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検索結果: 4件 / 研究者番号: 20434863
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1.
非医療用超音波画像装置におけるプローブ操作支援と脂肪厚・筋肉厚の自動計測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
篠原 寿広
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
プローブ位置の良否判別
/
脂肪厚計測
/
筋肉厚計測
/
超音波画像
/
赤外線画像
/
プローブの位置の良否判別
/
血管形状強調
/
プローブの当て方の良否判別
/
非医療用超音波画像装置
/
プローブ操作支援
/
自動計測
/
脂肪厚
/
筋肉厚
研究開始時の研究の概要
近年、携帯可能な小型超音波画像装置が開発され、医用分野のほか、介護、リハビリ、健康増進、美容、スポーツなど非医療分野におけるさまざまな用途への応用が期待されている。しかしながら、非医療従事者が超音波画像装置を扱うのは容易ではなく、応用が進んでいないのが現状である。そこで、本研究は、体重計や温度計のよ
...
研究実績の概要
当該研究は「誰でも容易に超音波画像装置を扱えるようにする」ことを目指し、計測対象位置に超音波プローブ(以下、プローブと記す)を誘導する方法の確立、および超音波画像から脂肪厚と筋肉厚の計測方法の確立を目的とする。計測は、超音波画像装置の使用に慣れていない計測対象者自身で行うことを想定し、正しい位置にプ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
脳血管疾患診断支援のための仮想血管操作システムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
近畿大学
研究代表者
篠原 寿広
近畿大学, 生物理工学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
脳血管疾患診断支援
/
画像診断システム
/
仮想血管操作
/
血管モデル
/
3次元ポインティングデバイス
研究概要
本研究は脳血管疾患診断支援システムの構築を目標とし、脳血管に仮想的に触れることのできるシステムを構築することを目的とする。本目的のため、当該研究において「仮想空間内の血管を操作するためのユーザインターフェイスの研究・開発」、「仮想空間内における血管振舞いのモデリング」を行い、Webカメラとマーカを用
...
この課題の研究成果物
学会発表 (9件) 備考 (6件)
3.
編物の3次元CT画像から抽出された糸位置情報による編組織解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
近畿大学
研究代表者
篠原 寿広
近畿大学, 生物理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
画像情報処理
/
編物
/
組織分解
/
自動化
/
3次元画像
/
CT
/
糸位置情報
研究概要
本研究は、3次元CT(Computed Tomography)画像より抽出された糸位置情報を利用した編組織自動解析による組織図作成を目的とし、「よこ編」および「たて編」を対象に「基本編目解析」方法の提案を行った。さらに提案手法の正当性の確認のため、実際のよこ編物およびたて編物に対して編組織自動解析に
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件) 備考 (6件)
4.
3次元CT画像を利用した織編物構造分析のための糸位置情報抽出に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
近畿大学
研究代表者
篠原 寿広
近畿大学, 生物理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
構造分析
/
3次元画像
/
CT
/
織編物
/
位置情報抽出
/
セグメンテーション
研究概要
糸密度の高い織編物について、織編物の狭義組織分解、すなわち織編物を構成する糸同士の関係を復元できる各糸の位置情報を3次元CT画像から抽出することを目的とし、昨年度の研究成果である、3次元CT画像からの「繊維の方向推定および繊維の再構成」と「再構成された繊維からの各糸の再構成」をもとに、本年度は「織編
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件) 備考 (1件)