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検索結果: 6件 / 研究者番号: 20634471

表示件数: 
  • 1. 電気化学活性バイオフィルムの形成を制御するシグナル伝達機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分38020:応用微生物学関連
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    高妻 篤史 東京薬科大学, 生命科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 微生物電気化学技術 / 電気化学活性細菌 / バイオフィルム / 細胞外電子伝達 / Shewanella
    研究開始時の研究の概要 本研究では、EABF形成に関与するMR-1株の環境認識機構とc-di-GMP/cAMPシグナル伝達カスケードを解明し、「EABがどのように電極表面を感知し、EABFの形成にいたるのか」を明らかにする。具体的には、MR-1株において環境認識やシグナル伝達に関与すると予想される遺伝子の破壊株作製、表現型 ...
  • 2. 電気化学活性バイオフィルムの制御に関する基盤研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分38020:応用微生物学関連
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    高妻 篤史 東京薬科大学, 生命科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 微生物電気化学 / バイオフィルム / 細胞外電子伝達 / 発現制御 / 微生物電気合成 / Shewanella / 微生物電気化学システム / 電気化学活性細菌
    研究開始時の研究の概要 本研究では、微生物電気化学システムの効率向上において鍵となる電気化学活性バイオフィルム(EABF)の形成と活性を制御するための手法を確立することを目的とする。これまでに、申請者はEABのモデルであるShewanella oneidensis MR-1株において、EABFの制御に重要な細胞内シグナル物 ...
    研究成果の概要 本研究では、次世代の物質・エネルギー変換システムとして期待される微生物電気化学システムに着目し、その効率向上において鍵となる電気化学活性バイオフィルム(EABF)の形成と活性を制御するための知的・技術的基盤の確立を行った。具体的には、Shewanella oneidensis MR-1株のEABF形 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件)   学会発表 (11件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
  • 3. 微生物電気合成の基盤となる電気代謝制御工学の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分38020:応用微生物学関連
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    高妻 篤史 東京薬科大学, 生命科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 代謝工学 / 遺伝子工学 / 遺伝子発現制御 / 微生物電気化学 / 細胞外電子伝達 / バイオフィルム / 微生物電気合成 / 物質生産 / 発現制御 / Shewanella / Acidithiobacillus / 電気活性細菌 / 微生物燃料電池
    研究成果の概要 本研究では電気化学活性細菌(EAB)の遺伝子発現と代謝活性を電気化学的・遺伝子工学的に制御し、有用物質生産を促進させるための基盤技術を開発した。具体的には、(i)電気化学活性細菌に適用可能なCRISPR/Cas9システムの開発、(ii)有用物質(3-ヒドロキシ酪酸、アンモニア)を合成可能な遺伝子改変 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (21件 うち国際学会 2件、招待講演 5件)   産業財産権 (1件)
  • 4. 微生物・電極間相互作用の解明と制御による微生物電気化学システムの高効率化

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 応用微生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    高妻 篤史 東京薬科大学, 生命科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 微生物電気化学 / 細胞外電子伝達 / 微生物燃料電池 / 遺伝子発現 / バイオフィルム / 発現制御
    研究成果の概要 本研究では環境調和型のバイオプロセスとして期待される微生物電気化学システムの高効率化に向け、モデル電流生成細菌であるShewanella oneidensis MR-1株が電極と相互作用するメカニズム(電極上へのバイオフィルム形成や電流生成の制御機構)を解明することを目的とした。MR-1株が電極上に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (10件 うち国際学会 3件)   図書 (1件)
  • 5. 遺伝子工学及び電気化学的手法による微生物代謝制御のための基盤研究

    研究課題

    研究種目

    研究活動スタート支援

    研究分野 応用微生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    高妻 篤史 東京薬科大学, 生命科学部, 助教

    研究期間 (年度) 2012-08-31 – 2014-03-31完了
    キーワード 微生物電気化学 / 遺伝子発現 / 細胞外電子伝達 / 電気化学 / 代謝工学 / 物質生産
    研究概要 遺伝子工学手法と電気化学的手法を組み合わせることによって微生物の代謝活性を制御し,有用物質生産プロセスへと応用するための技術基盤の構築を行った。電極への電子伝達が可能な細菌Shewanella oneidensis MR-1株を遺伝子改変することによって糖代謝能を付与し,電極電位を制御可能な電気化学 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (23件 うち招待講演 1件)
  • 6. 鞭毛シグナルを介した微生物間相互作用の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生態・環境
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    渡辺 一哉 東京薬科大学, 生命科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 微生物生態学 / 微生物ゲノム / 環境微生物 / 共生 / エネルギー代謝 / メタゲノム / 微生物生態系
    研究概要 異種微生物間相互作用、及びそれを基に発現される創発的集団機能は、微生物生態系がその役割を果たす上での重要な因子であるが、それらに関する知見は非常に乏しい。本研究では、メタン発酵に関わる微生物共生系について、その中で重要な役割を果たすことが示された鞭毛を介した異種微生物間シグナル伝達やそれを基に発現さ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 7件)   学会発表 (10件 うち招待講演 3件)   図書 (2件)

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