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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20581036

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  • 1. 外国人児童生徒の社会的包摂を実現するための総合的な支援システムの開発と評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
    研究機関 大阪教育大学
    研究代表者

    高橋 登 大阪教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 外国にルーツのある子ども / 社会的包摂 / 日本語能力 / 多文化社会 / 外国人児童生徒教育 / 日本語教育 / 学習言語 / 多文化理解 / 教員養成 / 日本語力 / カリキュラム開発 / 移民教育
    研究開始時の研究の概要 外国人児童生徒の数は増加し続けている。それを受けて支援体制も整備されつつあるが,専門的な知識・技能を有する人材の育成は焦眉の課題となっている。またその際には,単なる日本語の獲得支援ではなく,子ども達が日本社会の周縁的な存在としてではなく,多様性を持った日本社会の十全な成員として生きて行くこと(社会的 ...
    研究実績の概要 本プロジェクトは国内調査部門・海外調査部門・研究開発部門という,3部門体制で研究を進めてきた。以下,各部門の研究実績をまとめる。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件 うち招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 2. 発話速度とポーズが第二言語理解処理に与える影響:動詞句省略文を用いた検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分02100:外国語教育関連
    研究機関 大阪教育大学
    研究代表者

    橋本 健一 大阪教育大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 文理解 / 動詞句省略文 / Cross-modal priming task / 話速 / ポーズ / リスニング / 外国語 / 第二言語習得 / 発話速度
    研究成果の概要 L2動詞句省略文の理解処理に発話速度とポーズの長さがどのように影響するかを検討するため、課題における動詞句省略文の提示速度を通常スピードとその約8割のスピードのものの2種類、そして節間のポーズの長さを300msと700msの2種類用意して、それぞれを組み合わせた4条件を用いたCross-modal  ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (6件 うち国際学会 5件)
  • 3. 日本人英語学習者の文構造親密度データベースの構築

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 外国語教育
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    横川 博一 神戸大学, 大学教育推進機構, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 文構造 / 動詞の項構造 / 親密度 / 言語運用 / 文産出 / 英語運用力 / 文理解 / 英語運用能力
    研究成果の概要 本研究は,日本人英語学習者を対象として,英語の「文構造」に対する親密度(familiarity)データベースを構築することを目的として調査を行ったものである。協力者には,当該の文構造を見かけると感じる度合いによって7段階(7「とてもよく見かける」~1「まったく見かけない」)で評定してもらった。その結 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
  • 4. 学習による気づき・注意機能および相互的同調機能と第二言語情報処理の自動化プロセス

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 外国語教育
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    横川 博一 神戸大学, 大学教育推進機構, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 言語処理の自動化 / 統語的プライミング / 注意 / 潜在学習 / 言語運用 / 気づき・注意機能 / 文理解 / 文産出 / 言語経験 / 第二言語処理 / 事象関連電位 / 言語性プライミング / 統計学習 / 統語と意味のマッピング / 脳認知科学 / 文章理解 / 言語産出 / 繰り返し接触 / 関係節処理 / 強勢情報 / 外国語学習
    研究成果の概要 言語情報処理の自動化に気づきや注意,相互的同調機能が果たす役割に注目し,相互的同調機能を支えるメカニズムの一つである統語的プライミング現象は,その言語が理解可能な場合には音声言語産出においても発現すること,言語理解における統語構造および意味構造の対応付けがどの程度できるかは学習者の熟達度によって異な ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (54件 うち国際共著 3件、査読あり 27件、謝辞記載あり 16件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (105件 うち国際学会 25件、招待講演 6件)   図書 (2件)   備考 (1件)
  • 5. 日本人英語学習者の英語発話理解処理における外国語訛りの影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外国語教育
    研究機関 大阪教育大学 (2014-2016)
    近畿大学 (2013)
    研究代表者

    橋本 健一 大阪教育大学, 教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 外国語訛り / 発話理解 / 理解性 / 明瞭性 / 文理解 / 処理難度 / リスニング / 反応時間
    研究成果の概要 本研究は、日本語母語英語学習者が他の国の英語を母語としない話者と英語でコミュニケーションをする時、第一言語に由来する「外国語訛り」がどの程度英語の文理解処理に影響を与えるのかを明らかにすることを目的として行われた。調査・実験の結果、第一言語を共有する日本語母語話者の英語発話と、音声面で日本語母語話者 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (5件)
  • 6. 日本人英語学習者による英語動詞句省略文の理解処理

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 外国語教育
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    橋本 健一 近畿大学, 農学部, 講師

    研究期間 (年度) 2012 – 2013完了
    キーワード 第二言語習得 / 文理解 / 動詞句省略文 / Cross-modal priming task / 日本人英語学習者
    研究概要 2年間の研究で、日本人英語学習者の英語動詞句省略文の理解処理を探るため、オフライン・オンラインでの様々な実験を行った。実験結果から、初級レベルの日本人英語学習者は、英語母語話者のように、動詞句省略部分で省略された要素を再活性化することはできず、少し遅れた位置でのみ、再活性化の効果が見られた。このこと ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)

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