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1.
リスク社会における若者の意識と将来社会の構想-第3回高校生調査の実施-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
友枝 敏雄
大阪大学, 人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
高校生
/
規範意識
/
社会観
/
保守意識
/
ジェンダー観
/
リスク認知
/
科学技術と社会
/
震災・原発リスク
/
職業観・社会観
研究成果の概要
2001年以来6年ごとに実施してきた高校生調査(質問紙調査)の第3回調査を2013年に実施した。第3回調査は、福岡県(7校)、大阪府(9校)、東京都(10校)で実施し6092名分のデータを収集した。第3回高校生調査の特色は、第1に、福岡、大阪のみならず東京で実施することによって、より日本社会の縮図と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 4件) 学会発表 (20件 うち国際学会 1件) 図書 (13件)
2.
「社会」イメージの復権と社会構想の社会学
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
友枝 敏雄
大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
第1 の近代から第2 の近代へ
/
再帰的近代化
/
個人化
/
保守化
/
公共性
/
正義
/
ベック
/
ギデンズ
/
第2の近代
/
規範意識
/
グローバリゼーション
/
社会構想
/
リスク社会
/
公共空間
/
不幸の減算
/
社会関係資本
/
社会秩序
/
役割期待
/
新自由主義思想
/
ハイエク
/
ベラー
/
『心の習慣』
/
第1の近代から第2の近代へ
/
リスク
研究概要
日本社会が「第2 の近代」に突入するなかで、個人化と保守化が浸透していることを高校生調査および大学生調査のデータ分析から明らかにした。 21 世紀の社会を構想する際に、「公共性」および「正義」という概念が重要であることを指摘した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件) 図書 (15件)
3.
都市環境における生活公共性に関する比較社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
社会学
研究機関
名古屋大学
(2009-2012)
慶應義塾大学
(2008)
研究代表者
田中 重好
(2009-2012)
名古屋大学, 環境学研究科, 教授
藤田 弘夫
(2008)
慶應義塾大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2012
完了
キーワード
公共性
/
比較社会学
/
生活公共性
/
都市環境
/
都市空間
/
社会学理論
/
まちづくり
/
生活
/
環境
/
公私関係
/
都市
/
比較文化
/
公共性の比較
/
公私関係動態モデル
/
官民-公私関係概念図
/
街並みの看板
/
公共放送
/
まちづくりと観光
/
ブックタウンと観光
研究概要
「生活公共性」という新しい社会学的な概念を検討し、都市環境や都市空間の実証的な研究に援用可能であることを確認した。その概念を用いて、日本、中国、イタリアやドイツの都市空間の実証的な研究を行った。公共性という概念は、実証的な国際比較研究において重要な鍵概念であるばかりではなく、危機にある社会学理論の今
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (57件 うち査読あり 18件) 学会発表 (25件) 図書 (24件)
4.
ポストモダン社会の秩序に関する社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
大阪大学
(2006-2007)
九州大学
(2005)
研究代表者
友枝 敏雄
大阪大学, 人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
秩序問題
/
規範
/
社会システム
/
公共性
/
個人主義
/
規範意識
/
グローバリゼーション
/
保守主義
/
自由
/
正義
/
性別役割分業意識
/
保守化
/
近代社会
/
重なりあう個人
/
自己決定
/
機能分化
/
社会の全体性
/
ウォーム志向
研究概要
3年間の研究期間に、次の3つの課題を遂行した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件) 図書 (13件)
5.
英国・中国・日本における「公共性」の相異に関する比較社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
藤田 弘夫
慶應義塾大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
公共性
/
公私関係
/
電柱
/
看板
/
空間表象
/
まちづくり
/
パブリック
/
プラベイト
/
街並
/
公と私
/
プライベイトの概念
/
パブリックの概念
/
イギリスの公共性
/
中国の公共性
研究概要
今年度は研究プロジェクトの最後の年となるので、全体の会議で今後の調整を図った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件) 図書 (5件) 備考 (2件)
6.
「公共性」をめぐる社会学理論の展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
九州大学
研究代表者
友枝 敏雄
九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
社会秩序
/
規範
/
生活世界
/
実践的意識
/
統制的規則・構成的規則
/
ロールズ
/
ハーバーマス
/
市民的公共性
/
公共性
/
共生社会
/
パーソンズ
/
ギデンズ
研究概要
2年にわたる本研究の最大の目的は、理論社会学のメインテーマである秩序問題の研究を通して、「公共性」概念を社会学の立場から定式化することにある。
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
7.
規範意識に関する社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
九州大学
研究代表者
友枝 敏雄
九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
性別規範
/
年功序列
/
インフォームドコンセント
/
社会変動
/
量的データ
/
インフォームド・コンセント
/
年功序列規範
/
意識調査
/
社会秩序
研究概要
2年にわたる本研究の最大の目的は、戦後日本社会における規範の変容と崩壊の実態を解明することである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
8.
社会システムの秩序問題に関する理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
九州大学
研究代表者
友枝 敏雄
九州大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
秩序問題
/
パーソンズ
/
社会システム
/
実証主義
/
権力作用
/
ポストモダン思想
研究概要
研究課題「社会システムの秩序問題に関する理論的・実証的研究」にある通り、本年度は、理論研究と実証分析の2つの側面から研究を行なった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
9.
社会変動分析の方法論的研究と理論的展開
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
九州大学
研究代表者
友枝 敏雄
九州大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
社会変動
/
社会構造
/
プラクティス
/
趨勢命題
/
市民社会論
/
近代化論
/
モダン
/
ポストモダン
研究概要
社会変動分析の方法論的課題として、1.自然主義-反自然主義 2.ミクロ-マクロ3.歴史主義-反歴史主義の3つに注目し、それぞれ検討した。まず1.自然主義(自然主義的な立場)-反自然主義(反自然主義的な立場)、2.ミクロ(方法論的個人主義)-マクロ(方法論的集合主義)の問題を解決するために、社会変動分
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
10.
社会変動の理論的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
九州大学
研究代表者
友枝 敏雄
九州大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
社会変動
/
社会構造
/
戦後日本社会
/
価値意識
/
マルクス
/
ウェ-バ-
/
ウォ-ラ-スティン
/
レヴィニストロ-ス
研究概要
社会変動の理論的研究という研究課題のもとに、本年度は、1社会変動分析の方法論的検討、2社会構造概念の理論的検討、3社会変動の実証分析のための理論枠組の検討の3つの研究を行なった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
11.
地域社会指標を用いた社会変動過程の分析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究機関
九州大学
研究代表者
友枝 敏雄
九州大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
社会変動
/
社会指標
/
客観指標
/
主観指標
/
時系列分析
/
戦後日本社会
研究概要
研究課的である「地域社会指標を用いた社会変動過程の分析」を行なうにあたり、本年度は、(1)社会指標収集の理論的指針となる社会変動論の検討(2)社会指標収集の方法の検討(3)地域社会指標の収集、の3つの作業を行なった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
12.
近代化の計量社会学的分析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
中央大学
研究代表者
友枝 敏雄
中央大, 文学部, 講師
研究期間 (年度)
1985 – 1986
完了
キーワード
近代化
/
産業化
/
階層構造
/
地位非一貫性
/
階層帰属意識
/
SSM調査
研究概要
本研究の目的は、日本の近代化過程を、産業化の観点からの統一的に捉えた後、実証データにもとづいて解明することにあった。まず戦後40有余年を経て一応の近代化を達成した今日、日本社会は転機を迎え新しい社会編成原理が要請されていることが明らかになった。つぎに日本の近代化過程の実証的分析に関しては、データの入
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)