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検索結果: 7件 / 研究者番号: 20708359
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1.
問題解決型PBLを導入した広領域STEM+Aの授業モデル・評価に関する発展的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
東京学芸大学
研究代表者
大谷 忠
東京学芸大学, 教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
STEAM
/
PBL
/
授業モデル
/
学習の評価
/
アート
/
リベラルアーツ
/
広領域
/
学習評価
研究開始時の研究の概要
本研究は,STEAM教育の学習法に問題解決型(問題基盤型とプロジェクト型)PBLを導入し,STEAM教育におけるSTEM+Aの授業モデルを発展的に開発・実践し,その学習評価の内容を開発・適用・提案することを目的とする。1年目は小学校,中学校,高校におけるモデルとなる教科拡張型及び総合型のSTEM授業
...
研究実績の概要
本研究は,STEAM教育をよりアクティブに展開するために問題基盤型とプロジェクト型のPBLを導入し,アート(芸術)とリベラルアーツの往還から導き出されるありたい姿を重視した新たなSTEM+Aの授業モデルを発展的に開発・実践し,その学習評価の内容を開発・適用・提案することを目的とする。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
2.
特別支援学校在学中と卒業後を接続するアートベース・プログラムの開発と構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
池田 吏志
広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
美術教育
/
インクルーシブ教育
/
団体・組織との連携
/
美術館・博物館
/
障害
/
ICT
/
アート
/
特別支援学校・学級
/
インクルーシブ
/
アートベース・リサーチ
/
コミュニティ
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、大学、自治体、社会教育施設、NPO、特別支援学校・学級が連携し、学校教育と障害者福祉の接続を社会実装するアートベース・プログラムを開発・実施・検証することである。障害者のライフステージ全体を豊かにし、さらにインクルーシブな共生社会を実現するための学校教育から福祉・社会教育への円滑な接
...
研究実績の概要
本研究の目的は、大学、自治体、社会教育施設、NPO、特別支援学校・学級が連携し、学校教育と障害者福祉の接続を社会実装するアートベース・プログラムを開発・実施・検証することである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (25件 うち国際学会 8件、招待講演 15件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
視覚障害及び同重複障害児者が主体的に学ぶインクルーシブ・メディアアート教材開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
跡見学園女子大学
研究代表者
茂木 一司
跡見学園女子大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
インクルーシブアート教育
/
視覚障害
/
メディア教材
/
ワークショップ
/
重度重複障害
/
インクルーシブアート学習
/
メディア教材開発
/
参加型評価
/
障害理解教育
/
教材開発
/
みたて
/
美術教育
研究開始時の研究の概要
視覚障害教育は粘土造形による「触る美術教育」として発展・認知されてきたが,近年対話型鑑賞などによる「触らない=言葉による鑑賞」が注目を集めはじめ,二極化もみられる。
研究実績の概要
研究課題「視覚障害及び同重複障害児者が主体的に学ぶインクルーシブ・メディアアート教材開発」に関する理論及び実践研究の主要部分については、『視覚障害のためのインクルーシブアート学習:基礎理論と教材開発』(ジアース教育新社、2021.12)発刊によって成果をまとめることができた。本書の出版によって、世界
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 7件、査読あり 6件) 学会発表 (42件 うち国際学会 2件、招待講演 22件) 図書 (10件) 備考 (1件)
4.
アートベース・ペダゴジーの教員養成プログラム開発とリサーチハブ構築による社会実装
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
東京学芸大学
研究代表者
笠原 広一
東京学芸大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-10-27 – 2026-03-31
交付
キーワード
Arts-based pedagogy
/
Arts-based research
/
A/r/tography
/
Teacher Training
研究開始時の研究の概要
アートが持つ多様な表現形式を活用し,人間の感受認識と問題解決のための思考と行動の枠組みを拡張することで社会的かつ創造的な芸術的アプローチをベースにした「アートベース・ペダゴジー」の実践理論化と教員養成カリキュラムへのプログラム実装を,海外の大学との国際共同研究とアーツカウンシルでの調査およびリサーチ
...
5.
Arts-Based Researchによる芸術を基盤とした探究型学習理論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
東京学芸大学
研究代表者
笠原 広一
東京学芸大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
Arts-based Research(ABR)
/
探究型学習
/
A/r/tography
/
美術科教育
/
教科教育
/
Arts-Based Researh
/
ABR/ABER
/
美術教育
/
Arts-Based Research
/
Arts-Based Research(ABR)
/
a/r/tography
研究成果の概要
本研究は、芸術が持つ多様な表現の手段や形式を活用して、身の回りの出来事や体験、社会的な事象や関係性を理解し、新たな意味を生み出す方法とされる 「芸術に基づく探究: Arts-Based Research (ABR)」に着目し、芸術を基盤とする探究型学習の実践理論を構築することで、美術科教育の固有性の
...
6.
インクルーシブアート教育論及び視覚障害等のためのメディア教材・カリキュラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
跡見学園女子大学
(2020-2021)
群馬大学
(2018-2019)
研究代表者
茂木 一司
跡見学園女子大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
インクルーシブアート教育
/
視覚障害
/
ワークショップ
/
総合カリキュラム開発
/
教材開発
/
メディア教材
/
カリキュラム開発
/
プロジェクト型教育
/
美術科教育
/
ワークショップ&プロジェクト学習
/
視覚障害当事者
/
美術教育
/
プロジェクト学習
研究成果の概要
見える/見えない/見えにくい子ども達がアートを基盤にして「共に学ぶ」共生社会構築を「インクルーシブアート教育/学習」(造語)と命名した。その学習の目的は子ども達のアクティブラーニングの促進であり、「分けない」をカリキュラム及び題材開発の基本理念として決定した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (61件 うち国際共著 4件、査読あり 23件、オープンアクセス 21件) 学会発表 (170件 うち国際学会 37件、招待講演 88件) 図書 (22件) 備考 (5件)
7.
美術(アート)の協同的創造による協調的問題解決スキル育成のためのカリキュラム開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
明治学院大学
(2019)
東京福祉大学短期大学部
(2015-2018)
研究代表者
手塚 千尋
明治学院大学, 心理学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
協調的問題解決スキル
/
協同的創造
/
スキルの領域固有性
/
納得解
/
共感
/
学習環境デザインの原則
/
デザインベース研究
/
アート教育
/
知識創造型学習
/
美術(アート)教育
研究成果の概要
本研究では、①協同的創造過程の分析から美術(アート)の領域独自のスキルの質について明らかにし、②現行の学習指導要領に基づき協調的問題解決課題を取り入れた図画工作科のモデルカリキュラムの検討を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)