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検索結果: 8件 / 研究者番号: 20564743
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1.
フェルロイルアラビノキシラン生合成工学の分子基盤構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分40020:木質科学関連
研究機関
岐阜大学
研究代表者
鈴木 史朗
岐阜大学, 応用生物科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
キシラン
/
フェルラ酸
/
アラビノフラノース
/
酵素
/
生合成
研究開始時の研究の概要
フェルロイルアラビノキシランは、主要穀物やエネルギー作物、タケなどのイネ科植物の主要なヘミセルロースであり、リグニンと共有結合を形成し、セルロースとは水素結合を形成するリグノセルロース超分子構造の要である。フェルロイルアラビノキシランの生合成を理解するため、フェルロイルアラビノキシラン生合成において
...
2.
膜分子プローブを基軸とした細胞膜微小領域研究の縦横展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分38:農芸化学およびその関連分野
研究機関
岐阜大学
研究代表者
安藤 弘宗
岐阜大学, 糖鎖生命コア研究所, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
細胞膜内層微小領域
/
糖鎖―糖鎖相互作用
/
分子プローブ
/
超解像イメージング
/
ケミカルバイオロジー
研究開始時の研究の概要
本研究は、細胞膜に形成される一過性の分子複合体について焦点を当て、分子複合体の組成、形成のメカニズム、生物学的な役割を明らかにすることを目的としています。その為に、分子ツールを創製する合成化学を中核技術として、生物物理学、構造解析学、生化学を織り交ぜた方法により、細胞膜の分子の高精細な可視化、分子複
...
研究実績の概要
【研究目的1】細胞膜内層の微小領域の実像解明に向けて、PIP2の機能性プローブの合成を実施した。PIP2の細胞膜での動態への影響を最小限にするために脂質部分を非修飾としイノシトール部の水酸基に機能性官能基を導入したプローブを設計し、イノシトール部の修飾経路を検討した。その結果、位置選択的な水酸基保護
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (16件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 備考 (1件)
3.
糖鎖の分岐形成によるがん・アルツハイマー病の悪性化メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分43030:機能生物化学関連
研究機関
岐阜大学
研究代表者
木塚 康彦
岐阜大学, 糖鎖生命コア研究所, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
糖鎖
/
糖転移酵素
/
bisecting GlcNAc
/
がん
/
アルツハイマー病
/
GnT-III (MGAT3)
/
GnT-V (MGAT5)
/
GnT-IVa (MGAT4A)
研究開始時の研究の概要
本研究では、がん・アルツハイマー病(AD)に関わる糖鎖分岐構造に着目し、疾患時に起きる糖鎖の発現変化がどのようにこれらの疾患を悪性化していくのか、そのメカニズムを明らかにする。特に、ADではbisecting GlcNAc分岐、がんではbeta1,6分岐の2つの糖鎖分岐構造に着目し、これらの糖鎖が特
...
研究成果の概要
本研究では、疾患に関わる糖鎖に着目し、疾患時に起きる糖鎖の発現変化メカニズムを明らかにすることを目的として、これらの糖鎖を合成する糖転移酵素の活性制御や基質選択性に着目した研究を行った。その成果として、がんに関わる酵素GnT-Vの新たな分泌制御メカニズムや、本酵素が細胞外小胞(sEV)に存在して受け
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (16件 うち国際共著 5件、査読あり 12件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件、招待講演 6件) 備考 (6件)
4.
コアフコース認識抗体を用いたがん細胞のモジュレーション
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分48040:医化学関連
研究機関
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(研究所)
研究代表者
谷口 直之
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(研究所), その他部局等, 所長兼糖鎖オンコロジー部部長
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
コアフコース
/
IgG
/
がん
/
糖鎖
研究成果の概要
ヒトの血清中に存在する免疫グロブリンGというタンパク質に付加しているコアフコース糖鎖の発現解析および機能解析を行なった。そのコアフコース糖鎖を特異的に認識する抗体を用いて、肺癌、慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎患者および健常人の血清を測定したところ、健常人に比べ、肺癌および間質性肺炎患者で、コアフコース
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち国際共著 3件、査読あり 10件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (14件 うち国際学会 7件、招待講演 1件) 図書 (2件)
5.
神経変性促進分子「バイセクト糖鎖」の選択的発現機構と作動原理の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機能生物化学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
木塚 康彦
岐阜大学, 研究推進・社会連携機構, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
糖鎖生物学
/
糖鎖
/
bisecting GlcNAc
/
バイセクト糖鎖
/
脳
/
HNK-1
/
GnT-V
/
PRMT1
/
GnT-III
/
アルツハイマー病
研究成果の概要
本研究は、神経系の糖鎖の発現と機能を明らかにするものである。特にアルツハイマー病を促進するバイセクト糖鎖や関連する糖鎖構造に着目している。本研究による主な成果として、バイセクト糖鎖の発現とも関連の深い糖鎖分岐構造GnT-Vの立体構造を世界で初めて明らかにした(Nagae et al., Nat. C
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 4件、査読あり 13件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 5件、招待講演 8件) 備考 (4件)
6.
アルツハイマー病促進因子「バイセクト糖鎖」により制御される新規輸送メカニズム
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医化学一般
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
木塚 康彦
国立研究開発法人理化学研究所, 疾患糖鎖研究チーム, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
糖鎖
/
アルツハイマー病
/
BACE1
/
バイセクト糖鎖
/
GnT-III
研究成果の概要
本研究では、バイセクト糖鎖と呼ばれる神経系の糖鎖に着目し、未だ謎が多いアルツハイマー病(AD)の発症メカニズムの解明を目的とした。
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、謝辞記載あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 5件、招待講演 6件)
7.
神経系の糖鎖発現を規定するエピゲノム因子の探索
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
木塚 康彦
国立研究開発法人理化学研究所, 疾患糖鎖研究チーム, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
糖鎖
/
糖鎖遺伝子
/
エピジェネティクス
/
糖転移酵素
/
糖鎖生物学
/
miRNA
研究実績の概要
本研究の目的は、「神経科学」と「糖鎖生物学」の複合領域にさらに「エピゲノム」というPeaceを融合させ、神経系に特異的に発現する機能糖鎖群がなぜ神経特異的に発現しうるのか、また神経疾患が発症していく過程でどの糖鎖がどのような機構で発現異常を来していくのか、その2点を明らかにすることである。そのアプロ
...
研究領域
統合的神経機能の制御を標的とした糖鎖の作動原理解明
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 4件、招待講演 3件) 図書 (2件)
8.
エピジェネティクスを用いた脳特異的Oーマンノース糖鎖の発現機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
木塚 康彦
独立行政法人理化学研究所, 疾患糖鎖研究チーム, 基礎科学特別研究員
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
糖鎖生物学
/
糖転移酵素
/
エピジェネティクス
/
GnT-IX
/
O-GlcNAc
/
HDAC
/
国際研究者交流
/
国際情報交換
/
国際情報交流
研究概要
本研究は、神経系に特異的に発現する分岐型O-マンノース糖鎖に着目し、組織特異的な糖鎖発現メカニズムの解明を目的とした。新たなアプローチとして、近年急速に発展しているエピジェネティクスの概念と手法を導入した。その結果、神経特異的なO-マンノース糖鎖の合成に必須な遺伝子であるGnT-IXが、遺伝子周辺の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (26件) 備考 (6件)