• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 8件 / 研究者番号: 20733017

表示件数: 
  • 1. 辞書語彙と文章語彙の重なりについての通時的研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分2:文学、言語学およびその関連分野
    研究機関 公益財団法人古代学協会
    研究代表者

    藤本 灯 公益財団法人古代学協会, その他部局等, 客員研究員

    研究期間 (年度) 2025-06-27 – 2028-03-31採択
  • 2. 古辞書コーパスの構築―通時語彙検索の実現を目指して―

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分02070:日本語学関連
    小区分02090:日本語教育関連
    合同審査対象区分:小区分02070:日本語学関連、小区分02090:日本語教育関連
    研究機関 公益財団法人古代学協会
    研究代表者

    藤本 灯 公益財団法人古代学協会, その他部局等, 客員研究員

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31交付
    キーワード 古辞書コーパス / 辞書語彙データベース / 色葉字類抄 / 文明本節用集 / 和訓栞
    研究開始時の研究の概要 本研究は、日本の古辞書および古辞書に収録された語彙の通時的研究である。研究は、次のような構成とする。
  • 3. 『色葉字類抄』の語彙研究および総合データベースの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分02070:日本語学関連
    研究機関 公益財団法人古代学協会 (2024)
    京都府立大学 (2021-2023)
    研究代表者

    藤本 灯 公益財団法人古代学協会, その他部局等, 客員研究員

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 古辞書 / 国語辞書 / データベース / 色葉字類抄 / 落葉集 / 文明本節用集 / 増続大広益会玉篇大全 / 倭訓栞 / 辞書語彙データベース
    研究開始時の研究の概要 本研究は、本邦の国語辞書の祖である『色葉字類抄』を軸とした古辞書の研究である。『色葉字類抄』を日本の語彙史・辞書史に位置づけるとともに、『色葉字類抄』を起点とした国語辞書史の歴史を明らかにすることを目的とする。また、『色葉字類抄』の語句に対する注釈書の作成開始し、異本および他の古辞書を対象としたデー ...
    研究実績の概要 2023年度は研究三年目にあたる。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (20件 うち国際共著 3件、オープンアクセス 14件、査読あり 12件)   学会発表 (33件 うち国際学会 23件、招待講演 5件)   図書 (5件)   備考 (1件)   学会・シンポジウム開催 (3件)
  • 4. 異種古辞書間におけるデータ連携モデルの構築

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分2:文学、言語学およびその関連分野
    研究機関 京都府立大学
    研究代表者

    藤本 灯 京都府立大学, 文学部, 特任准教授

    研究期間 (年度) 2021-07-09 – 2024-03-31完了
    キーワード 古辞書 / 色葉字類抄 / 落葉集 / 文明本節用集 / 日本国語大辞典 / データベース / 辞書語彙データベース / 増続大広益会玉篇大全 / 国語辞書 / 漢和字書
    研究開始時の研究の概要 本邦では現代に至るまで、多数の辞書(国語辞書、漢和字書、歌語辞書、薬草辞典等)が作成されてきた。古辞書に記載された内容からは、当時の本邦人による言語運用の一端のみならず、文化や社会背景についても多くの情報を知ることができる。従来、国語辞書と漢和字書とは、専門家には別物として扱われてきたが、一般にはそ ...
    研究成果の概要 構造の異なる辞書同士を結び付ける方法として、『日本国語大辞典』のURLを利用する方法の在り方を模索し、プロジェクトで作成した『落葉集本篇』を利用して、紐づけの試みを行い、有益な点と問題点の洗い出しを行うに至った。実質的な成果として、『辞書語彙データベース』(https://jisho-goi.koj ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (5件)   雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 4件)   学会発表 (22件 うち国際学会 14件、招待講演 1件)   図書 (3件)   備考 (1件)   学会・シンポジウム開催 (3件)
  • 5. 「色葉字類抄」を中心とする国語辞書の語彙・系譜の研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究

    審査区分 小区分02070:日本語学関連
    研究機関 京都府立大学
    研究代表者

    藤本 灯 京都府立大学, 文学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 色葉字類抄 / 古辞書 / 国語辞書 / 語彙 / 和名類聚抄 / データベース / 本草和名
    研究成果の概要 本研究においての主要な成果を下に記す。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)   図書 (1件)
  • 6. 日本語研究用オントロジーの設計と開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    研究分野 文学、言語学およびその関連分野
    研究機関 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
    研究代表者

    山崎 誠 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 言語変化研究領域, 教授

    研究期間 (年度) 2017-06-30 – 2020-03-31完了
    キーワード 学術用語 / 概念体系 / オントロジー / 古辞書 / 言語地図 / 言語記事 / 学術文献 / 方言地図 / 日本語学 / メタ言語情報
    研究成果の概要 日本語学の文法分野の文献に付されたキーワードのうち、頻度2以上の約3900語について、上位下位関係による分類を第3階層まで行った。言語に関する二次情報のデータベース化については、(1)『二十巻本和名類聚抄』、(2)『言語地図画像データベース』に含まれる地図名、(3)大正期の『読売新聞』及び大正から昭 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件)   学会発表 (7件)
  • 7. 『色葉字類抄』を中心とする本邦国語辞書収録語彙の通時的研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 日本語学
    研究機関 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
    研究代表者

    藤本 灯 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 言語変化研究領域, 特任助教

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 色葉字類抄 / 古辞書 / 国語辞書 / 国語学
    研究成果の概要 本研究は、本邦初の国語辞書である三巻本『色葉字類抄』を起点として、近代以前の国語辞書類に掲載された日本語語彙の消長(出現・消滅)の過程を明らかにし、各時代の国語辞書と日本語文献に用いられた語彙との全体比較を試みようとするものである。また辞書に収録された語彙と当時代に実際に使用された語彙との乖離につい ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (5件 うち国際学会 2件)   図書 (1件)
  • 8. 「色葉字類抄」を中心とする国語辞書史研究

    研究課題

    研究種目

    研究活動スタート支援

    研究分野 日本語学
    研究機関 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所 (2015)
    東京大学 (2014)
    研究代表者

    藤本 灯 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 言語変化研究領域, 特任助教

    研究期間 (年度) 2014-08-29 – 2016-03-31完了
    キーワード 色葉字類抄 / 古辞書 / 国語学
    研究成果の概要 本研究は、平安時代の代表的な古辞書『色葉字類抄』を中心とする、日本辞書史の研究である。その内容と成果は、以下の四つから成る。①『色葉字類抄』に収録された語彙の性格についての研究、②「いろは字類抄」伝本の書誌調査、③色葉字類抄データベースの構築、④他の古辞書の研究(東京大学国語研究室蔵黒川文庫〈辞書之 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (4件)   図書 (1件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi