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検索結果: 10件 / 研究者番号: 30093553

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  • 1. 心理的変動がヒトの随意運動制御に及ぼす影響に関する脳・神経科学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    大築 立志 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 心理的変動 / 運動制御 / プレッシャー / 不安 / 筋電図 / 心拍数 / 扁桃体 / ドーパミン / 心理的ストレス / 筋活動 / コンクール / フラクタル解析 / ピアノ演奏 / 心理的緊張 / ダンス / 長距離走 / ゆらぎ / ピアノコンクール / 長期相関
    研究概要 ヒトの運動場面における、プレッシャーやあがりなどの心理的変動によるパフォーマンス悪化のメカニズムを、種々の実験によって追究した。典型例として、ピアノコンクール出場者に計測器を装着して身体反応を測定した結果、観客の前で審査員による評価を受ける心理的緊張場面での演奏時には、心拍数増大、持続的低強度筋活動 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件)   学会発表 (12件)
  • 2. 動作シナジーの組織化に関する神経行動科学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    工藤 和俊 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード 行動科学 / 脳・神経 / 動作 / シナジー / 巧みさ / 協調 / 神経科学
    研究概要 一般に、ロコモーション(移動運動)や咀嚼などを含むリズミカルな動作は、人間を含めた動物に共通した基本な運動であり、スポーツにおいてもきわめて重要な意味をもつ。これらの動作には数多くの筋の協調的な働き(シナジー)が不可欠であることから、ロシアの生理学者ニコライ・ベルンシュタインは、これらの動作をコント ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (20件 うち査読あり 3件)   学会発表 (11件)   図書 (4件)
  • 3. 心理的変動が運動スキルに及ぼす影響に関す脳神経科学的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 スポーツ科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    大築 立志 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード 心理的プレッシャー / 課題達成要求 / 心理的変動 / 不安 / fMRI / GoNogo課題 / 一致タイミング課題 / 運動スキル / インターセプティヴ・タイミング / ターゲットキャッチング / 課題要求度 / 前頭前野 / 扁桃体 / 補足運動野 / 心理的ストレス / Go-NoGo課題 / VAS / ACC / cocontraction / motivation / 運動感覚
    研究概要 本研究は、あがりや心理的重圧(プレッシャー)、失敗の不安、筋運動感覚の変容などの心理的変動が、スポーツ等の運動スキルに及ぼす影響を解明することを目的として行なわれた。 ...
  • 4. ヴァーチャル・リアリティ技術を応用した運動スキル学習システムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 体育学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    大築 立志 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード ヴァーチャル・リアリティ / コンピュータ・グラフィックス / EMG / 運動学習 / 運動スキル / ターゲット・キャッチング / スポーツ / 練習 / スキル / 投球動作 / 筋電図 / スポーツ動作 / ビデオ解析 / トルク / 筋活動 / 時系列的筋活動 / 動作分析 / 3次元画像解析 / interactionトルク / muscleトルク
    研究概要 本研究は、近年発達してきたヴァーチャル・リアリティー(仮想現実)技術を応用して、天候等に左右されず、かつ怪我等の心配がなく、狭い室内でも使用できる全身的動作の練習ツールを開発することを目的として計画されたものである。本研究においては、特に広い場所で急速に変化する状況に臨機応変に対応しなければならない ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 5. 運動レベルの違いによる随意動作習熟過程の神経機構に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 体育学
    研究機関 大阪体育大学
    研究代表者

    矢部 京之助 大阪体育大学, 大学院・スポーツ科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 随意運動 / 習熟過程 / 神経機構 / 運動機能障害 / 日常生活動作 / スポーツ動作 / 神経筋機能 / 自律神経機能 / 随意動作 / 習熟課程
    研究概要 本研究の目的は、運動レベル特有の習熟過程を神経・筋機能の側面より明らかにすることである。並はずれた能力の持ち主-障害者や熟練した競技者-の随意運動を研究することは、運動神経機構の限界を探ることになる。運動レベルを三種(運動機能障害、日常生活動作、スポーツ動作)のグループに分類した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (24件)   文献書誌 (28件)
  • 6. 特定領域研究「ヒトの随意動作熟練過程の神経機構」に関する企画調査

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 体育学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    大築 立志 東京大学, 大学院・総合文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1999完了
    キーワード 特定領域研究 / 随意動作 / 熟練
    研究概要 本企画調査研究は、ヒトの熟練動作のメカニズムを重点的に研究する新しい特定研究領域「ヒトの随意動作熟練過程の神経機構」(仮称)を設置するための準備調査を目的として行われたものである。本研究では、高度熟練動作の獲得、日常生活動作の習熟、疾病・傷害による機能障害からの回復、及び熟練の脳内過程の解明という4 ...
  • 7. 素早い正確な動作のタイミングロントロール特性に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 体育学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    大築 立志 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード 予測 / タイミング / キャッチ / かわす / フェイント / バドミントン / 筋電図
    研究概要 スポーツや日常生活において周囲の状況に合わせて正確な動作を遂行するために重要な役割をもつ予測とタイミングの能力を、移動標的を道具を介してキャッチするという難度の高い動作であるラケットを用いた打球動作(平成11年度)及び、自分に向かってくる物体を「かわす」動作(平成12年度)を取り上げて検討した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 8. 時間的予測に基く随意筋力発揮能力に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 体育学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    大築 立志 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード 予測 / 時間的予測 / 反応時間 / 筋放電潜時 / 脳波 / CNV / 随意筋力 / 刺激呈示確率
    研究概要 前年度と同様の実験設定で、本年度は脳波の測定を加えて同様の実験を行った。前年度と同様に、健常な成人被験者を用い、光刺激(LED点灯)に対して、できるだけ素早く反応する単純反応時間課題をを行わせた結果、次のことが明らかとなった。
  • 9. 時間的予測に基づく随意等尺性筋力調節能力に関する研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 体育学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    大築 立志 東京大学, 教養学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード 予測 / 時間的予測 / 随意等尺性筋力 / 刺激呈示確率 / 反応時間
    研究概要 健常な成人被験者を用い、一定時間間隔で3回の音(1kHz,100ms)を与えた後、種々の時間間隔で与えた音刺激(1kHz,300ms)に対して、できるだけ素早く右肘関節屈曲の等尺性随意筋力を発揮する課題を行わせた結果、次のことが明らかとなった。
  • 10. 刺激に関する時間的予測が筋伸張刺激に対する反射性・随意性筋活動に及ぼす影響

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 体育学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    大築 立志 東京大学, 教養学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 予測 / 伸張反射 / 筋電図 / 反応時間 / タイミング
    研究概要 本研究の目的は,被検者に呈示時刻の予測が可能な刺激を呈示し,その予測に基づいて刺激に対する反応動作のための準備をさせておき,実際の刺激時刻を予測時刻から少しづつずらして被検者の予測を裏切ることによって,刺激に対する反射及び随意反応のパターンがどのように変化するかを記録し,対人スポーツ等において頻繁に ...

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