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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20634116

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  • 1. イノベーションハブにおける共創メカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07080:経営学関連
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    久保田 達也 成城大学, 社会イノベーション学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31採択
  • 2. イノベーションに関与する専門家ユーザー:社会的文脈に着目した日米欧の国際比較

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分07080:経営学関連
    研究機関 横浜国立大学
    研究代表者

    大沼 雅也 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード イノベーション / ユーザーイノベーション / 医療 / 産学連携 / 専門職
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は「専門家ユーザー」である医師が医療機器のイノベーションに関与するメカニズムを解明することにある。特に、当該ユーザーが埋め込まれている社会的文脈(組織・制度)が、イノベーションへの関与を促進・阻害する可能性に着目し、個人・組織・制度という三つの視点から日・米・欧における国際比較研究を遂行 ...
  • 3. オープンイノベーションのミクロ的基礎の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07080:経営学関連
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    久保田 達也 成城大学, 社会イノベーション学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード オープンイノベーション / オープンイノベーション・ハブ / イノベーション・プロセス / 両利きの経営 / 中小企業 / 組織要因 / 組織プロセス / イノベーション / ミクロ的基礎 / プロセス / 技術経営
    研究開始時の研究の概要 本研究は、オープンイノベーションの遂行を促進・阻害する要因を、組織内の要因やプロセスに注目しながら明らかにするものである。オープンイノベーションに関する研究はこれまで数多く蓄積されてきたが、戦略や組織間関係、ビジネスモデルに焦点をあてた研究が多く、組織内の要因から検討した研究は限られていた。
    研究実績の概要 本研究は、オープンイノベーションを積極的に実施する企業や組織に焦点を当て、オープンイノベーションを促進または阻害する要因とそのメカニズムを複数の視点から明らかにするものである。令和5年度は、個人や組織間の連携や共創を促す「オープンイノベーションハブ」の役割と中小企業のオープンイノベーションの実践に焦 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 4. 専門家ユーザーによるイノベーションへの関与:メカニズム解明を目指した実証研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分07080:経営学関連
    研究機関 横浜国立大学
    研究代表者

    大沼 雅也 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード イノベーション / ユーザーイノベーション / 医療 / 産学連携 / 専門職 / 技術経営
    研究開始時の研究の概要 本研究では、高度な専門知識を有し、かつ、その分野の製品ユーザーである専門家ユーザーが、なぜイノベーションに関与するのかを検討する。この問題に関する既存研究の知見は限られているものの、専門家とユーザーの顔を合わせ待つ者がイノベーションの実現に果たす役割は時代と共に大きくなっている。そこで、我々は、既存 ...
    研究実績の概要 令和5年度は、主として三つの作業を進めてきた。一つは、専門家ユーザーによるイノベーション活動への関与の背景を探るために、前年度に実施した質問票調査のデータ分析をさらに実施してきたことであり、もう一つは、そのデータ分析および解釈を進めるために、個人の創造的活動に対して、組織や制度に埋め込まれていること ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件 うち国際学会 3件)
  • 5. 予想外の技術発展が起きるメカニズムの解明:問題解決プロセスの視点から

    研究課題

    研究種目

    若手研究

    審査区分 小区分07080:経営学関連
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    久保田 達也 成城大学, 社会イノベーション学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 技術軌道 / 研究開発者 / 問題解決プロセス / 認知フレーム / 技術開発 / 技術発展 / 露光装置 / イノベーション / 認知 / 技術の延命 / 技術予測 / 予想外の技術発展 / 半導体製造業界
    研究成果の概要 技術の中には、専門家たちによって予測された技術の発展経路を外れ、予想外の性能伸長を遂げるものがある。本研究の目的は、こうした予想外の技術発展を対象に、なぜ予想外の性能向上を遂げるのか、なぜ事前予測が困難なのかを、特に研究開発者たちの行動に焦点をあてて明らかにすることにある。予想外の発展を遂げてきた光 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
  • 6. 開発活動の場所が成果に影響を与えるメカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 経営学
    研究機関 成城大学
    研究代表者

    久保田 達也 成城大学, 社会イノベーション学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 研究開発 / イノベーション / 研究開発組織 / 中央研究所 / 事業部研究 / 問題解決プロセス / 研究開発活動の場所 / 研究開発者 / 志向性 / 事業部研究所 / 開発プロセス / 研究開発活動 / 質問票調査 / 研究開発者の探索活動
    研究成果の概要 本研究では、中央研究所主導の研究開発や事業部主導の研究開発といった、研究開発活動の場所や配置が、問題解決プロセスや開発成果にどのような影響を与えるのか、またその影響を与えるメカニズムはどのようなものかを明らかにした。事例分析からは、組織上の配置に起因する、研究開発者の志向性や事業部門からの情報量が、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (4件 うち国際学会 2件)

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