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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20508105
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1.
ガドリニウム造影剤に起因した環境汚染の実態解明と環境負荷低減技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64020:環境負荷低減技術および保全修復技術関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
井上 一雅
東京都立大学, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
ガドリニウム
/
希土類元素
/
MRI
/
放射線グラフト重合
研究開始時の研究の概要
高齢化社会の進展により、使用量が急増しているMRI検査用のガドリニウム(Gd)造影剤に起因した水質汚染問題が先進国を中心として報告されている。これまでの検出状況と近年のがん診断関連のMRI画像診断技術および治療薬の開発によりGd造影剤使用量の増加が見込まれる状況を鑑みて、Gd造影剤に起因した水質汚染
...
2.
先端医療検査の発展に潜むMRIガドリニウム造影剤に起因した環境負荷低減技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64020:環境負荷低減技術および保全修復技術関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
井上 一雅
東京都立大学, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
MRI造影剤
/
環境負荷低減技術
/
希土類元素
/
環境負荷
/
ガドリニウム
/
ガドリニウム造影剤
/
MRI
研究開始時の研究の概要
近年、先進国を中心として河川や内湾の水に含まれる希土類元素ガドリニウムの濃度が、他の希土類元素と比較して顕著に高いことが報告されている。その原因として、使用量が急増しているMRI検査用のガドリニウム造影剤が原因であることが海外関連学会から報告されている。本申請研究では、都内の河川・沿岸における中期的
...
研究実績の概要
東京都内の水飲み場が設置されている葛飾区、足立区、板橋区、東村山市、三鷹市、青梅市、狛江市の公園35地点において採水を行い、飲用水中に含まれるガドリニウム濃度の調査を実施した。採水した水は濃縮した後、質量分析法を用いて分析した。ガドリニウム濃度の異常度を示すGdSN/GdSN*では、試料35地点中3
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件)
3.
ポータブルα線スペクトルサーベイメータの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
福士 政広
東京都立大学, 人間健康科学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
α線計測技術
/
α線内用療法
/
放射能量
/
放射線防護
/
α線
/
スペクトルサーベイメータ
/
塩化ラジウム
/
Ac-225
/
医学物理学
/
スペクトルサーベイ
研究成果の概要
ポータブルα線スペクトルサーベイメータの開発・改良を行った。検出器に2000mm^2面積イ オン注入型シリコン半導体検出を採用し、さらにアルミ製ハニカム構造を付加した構造とした。その結果、241Am電着線源で半値幅と10分の1幅で123 keV、247keVとなり、225Ac、226Raのα線エネル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 1件、査読あり 17件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 13件) 図書 (9件)
4.
複合分子イメージングを駆使したセンチネルリンパ節同定検査の確立
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
井上 一雅
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
センチネルリンパ節
/
小動物イメージング
研究成果の概要
術前及び手術中に施行される放射性同位元素と蛍光色素を用いたセンチネルリンパ節の同定検査は、転移陰性例のリンパ節郭清の省略を可能にする有益な技術である。本研究では、小動物SPECT装置および小動物用蛍光イメージング装置を用いて、99mTc-フチン酸コロイドとICGの混合プローブの生体内挙動を明らかにし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (29件)
5.
多機能分子プローブの開発による術前・術中センチネルリンパ節同定検査の統合
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
井上 一雅
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
多機能分子プローブ
/
近赤外光イメージング
/
核医学イメージング
/
センチネルリンパ節
/
核医学
/
分子イメージング
/
小動物イメージング
研究概要
放射性同位元素と近赤外線蛍光色素を組み合わせたセンチネルリンパ節(SN)検索用マルチモダルプローブの開発を進めている。その中で、分子プローブの体内動態に関する検討を行うための小動物3次元イメージングシステムの構築を目指した。小動物用SPECT/CT装置および近赤外光断層イメージング装置に互換性のある
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (27件 うち招待講演 2件) 図書 (8件)