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検索結果: 5件 / 研究者番号: 20557285
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1.
人工林における保残伐の費用便益分析:大規模実証実験と熟議型貨幣評価の結果から
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境政策・環境社会システム
研究機関
北海道大学
研究代表者
庄子 康
北海道大学, 農学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
保残伐
/
大規模実証実験
/
熟議型貨幣評価
研究成果の概要
木材生産と他の生態系サービスを両立させる森林管理法として、保残伐が世界的に普及してきている。この保残伐を人工林に導入するための世界初の大規模実証実験が2013年から北海道空知管内の北海道有林で実施されている。本研究では、保残伐の大規模実証実験を対象として、保残伐が経済的に妥当なのか、費用と便益から検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件、招待講演 1件) 図書 (8件)
2.
グリーンインフラの利用による汚濁負荷削減を目的とした耕作放棄地の再生システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境農学(含ランドスケープ科学)
研究機関
地方独立行政法人北海道立総合研究機構
研究代表者
木塚 俊和
地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 環境・地質研究本部環境科学研究センター, 研究主任
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
未利用農地
/
グリーンインフラ
/
衛星リモートセンシング
/
土地利用
/
栄養塩
/
汚濁負荷
/
水質浄化
/
釧路湿原
/
耕作放棄地
/
水収支
/
栄養塩収支
/
緩衝帯
/
窒素安定同位体
/
未利用地
/
牧草地
/
水文環境
/
空間分布
研究成果の概要
釧路湿原周辺では近年、主に排水不良等によって耕作が困難な農地(ここでは未利用農地と呼ぶ)が顕在化しており、未利用農地の有効活用が課題となっている。本研究では、衛星リモートセンシングを用いて未利用農地の空間分布を広域的に把握する手法を開発するとともに、雪裡川に隣接した未利用農地を対象に水質浄化機能に係
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
3.
北海道に新規侵入したカササギ個体群の由来と定着条件の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生態・環境
研究機関
筑波大学
研究代表者
藤岡 正博
筑波大学, 生命環境系, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
カササギ
/
分布拡大
/
外来生物
/
マイクロサテライト
/
安定同位体比
研究成果の概要
北海道・九州・ロシア・韓国・中国などから収集したカササギ体組織のサンプルについてミトコンドリアおよび核DNAを解析した結果、1980年代から北海道南部に定着しているカササギ個体群はロシアに由来する可能性が高いことが判明した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件) 備考 (2件)
4.
生物多様性保全を目的とした森林管理の実現と経済的インセンティブ政策に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
京都大学
研究代表者
栗山 浩一
京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
森林政策
/
森林所有者
/
生態系サービス
/
野鳥保全
/
環境評価
/
費用便益分析
/
生物多様性
/
環境経済学
/
森林管理
/
経済実験
研究成果の概要
生物多様性の保全が森林所有者の利益に直結する経済的インセンティブとそれを利用した新たな政策を環境経済学や森林生態学に基づいて分析した。第一に森林所有者に対する意識調査を実施し,森林所有者の行動分析を行った。第二に,森林GISにより森林の空間情報に関する分析を行った。第三に森林管理と野鳥の個体数の関係
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
5.
景観要素と種の多様性の関係分析に基づく地域生態系保全計画手法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地理学
研究機関
法政大学
(2012)
地方独立行政法人北海道立総合研究機構
(2010-2011)
研究代表者
高田 雅之
法政大学, 人間環境学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
土地利用
/
景観
/
地理情報システム
/
生物多様性
/
種多様性
/
景観要素
/
リモートセンシング
/
生態系保全
研究概要
北海道を対象に、既存文献から鳥類及び植物の分布情報を整備するとともに、種ごとの生息生育環境や広域分布特性等に関する属性情報から、複数の種多様性を示す尺度データベースを構築した。これを基に土地利用や地形等の景観要素との関係を分析し、種多様性の重要地域地図を作成した。また湿原生態系を対象とした種多様性解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (25件)