メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 9件 / 研究者番号: 30148126
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
陸棲シアノバクテリアにおいて発見した新規紫外線吸収色素の生合成経路の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物分子化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
坂本 敏夫
金沢大学, 自然システム学系, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
多機能性分子
/
極限環境生物
/
抗酸化物質
/
紫外線
/
多型
/
シンテニー
/
配糖体
/
環境適応
/
精密質量分析
研究成果の概要
陸棲シアノバクテリアNostoc commune(イシクラゲ)は,非常に強い乾燥耐性を示す。本研究では,本生物がもつ機能性分子のうちマイコスポリン様アミノ酸(MAA)に着目して解析した。イシクラゲはMAAの違いによって4種類の化学型に分類され,化学型と遺伝子型が一致した。それぞれの遺伝子型について培
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
2.
幹抗酸化物質リポ酸による細胞ストレス状態の解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
金沢大学
研究代表者
松郷 誠一
金沢大学, 自然システム学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
抗酸化物質
/
顕微ラマンスペクトル
/
メタボローム
/
包接化合物
/
代謝経路
/
光学異性体
/
リポ酸
/
抗酸化ネットワーク
/
ラマンスペクトル
/
細胞ストレス
/
S-S結合
/
インスリン
/
生体材料
/
特異性
研究成果の概要
抗酸化物質であるリポ酸は熱、光等の物理的な刺激に弱いために包接安定化することを検討した。水溶性シクロデキストリンと効率よく包接することを確証し、各種スペクトルにおいて確かめた。その過程でリポ酸のC-S、S-S結合がラマンスペクトルにおいて特徴的な波数を示すことが明らかになり、こうした特色を他の生体高
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
3.
陸棲シアノバクテリアが営む無水生活様式を司る機能性分子の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物分子科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
坂本 敏夫
金沢大学, 自然システム学系, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
生理活性物質
/
極限環境生物
/
抗酸化
/
紫外線
/
抗酸化活性
/
配糖体
/
細胞外マトリクス
研究概要
陸棲シアノバクテリア (Nostoc commune)は,非常に強い乾燥耐性を示す光合成生物である。本研究では,無水環境下における生命維持機構に関わる機能性分子のひとつとしてマイコスポリン様アミノ酸(MAA)を解析した。本生物がもつ新規MAAは,糖を結合した特異な化学構造をもち,抗酸化活性を示す多機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (23件) 備考 (4件)
4.
バナジウム錯体誘起振動反応の解析-トリガー反応とサイクル反応の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
無機化学
研究機関
富山大学
研究代表者
金森 寛
富山大学, 大学院・理工学研究部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
振動反応
/
バナジウム錯体
/
ジクロロメタン
/
酸化還元反応
/
ラジカル反応
研究概要
一般的に振動反応を起こす系は、酸化剤、還元剤、基質、金属触媒、酸などで構成される複雑な系である。しかし我々は、バナジウム錯体をジクロロメタンに溶解するだけで振動反応が起きるというユニークな系を発見した。この反応系で起きている現象を明らかにするために、種々の実験を行い、次のことを見つけた。(1)振動反
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (5件)
5.
バナジウム錯体が誘起する新規振動反応の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
無機化学
研究機関
富山大学
研究代表者
金森 寛
富山大学, 大学院・理工学研究部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
金属錯体化学
/
振動反応
/
バナジウム錯体
/
酸化還元反応
研究概要
バナジウム錯体. [V(IV)OCl_2(bpy)]および[V(III)Cl_3(CH_3CN)(bpy)]のジクロロメタン溶液が, 新規な振動反応を示すことを発見し, その特徴について研究を行った。その結果, (1)この振動反応は溶媒に強く依存し, ジクロロメタン溶媒でのみ観測される事, (2)振
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
6.
フラボノイド類の抗酸化活性機序の分子レベルでの解明とアポトーシス誘導阻害への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生体関連化学
研究機関
山梨大学
研究代表者
松郷 誠一
山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
フラボノイド類
/
アントシアニン類
/
抗酸化活性
/
HPLC分離
/
構造活性相関
/
イソフラボン類
/
活性酸素
/
植物性効酸化物質
/
フラボノイド
/
アントシアニン
/
ラジカル消去
/
系統分類
/
分子生物学的分類
/
代謝速度
/
体内動態
/
アポトーシス
/
量子化学計算
/
モリン
/
ケルセチン
研究概要
フラボノイド類は植物中に含まれる抗酸化物質であり、フラボノール類、イソフラボン類、アントシアニン類などに分類できる。私はこれらの化合物群に興味を抱き、研究を展開して来た。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件) 文献書誌 (7件)
7.
フリーラジカルを介した光フェントン試薬による新しい非特異的脳局所部位破壊法
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
神経科学一般
研究機関
富山大学
研究代表者
佐々木 和男
富山大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
フリーラジカル
/
紫外線
/
脳破壊
/
フェントン試薬
研究概要
平成12年度における研究実績は以下のとおりである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
8.
脂質膜界面における特異的認識過程のダイナミックス
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
高分子構造物性(含繊維)
研究機関
富山大学
研究代表者
北野 博巳
富山大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
レセプター
/
自己組織化単分子膜
/
糖脂質
/
分子認識
/
表面増強共鳴ラマン
/
膜タンパク
/
ハプテン
/
レクチン
/
スピン・格子緩和時間
/
脂質二分子膜小胞
/
細胞膜
/
表面増強共鳴ラマン法
/
シクロデモストリン
/
視覚化手法
研究概要
(1)細胞膜のモデル系として、両末端にカルボキシル基およびメルカプト基を有する長鎖アルカンを用いて自己組織化単分子膜(Self-Assembled Monolayer,SAM)を銀コロイド粒子に形成させた。これに、膜タンパク質シトクロームCが結合している状態を、表面増強共鳴ラマン分光法(SERRS)
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
9.
長波長光照射により水酸ラジカルを発生する試薬の分子設計-光フェントン試薬の開発-
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
合成化学
研究機関
富山大学
研究代表者
松郷 誠一
富山大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
長波長光照射
/
水酸ラジカル
/
DNA
/
蛋白質
/
大腸菌
/
移植
/
酸化的損傷
/
核酸
研究概要
標題にある機能分子の設計を行ない、生体物質との反応を行ない、成果を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)