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検索結果: 12件 / 研究者番号: 20554471
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1.
海産甲殻類に対する浸透移行性殺虫剤の汚染実態解明と環境リスク評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41050:環境農学関連
研究機関
有明工業高等専門学校
研究代表者
内田 雅也
有明工業高等専門学校, 創造工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
海産甲殻類
/
アミ
/
生態毒性
/
浸透移行性殺虫剤
/
環境リスク
研究開始時の研究の概要
浸透移行性殺虫剤は、河川や海域に流出し、標的外生物に影響する可能性が指摘されている。近年、日本では、「農薬再評価」が開始され、魚類や甲殻類に対する慢性影響を評価することとされているが、これらは淡水生物に限定的である。一方、一部の農薬が生態リスクを及ぼす濃度で海域に検出されることからも淡水生物だけでな
...
2.
小型魚類胚動物代替生体毒性評価法によるAOPの構築と活用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
研究機関
有明工業高等専門学校
研究代表者
冨永 伸明
有明工業高等専門学校, 創造工学科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
メダカ胚
/
動物代替試験
/
AOP
/
生体毒性
/
動物代替実験
研究開始時の研究の概要
本研究は,研究代表者らが確立した高電界パルスエレクトロポレーション法を活用した動物代替実験法である高感度化メダカ胚生態毒性試験の実証およびそれを用いて一般毒性,内分泌かく乱,発生神経毒性等のAOに対する信頼性の高いAOPモデルの作成と有用なKEの探索を行う.さらに,得られたKEによるin silic
...
3.
イオン性有機汚染物質の食物連鎖蓄積モデルの開発と生態リスク評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
研究機関
熊本県立大学
研究代表者
小林 淳
熊本県立大学, 環境共生学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
生物濃縮
/
生態毒性
/
野外調査
/
化学分析
/
食物連鎖
/
PFAS
/
毒性評価
研究開始時の研究の概要
申請者はこれまでにPFASを含むイオン性有機化学物質の生物濃縮性の予測手法として、魚類のアルブミン等のタンパクとの結合自由エネルギーが有効であることを報告してきた。本研究では、PFASとタンパクとの結合自由エネルギーが毒性影響や食物連鎖蓄積にも適用できるか検討する。メダカを用いた暴露実験により生態毒
...
4.
有機ハロゲン化合物の汽水産無脊椎動物に対する毒性リスク評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41050:環境農学関連
研究機関
東海大学
研究代表者
平野 将司
東海大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
生態影響評価
/
海産無脊椎動物
/
有機ハロゲン化合物
/
農薬
/
アミ類
/
無脊椎動物
研究開始時の研究の概要
汽水・沿岸域における人為あるいは天然起源有機ハロゲン化合物(OHCs)の生物蓄積性が顕在化し、その環境リスク評価が求められている。本研究では汽水産アミ類を対象として、OHCsの毒性影響濃度を生態毒性試験法で明確にする。得られる生態毒性値を集積し、OHCsの構造と毒性の量的関係から統合的に毒性値を評価
...
5.
海産甲殻類を用いたフッ素系殺虫剤の汚染実態解明と環境リスク評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41050:環境農学関連
研究機関
有明工業高等専門学校
研究代表者
内田 雅也
有明工業高等専門学校, 創造工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
海産甲殻類
/
アミ
/
農薬
/
フッ素系殺虫剤
/
環境リスク
/
環境汚染
/
生態毒性
研究開始時の研究の概要
近年、分子内にフッ素原子・官能基が導入されたフッ素系農薬が盛んに研究開発され、殺虫剤の開発品の70%以上が「新世代の殺虫剤」と呼ばれる「フッ素系殺虫剤」である。フッ素系殺虫剤は、使用量も年々増加しており、おもに河川等を通じて海洋に流出し、海洋生態系への影響が懸念されるが、淡水生物を用いた影響評価しか
...
研究実績の概要
今年度の成果は以下の通りである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
6.
次世代型有機フッ素化合物による環境汚染・生物蓄積の実態解明と毒性影響評価
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分63:環境解析評価およびその関連分野
研究機関
愛媛大学
研究代表者
石橋 弘志
愛媛大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
有機フッ素化合物
/
残留性有機汚染物質
/
環境汚染
/
毒性影響
/
PFAS
/
核内受容体
研究開始時の研究の概要
有機フッ素化合物(PFASs)は残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約で対象物質に指定されリスク評価・管理されている。しかし近年、4,500種類以上の次世代型PFASsの存在が報告され、これらPFASsによるヒトや野生生物に対する影響が懸念されている。本研究課題では、次世代型PFA
...
研究実績の概要
今年度の成果は以下の通りである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 3件、査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (20件 うち国際学会 1件)
7.
臭素化ダイオキシンを蓄積する海産無脊椎動物を対象とした毒性リスク評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分63040:環境影響評価関連
研究機関
東海大学
(2020-2021)
熊本高等専門学校
(2019)
研究代表者
平野 将司
東海大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
臭素化ダイオキシン
/
甲殻類
/
二枚貝
/
トランスクリプトーム
/
環境化学物質
/
生態毒性
/
化学分析
/
海産無脊椎動物
/
無脊椎動物
/
環境分析
/
脱皮関連遺伝子
研究開始時の研究の概要
ダイオキシン類の塩素が臭素に置換した臭素化ダイオキシン類(PBDDs)による人の健康や生態系への影響が懸念されているが、PBDDsに関する国際的な毒性評価は定まっていない。また、低臭素化ダイオキシンは、海藻類によって生合成されるため天然起源とされ、特に海産無脊椎動物に高蓄積するが、そのリスク評価また
...
研究成果の概要
本研究は、海産生物から検出される低臭素化ダイオキシンの1,3,7-TriBDDに着目し、海産甲殻類アミ、イガイ類を対象として海産無脊椎動物に対する臭素化ダイオキシン類(PBDDs)の毒性リスクを評価した。生態毒性試験の結果から、本研究における最小作用濃度を見積もることができた。また、イガイ類を用いた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件) 学会発表 (8件)
8.
AOPによる環境毒性学発展のための基盤形成研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分64:環境保全対策およびその関連分野
研究機関
有明工業高等専門学校
研究代表者
冨永 伸明
有明工業高等専門学校, 創造工学科, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
AOP
/
有機フッ素化合物
/
メダカ胚
/
高電界パルス
/
メダカ
/
高電界パルスパワー
/
PPAR
研究成果の概要
AOPを環境毒性学の取り入れるための基盤となる試行的な研究をメダカおよび有機フッ素化合物をモデルとして行った.化学物質暴露のメダカの発生に対する影響をin silico,in vitro,in vivo系で評価した結果,有機フッ素化合物は親和性を持つ特異的なレセプターに作用する可能性があり,細胞に対
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (3件)
9.
魚類胚による発生影響評価エンドポイントの精査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境影響評価
研究機関
有明工業高等専門学校
研究代表者
山口 明美
有明工業高等専門学校, 技術部, 技術専門職員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
発生影響評価
/
パスウェイ解析
/
発生影響
/
環境
研究成果の概要
発生や成長途中の生物は成体よりも化学物質暴露の影響を受けやすいが,理由は明らかではない.ナノ秒という極短時間に数キロボルトの電圧を魚類受精卵にかけることで,胚に影響を与えることなく膜の透過性を高め外部から物質を容易に取り込ませることができる.この方法でビスフェノールA,ベンゾピレンまたはワーファリン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
10.
海産生物に対する臭素化ダイオキシンの毒性リスク評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
環境リスク制御・評価
研究機関
熊本高等専門学校
(2016-2017)
愛媛大学
(2015)
研究代表者
平野 将司
熊本高等専門学校, 生物化学システム工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
臭素化ダイオキシン
/
トランスクリプトーム
/
甲殻類
/
海産無脊椎動物
/
環境化学物質
/
生態毒性
/
RNA-seq
研究成果の概要
本研究は、海産無脊椎動物に対する臭素化ダイオキシン類(PBDDs)の毒性リスクを評価するため、海産生物から検出される低臭素化ダイオキシンの1,3,7-TriBDD、有機塩素化合物のTCDDおよびKanechlor-500、工業用化学物質であるビスフェノールAを海産甲殻類アミ類に暴露し、トランスクリプ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 3件、査読あり 8件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (21件 うち国際学会 9件、招待講演 1件)
11.
甲殻類エクジソン受容体の分子基盤解明と化学物質の生態リスク評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
平野 将司
愛媛大学, 学内共同利用施設等, 研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2013-03-31
採択後辞退
12.
化学物質による細胞内受容体―異物代謝酵素シグナル伝達系撹乱の感受性支配因子の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
岩田 久人
愛媛大学, 沿岸環境科学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2009-05-11 – 2014-03-31
完了
キーワード
化学物質
/
細胞内受容体
/
シトクロムP450
/
感受性
/
野生動物
/
異物代謝酵素
/
細胞内受容
/
リスク評価
/
シトクロムP450 (cytochrome P450)
/
aryl hydrocarbon receptor (AHR)
/
constitutive androstane receptor (CAR)
/
pregnane X receptor (PXR)
/
peroxisome proliferator-activated receptor (PPAR)
/
persistent organic pollutants (POPs)
/
aryl hydrocarbon receptor(AHR)
/
constitutive androstane receptor(CAR)
/
pregnane X receptor(PXR)
/
Peroxisome proliferator-activated receptor(PPAR)
/
persistent organic pollutants(POPs)
研究概要
成果の概要は以下のように要約できる。
検証結果 (区分)
A
この課題の研究成果物
雑誌論文 (106件 うち査読あり 102件) 学会発表 (191件 うち招待講演 12件) 図書 (20件) 備考 (24件)