メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 10件 / 研究者番号: 20609680
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
親の心理・社会的要因と思春期のwell-beingの相互的影響と発達に関する縦断研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10020:教育心理学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
大谷 和大
北海道大学, 教育学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
親
/
心理的well-being
/
縦断調査
/
予言の自己成就
/
期待
研究開始時の研究の概要
本研究では、親の要因(親の子ども知覚、養育態度、期待など)と思春期の子どもの心理的well-being(抑うつ、動機づけ)との関係を明らかにする。親の要因がどのように子供のwell-beingを悪化もしくは促進するのか、子どものwell-beingの発達的変化をどの程度説明するのかを検討する。親と子
...
2.
メタ認知的支援の視点による個別最適な学びの実現に向けた実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
岩手大学
研究代表者
久坂 哲也
岩手大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
メタ認知
/
個別最適な学び
研究開始時の研究の概要
近年,我が国の教育政策において「個別最適な学び」の実現が求められており,子供たちの実態に応じて「指導の個別化」や「学習の個性化」を図る必要があるとされているが,効果的な指導や支援の鍵となるのがメタ認知である。そこで,本研究の目的を,小・中学校理科において効果的なメタ認知的支援の在り方を提案するととも
...
3.
子ども・子育て家族の貧困と政策・実践:「包括的最低限保障」の構想のために
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
松本 伊智朗
北海道大学, 教育学研究院, 名誉教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
貧困
/
子どもの貧困
/
家族
/
社会福祉
/
ケア
/
最低限保障
/
子ども
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は子ども・子育て家族の貧困の今日的な特徴を把握し、政策と実践のあり方を「包括的最低限保障」という観点から検討することである。「子ども・家族調査(大規模規模アンケート)」「障害児家族調査(大規模アンケート)」「子育て家族インタビュー調査」、「(一般社会の)貧困観調査(大規模アンケート)」「
...
研究実績の概要
2021年度は、子ども・家族調査、障害児家族調査の二つの調査を実施すること、貧困観・福祉意識調査、当事者意識調査の理論的検討を行うこと、これらを進めるために対面の研究会を行うことが計画されていた。しかし新型コロナウイルス感染拡大による影響で、子ども・家族調査の一部と障害児調査は実施できず、次年度以降
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (1件) 図書 (3件) 備考 (1件)
4.
縦断研究と介入研究による児童の社会コンピテンスが心理適応に及ぼす影響の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10020:教育心理学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
大谷 和大
北海道大学, 教育学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
向社会的行動
/
動機づけ
/
小学生
/
縦断調査
/
学級適応
/
社会性
/
心理適応
/
学業達成
/
社会コンピテンス
/
学級環境
/
適応
研究開始時の研究の概要
申請者のこれまでの科研費研究により、学級の心理的環境が児童の社会的コンピテンス、動機づけや適応と関連することを明らかにしてきた。一方で、これまでの研究は単純な一時点の相関や場面統制の強い実験(場面想定法)など、実際の因果関係に言及するうえで様々な限界があった。本申請研究では、学級環境→社会的コンピテ
...
研究実績の概要
当該年度については、2回の縦断調査を実施した。中学校2校(N生徒=620)を対象に、向社会的行動、学習への興味、学級適応、抑うつ、友人援助効力感、ソーシャルサポートなどについて尋ねた。1回目の調査は7月、2回目の調査は12月にオンラインで実施した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件) 図書 (3件)
5.
発達障害特性の影響因を加味した知能検査解釈システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡田 智
北海道大学, 教育学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
知能検査
/
WISC
/
WPPSI
/
検査行動
/
発達障害特性
/
信頼性
/
妥当性
/
生態学的観点
/
ウェクスラー検査
/
解釈システム
/
社会情動発達
/
実行機能
/
CHC理論解釈システム
/
CHC理論
/
発達障害
/
社会情動的発達
/
ウェクスラー知能検査
/
自閉症スペクトラム障害
/
ADHD
研究成果の概要
ウェクスラー知能検査の結果の解釈は,因子分析研究や知能理論を根拠とし体系化されてきてはいるものの,測定変数の妥当性や解釈システムに関する研究は限られている。本課題では,発達障害のある子どもへの治療・指導・支援の根拠の一つとなる指標得点及び下位検査プロフィールの再現性(再検査信頼性),また,生活上での
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (14件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件) 図書 (2件)
6.
思春期における自尊心の低下と内在的・外在的問題との関係
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 弘通
北海道大学, 教育学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
自尊心
/
自尊感情
/
思春期
/
問題行動
/
抑うつ
/
外在的問題
/
内在的問題
/
思考の発達
/
縦断調査
/
縦断研究
/
小中移行期
/
内在的・外在的問題行動
研究成果の概要
本研究では思春期のおける自尊心の低下と問題行動との関連を検討するために、思春期における自尊心の変化、及びその低下の要因、思春期における自尊心の低下と問題行動の関連性をタイミングと質という視点から検討した。それによって、思春期の問題行動を抑止するために、どのような児童生徒にいつ、どのような介入が必要か
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (18件 うち国際学会 5件) 図書 (10件) 備考 (1件)
7.
マルチメソッドアプローチによる学級の社会的目標の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大谷 和大
北海道大学, 教育学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
社会的目標構造
/
心理的リアクタンス
/
学級経営
/
小学生
/
学級
/
規範
/
教師効力感
/
社会性
/
社会的目標
/
リアクタンス
/
教育心理学
/
学校心理学
研究成果の概要
本研究では、(1)学級で強調される規範が心理的リアクタンスおよび規範の共有に及ぼす影響について場面想定による実験、(2)学級内でどのように規範は伝えられているのか学級づくりの様子の観察、(3)規範を効果的に伝える方法について場面想定法による実験、(4)学級の社会的目標構造と教師側の要因との関連を検討
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件) 図書 (4件)
8.
学校教育現場における無気力の規定因の解明:家庭環境と友人関係に着目した縦断的検討
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
同志社大学
研究代表者
田中 あゆみ
同志社大学, 心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-06-30 – 2021-03-31
完了
キーワード
意志力
/
モチベーション
/
無気力
/
動機づけ
/
不登校
/
学校
/
教育系心理学
研究成果の概要
本研究は,無気力の規定因の解明と意志力向上のための方法を,家庭環境と友人関係との関わりで探ることを目指し,成果を得ることができている。主な例として,第一に,家庭の社会経済的地位を簡便に測定できる家庭の所有物に関する尺度や,短縮版児童用不安尺度の日本語版を新たに作成した。第二に,中学生の親子を対象とし
...
研究領域
「意志動力学(ウィルダイナミクス)の創成と推進」に関する総合的研究
この課題の研究成果物
国際共同研究 (12件) 雑誌論文 (56件 うち国際共著 16件、査読あり 52件、オープンアクセス 27件) 学会発表 (20件 うち国際学会 12件、招待講演 2件) 図書 (2件)
9.
子どもの貧困に関する総合的研究:貧困の世代的再生産の過程・構造の分析を通して
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会福祉学
研究機関
北海道大学
研究代表者
松本 伊智朗
北海道大学, 教育学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
貧困
/
子どもの貧困
/
家族
/
ジェンダー
/
社会福祉
/
教育
/
子ども
/
社会的養護
/
社会福祉学
/
貧困の世代的再生産
研究成果の概要
本研究の目的は、子どもの貧困の現代的特質を明らかにすると同時に、政策的介入と支援のあり方を検討することである。そのために、大規模な子ども・家族を対象とした生活調査(3万人対象)を北海道で行った。あわせて、女性の貧困に関する理論的検討、社会的養護経験者に対する調査を行った。それらを通して、経済的問題、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 3件) 学会発表 (36件 うち国際学会 1件、招待講演 21件) 図書 (11件)
10.
学級の社会的目標構造が児童の学習動機づけおよび学校適応の促進に及ぼす効果
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育心理学
研究機関
大阪大学
研究代表者
大谷 和大
大阪大学, 人間科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
学級の社会的目標
/
学習動機づけ
/
学級適応
/
児童
/
社会性
/
学級環境
/
動機づけ
/
小学生
研究成果の概要
本研究は、小学校の学級で強調される社会的目標が、児童の学級適応と学習動機づけに及ぼす影響について検討した。研究1では、小学校教諭15名を対象に、学級で強調される社会的目標を調べ、学級の社会的目標構造尺度を作成した。研究2では、小学生292名を対象に、尺度の妥当性の一部を検証した。研究3では、117学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)