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検索結果: 11件 / 研究者番号: 20513104
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1.
東アジアにおけるリベラルアーツ教育の再構築に向けた国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構
研究代表者
森 利枝
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構, 研究開発部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
教養教育
/
大学教育
/
国際比較研究
/
リベラルアーツ
/
東アジア
研究開始時の研究の概要
本研究計画は日本・韓国・台湾の大学で行われるリベラルアーツ教育(教養教育)の自律的かつレリバントな再構築に資する知見を得ることを目的とするもので、そのなかで以下の問いに答えようとしている。
2.
アウトカムを基盤としたASEAN資格参照枠組みに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09020:教育社会学関連
研究機関
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構
研究代表者
野田 文香
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構, 研究開発部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
NQF
/
全国資格枠組み
/
ユネスコ規約
/
モビリティ
/
リカレント教育
/
リスキリング
/
マイクロクレデンシャル
/
職業資格
/
資格枠組み
/
国際モビリティ
/
ユネスコ世界規約
/
質保証
/
アウトカム
/
ASEAN
/
全国資格枠組み(NQF)
/
AQRF
/
高等教育
/
職業教育
/
学位・資格
/
東京規約
研究開始時の研究の概要
東京規約の発効に伴い、国内外の高等教育資格情報を発信するナショナル・インフォメーションセンターが2019年に立ち上げられた日本において、資格承認の公平性・透明性を確保するための参照ツールとなるNQFの構築の検討が急務となっている。本研究は、学術・実践の両面から日本版NQFの策定可能性に係る議論に資す
...
研究実績の概要
本研究は、2014年から開発が進んでいるASEAN資格参照枠組み(ASEAN Qualifications Reference Framework: AQRF)に焦点を当て、全国資格枠組み(NQF)の構築に関する各国の政治・社会的背景や活用に関する課題を整理し、日本がNQFを有していない状況下で、枠
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (18件 うち国際学会 3件、招待講演 5件) 図書 (1件)
3.
地方創生に向けた地方地域大学の国際化に関する実証的研究ー日本・韓国・台湾の比較ー
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
渡部 由紀
東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
大学の国際化
/
地方創生
/
地方地域大学
/
国際化戦略
/
グローバル化
研究開始時の研究の概要
グローバルな知識基盤社会の到来とその対応、第4次産業革命(AIやIoT)へのシフト、その中で人口減少社会を踏まえた「社会5.0」の実現といった大きな社会変動・変革の中で、人口流出(特に18歳人口)に歯止めがかからない「地方」の再生・創生が重要な課題となっている。本研究は、そうした課題解決に貢献すべく
...
研究実績の概要
本研究は2020年度より4カ年計画で進めており,2022年度は韓国・台湾の大学事例調査を実施するともに、新型コロナウィルス感染症の世界的流行の影響を受けて延期となっていた、日本の大学及び周辺環境の観察調査とフォローアップインタビューを実施した。具体的には、以下の通りである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (17件 うち国際学会 2件、招待講演 5件) 図書 (4件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
国境を越える人材と資格・学歴認証の将来像
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
関西国際大学
(2022)
東洋大学
(2019-2021)
研究代表者
芦沢 真五
関西国際大学, 国際コミュニケーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-10-07 – 2023-03-31
完了
キーワード
高度外国人材
/
外国学歴
/
資格認証
/
東京規約
/
資格の電子認証
/
クローニンゲン宣言
/
東京
/
資格の電子承認
/
クローニンゲン
/
フローニンゲン宣言
/
外国学歴・資格認証
研究開始時の研究の概要
先進的な外国学歴・資格認証制度を持つ3か国(オーストラリア、 カナダ、オランダ)の比較調査により、電子化や東京規約といったグローバルな資格相互認証制度と人材活用の潮流を踏まえて、日本に相応しい制度の提言を目指す。この目的のため、海外共同研究者とともに、各国で政府機関、認証機関、高等教育機関、認証サー
...
研究成果の概要
本研究は、学生や人材の国際移動を促進する上で、不可欠なインフラとなっている外国学修歴の評価(FCE:Foreign Credential Evaluation)と学習歴証明デジタル化、に焦点をあて、国際共同研究を推進してきた。豪州、北米、欧州などのFCE先進事例と学修歴・資格証明のデジタル化の現状を
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (16件) 雑誌論文 (33件 うち国際共著 7件、査読あり 14件、オープンアクセス 16件) 学会発表 (48件 うち国際学会 19件、招待講演 27件) 図書 (8件) 備考 (4件) 学会・シンポジウム開催 (4件)
5.
国家資格枠組み(NQF)の意義と現実ーフランスを事例にー
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構
(2017, 2019)
東北大学
(2018)
研究代表者
野田 文香
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構, 研究開発部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
資格枠組み(NQF)
/
モビリティ
/
質保証
/
グローバリゼーション
/
資格枠組み(NQF)
/
国家資格枠組み(NQF)
/
コンピテンス
/
学修成果
/
学位・資格
/
フランスRNCP
/
国家資格枠組み(NQF)
/
フランス
/
雇用可能性
/
教育と職業
研究成果の概要
学位や資格に応じる教育水準の透明性や、モビリティの促進などを図る「国家資格枠組み(National Qualifications Frameworks:以下、NQF)」を導入する国々が急増する今、その社会政治的ジレンマや運用の実態は明らかにされておらず、NQFを有しない日本が策定の是非を議論する根拠
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 2件、査読あり 3件) 学会発表 (17件 うち国際学会 4件、招待講演 6件) 図書 (2件)
6.
急速に発展するアジアの高等教育における大学国際化評価に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
明治大学
研究代表者
新田 功
明治大学, 政治経済学部, 専任教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
大学国際化指標
/
アジアの大学国際化度
/
デルファイ調査
/
大学国際化
/
指標
/
留学
/
高等教育国際化度
/
アジア主要大学
/
web調査
/
教育学
/
大学の国際化
/
数量化
/
国際教育
/
国際比較
/
教育社会学
/
社会学
研究成果の概要
本研究では、この前段階の研究において選定した大学国際化に関する53指標をベースにして、22指標からなる大学国際化指標を構築し、さらに、構築した大学国際化指標を用いてアジア・オセアニアの大学および国内のスーパーグローバル大学の国際化度を調査し、国際化度の現状を明らかにした。これまで多元的かつ総合的な大
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち国際共著 1件、査読あり 19件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (42件 うち国際学会 21件、招待講演 11件) 図書 (10件)
7.
指標・エビデンスの可視化による教育評価支援システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育工学
研究機関
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構
研究代表者
渋井 進
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構, 研究開発部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
大学評価
/
教育評価
/
評価指標
/
内容分析
/
テキストマイニング
/
可視化
/
指標
/
単位制度の実質化
/
内部質保証
/
学習成果
研究成果の概要
近年、大学評価に必要なデータの収集と整備が進みつつある。しかし、様々な評価の観点に対応して、どのような指標・エビデンスが有効であるかの統一がなされておらず、それに起因するコストが大学・評価機関双方にとって負担となっている。この現状を支援するために、過去に行われた評価書の分析を行うことで、指標・エビデ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (18件 うち国際学会 5件、招待講演 3件)
8.
単位制度をめぐる認証評価メカニズムの日米比較研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
独立行政法人大学評価・学位授与機構
研究代表者
野田 文香
独立行政法人大学評価・学位授与機構, 研究開発部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
単位制度
/
認証評価
/
アクレディテーション
/
コンピテンシー基盤型教育
/
学習時間
/
学習成果
/
単位制度の実質化
/
質保証
研究成果の概要
日本の高等教育において単位制度の形骸化や学習成果の挙証等の課題がある中、単位制度のモデルとなった米国では、大学生の学習時間数が減少している実態や単位制度の意義や機能の見直しに関する政策議論がみられ、学習時間(Time-based)と学習成果(competency-based)の考え方に新たな転換期が
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
9.
グローバルな競争環境下における大学国際化評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
一橋大学
研究代表者
太田 浩
一橋大学, 国際教育センター, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
大学の国際化
/
国際化の評価
/
大学評価
/
大学の戦略的取り組み
/
国際化と資源管理
/
評価手法
/
大学のマネジメント
/
評価指標
/
大学の戦略的取組
研究概要
欧州で進行中の大学評価プロジェクトであるNufficのMINT、CHRのIMPI、IAUのISAS、ACAのAIMの開発者と利用した大学に聞き取り調査を行うと共に文献調査を行い、プロジェクト間の相違点、課題、利点などを明らかにした。そのうち、IMPIが開発した国際化評価の489指標を翻訳し、日本の文
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち査読あり 16件) 学会発表 (61件 うち招待講演 18件) 図書 (1件) 備考 (2件)
10.
大学マネジメントにおける上級管理職とIRの機能的連携に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
立命館大学
研究代表者
鳥居 朋子
立命館大学, 教育開発推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
大学マネジメント
/
IR
/
大学上級管理職
/
意思決定システム
研究概要
米国及び豪州の事例分析の結果、大学マネジメントにおける上級管理職とIRの機能的連携の特徴として、1.重層的な組織構造の枠組の中、時には組織横断的なタスクフォースを結成することにより様々な階層の管理職が職責に応じたリーダーシップを柔軟に発揮していること、2.かかるリーダーシップにおいては、IR組織が提
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 7件) 学会発表 (63件) 図書 (2件)
11.
教育改革総合指標の開発-FDの包括的評価を目指して-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
大学改革・評価
研究機関
立命館大学
研究代表者
沖 裕貴
立命館大学, 教育開発推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
FD
/
IR
/
大学評価
/
FD評価
/
マネジメントシステム
/
学習実態調査
/
自己点検・評価
/
マネジメント・システム
/
学生実態調査
/
組織マネジメント評価
/
学生調査
研究概要
本研究は当初、個人研究としてFDの包括的評価のための操作システムと、そのための評価指標や根拠資料を収めるデータベース(それらは通称「TERI」と呼ばれる)のプロトタイプの構築が目的であった。しかし、研究開発直後、教学部の意向により操作システムが前倒しで本格稼働し、学部・学科への支援体制が不十分なまま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 14件) 学会発表 (16件) 図書 (3件)