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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20436827
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1.
ホログラフィー等分配則と非加法的エントロピーに基づく革新的宇宙論モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分15010:素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する理論
研究機関
金沢大学
研究代表者
小松 信義
金沢大学, 機械工学系, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
加速膨張宇宙
/
宇宙論
/
ホログラフィー原理
/
エントロピー
/
宇宙項
/
ホログラフィー
研究成果の概要
加速膨張宇宙のメカニズムを熱・統力学的な視点から解明するため,非加法的エントロピーをホログラフィー等分配則に適用した宇宙論モデルを構築した。本モデルの加速度方程式の駆動項が熱力学第二法則で制約されていると考えると,駆動項の上限値は観測されている宇宙項の大きさとほぼ一致することが判明した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件) 備考 (6件)
2.
非円形噴流群の配列と三次元的な渦の干渉を利用した風切り音が小さい整流多孔板の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
木綿 隆弘
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
噴流
/
非円形多孔ノズル
/
タブ
/
渦干渉
/
パッシブ制御
/
空力騒音
/
流体計測
/
数値流体解析
/
流体工学
/
騒音制御
研究成果の概要
円孔が多数開いた整流用多孔板(パンチングメタル)は、送風機出口や吸込側のフィルターや安全カバー、ベランダの目隠しや防風柵等として使用され、空気が通過する際の流体騒音が問題となる。本研究では、複数個の噴流が集まった流れ場の3次元的渦干渉による混合拡散効果を調べるために、正方行列状配置の円形、楕円形及、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件) 備考 (3件)
3.
溶融金属からの凝固相内偏析構造設計に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
木村 繁男
金沢大学, 環日本海域環境研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
共晶合金
/
凝固速度
/
組織制御
/
組成制御
/
伝熱工学
/
凝固
/
金属材料
/
自然対流
/
二重拡散
研究成果の概要
円筒状の電気炉を用いてZn-Sn系共晶合金の亜共晶融液を作成した。上部より温度制御可能な冷却体を融液に接触させ、冷却体下面に2cmほどの凝固層を生成させた。冷却体下面には5mm間隔で熱電対を設置し、凝固過程中の温度計測を行った。共晶温度の位置が凝固面であると仮定して、凝固速度を算出した。また、各鉛直
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
4.
能動的冷却面温度制御による凝固相内偏析構造設計に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
熱工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
木村 繁男
金沢大学, 環日本海域環境研究, センター
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
凝固
/
二重拡散
/
自然対流
/
伝熱工学
/
偏析
/
二重拡散対流
/
相変化
/
熱工学
/
対流熱伝達
/
二成分系水溶液
/
傾斜機能材料
/
機能性材料
研究概要
合金系融液からの固相の析出は、種々の材料の製造や開発研究に必要とされる基幹的な工業技術である。そのプロセスは一般に極めて複雑であるが、特に固相成長速度の違いにより実に多様な組織を持つ合金固相が出現することが知られている。本研究は伝熱工学的手法に基礎を置いたアプローチにより、冷却面温度を能動的に制御し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (23件) 図書 (1件) 備考 (4件)
5.
ノズル内部に設置した偏向板や偏向リングによる噴流の拡散制御に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
木綿 隆弘
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
噴流
/
円形ノズル
/
平面ノズル
/
同軸ノズル
/
乱流混合
/
流れの制御
/
流体計測
/
数値シミュレーション
研究概要
本研究課題では,円形や平面ノズル出口直前に縮小または拡大する小さな有限長ノズルである偏向板または偏向リングを設置することで,簡易的に速度差を有する同軸噴流を形成させて,噴出後の噴流の拡大とエントレインメントを制御するデバイスの研究開発を行う.その結果,縮小偏向板やリングにおいては噴流の減衰を押さえる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (20件) 備考 (4件)
6.
揺動翼方式によるジャイロ型垂直軸風車の性能改善と騒音低減に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
木綿 隆弘
金沢大学, 機械工学系, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
風力
/
垂直軸風車
/
ジャイロミル風車
/
リンク機構
/
出力係数
/
起動性
/
騒音
/
数値シミュレーション
/
風力発電
/
ジャイロ型風車
/
揺動翼
/
直線翼
/
風洞実験
/
騒音低減
研究概要
四節リンク機構により風車の回転力のみで翼ブレードのピッチ角度を流入風向に合わせて揺動させることで,固定ピッチ型垂直軸風車よりも多くの風力エネルギーを回収できる高性能なジャイロミル型の垂直軸風車の開発を行った.そして,振れ角・取付角・翼形など風車を運転する際に必要な最適なパラメーターを風洞実験と数値解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 9件) 学会発表 (21件) 備考 (2件)