学
研究代表者
上小城 伸幸
近畿大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
造船業
/
エスカレーティング・コミットメント
/
信念体系
/
組織構造
/
多角化戦略
/
資源配分プロセス
/
戦略の「再生産」
/
製品差別化戦略
/
行為者の信念
/
製造リードターム
研究概要
本研究では,近年の日本の造船業に携わる個別企業に注目した定量研究と事例研究を通じて,組織内の行為者たちの「信念体系」と「組織構造」とを明らかにし,それらの相互作用を分析することによって,組織が過去の誤った戦略に固執・執着してしまう組織的なメカニズム(「コミットメントの組織的なエスカレーション:Org
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 学会発表 (2件)
4.
組織と戦略の相互作用に関する実証研究
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
経営学
研究機関
近畿大学
研究代表者
上小城 伸幸
近畿大学, 経営学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
多角化企業
/
本社部門
/
事業部門
/
相互依存関係
/
コア事業部
/
非コア事業部
/
範囲の経済
/
製品差別化戦略
/
コスト・リーダーシップ戦略
/
全社戦略
/
事業戦略
/
戦略不全
/
シナジー効果
研究概要
今年度は、組織と戦略との相互化について,多角化企業の本社部門と事業部門の相互依存関係という観点から,多角化企業のかつての「コア事業部」で,現在は「非コア事業部」となっている事業部が,業績不振にも関わらず事業戦略を転換しないメカニズムを考察した.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (1件)