• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 2件 / 研究者番号: 20746391

表示件数: 
  • 1. 歯周病菌がフレイルに与える影響の解明を目的とした疫学研究とフレイル予防法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 社会系歯学
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    小林 恒 弘前大学, 医学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード オーラルフレイル / フレイル / レッドコンプレックス / 歯周病菌 / 舌圧 / オーラルディアドコキネシス / Red complex / オーラルディアドコキネシス: / 社会医学 / 歯学 / 歯周病
    研究成果の概要 口腔機能の低下であるオーラルフレイルはフレイルの前駆症状とされる。本研究の目的は口腔内環境とフレイルの関係を明らかにすることを目的とした。対象群の455人中でフレイルの数は男性で176人中13人(7.3%)、女性は302人中37人(12.3%)であった。フレイルの発現には、歯数の減少と低舌圧が危険因 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
  • 2. 歯の喪失と口腔機能の低下が健康寿命に及ぼす影響に関する疫学的検討

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 社会系歯学
    疫学・予防医学
    研究機関 弘前大学
    研究代表者

    乾 明成 弘前大学, 医学研究科, 客員研究員

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード フレイル / サルコペニア / 歩行速度 / 嚥下障害 / 栄養 / 咬合 / 現在歯数 / 口腔乾燥 / 地域保健 / 口腔乾燥感 / 口臭 / 健康増進 / ソ-シャルキャピタル / 人間関係 / 嚥下 / 歯 / 口腔 / 日常生活 / 口腔機能 / 健康寿命 / 残存歯数 / 運動機能
    研究成果の概要 【研究1】歯数と体力の減少はともに40歳から始まる。本研究は40歳以上の日本人地域住民を対象とし、歯数・咬合と全身骨格筋肉量(SMM)およびその機能(10m歩行速度、握力)の関連について交絡因子の影響を調整して、検討した。本研究により高齢者のみではなく中年期からも歯数減少が身体機能に影響することが示 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (15件 うち国際学会 1件)   備考 (1件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi