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検索結果: 13件 / 研究者番号: 30166003
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1.
放射線発がんプロセスにみられる遺伝子異変と発がん宿主要因の遺伝解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
新潟大学
研究代表者
木南 凌
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
発がん感受性
/
電離放射線影響
/
前リンパ腫細胞・腸管腫瘍
/
Bcl11b遺伝子
/
放射線ターゲット細胞
/
放射線発がん初期過程
/
Bcl11b
/
癌細胞幹細胞
/
腸管腫瘍
/
β-カテニン
/
がん抑制遺伝子
/
細胞増殖
/
アポトーシス
/
リンパ腫
/
Bclllb遺伝子
/
がん
/
電離放射線
/
遺伝学
/
シグナル伝達
研究概要
放射線照射は胸腺細胞の減少と萎縮をもたらすが、その萎縮した胸腺環境の中に、リンパ腫へと進展する発がん前駆体細胞が発生する。この前駆体細胞の特徴、関連する遺伝子を明らかにした。クローナル増殖が第一の特色であるが、分化能を保持したものと消失した細胞が存在し、分化停止にはBcl11bが関与する。興味深いこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 24件) 学会発表 (5件) 図書 (3件)
2.
モデルマウスを用いたがん関連遺伝子の単離と機能同定
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
新潟大学
研究代表者
木南 凌
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
研究分担者
/
Bcl11b遺伝子
/
がん抑制遺伝子
/
細胞増殖
/
アポトーシス
/
機能解析
/
Bcl11b
/
Wnt/β-cateninシグナル
/
大腸がん
/
TOP/FOPflash
/
亜鉛フィンガードメイン
/
リンパ腫
/
Bclllb遺伝子
/
胸腺リンパ腫
/
Chk1
研究概要
放射線照射後の萎縮胸腺で、Bcl11bの遺伝的変化を経時的に調べた結果、Bcl11bは発症初期過程に働くことが明らかになった。Bcl11bは細胞周期チェックポイントに働くChk1のリン酸化に影響し、標的遺伝子として、p27 kip1 p57 kip2およびβ-cateninが明らかになった。マウスの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 22件) 学会発表 (3件) 図書 (3件)
3.
放射線発がんに関与する遺伝子群の単離と機能の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
新潟大学
研究代表者
木南 凌
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
リンパ腫
/
放射線
/
発がん感受性
/
萎縮胸腺
/
Bcl11b遺伝子
/
ROS
/
リンパ腫抑制遺伝子
/
発がん感受性遺伝子
/
アポーシス
/
MTF-1
/
Chk1
/
2
/
アポトーシス
研究概要
放射線誘発マウス胸腺リンパ腫を対象に、リンパ腫発生系列細胞の遺伝的変化を検討した。また、照射がこの系列細胞および周囲組織に与える効果ついても解析を試みた。我々はすでにリンパ腫のゲノムワイドのLOH解析から、がん抑制遺伝子としてIkarosとRit1/Bcl11bを単離・同定してきたが、本研究ではRi
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件) 文献書誌 (5件)
4.
染色体ドメインの形成機構と動態:反復配列を視点として
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
医化学一般
研究機関
新潟大学
研究代表者
木南 凌
新潟大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
GGA反復配列
/
DNA-DNAペアリング
/
染色体ドメイン
/
核マトリックス
/
ヘテロクロマチン
/
ユウクロマチン
/
反復配列
/
再構成クロマチン
/
DNA構造特性
研究概要
GGA反復配列が特異な構造特性を示す。すなわち、2本鎖でありながら1本鎖特異的DNA切断酵素に感受性であること、GGA反復配列を介してホモ2量体を形成すること,分子間3本鎖構造を形成すること,およびDNA-DNAペアリング複合体を形成することである。これらは、この反復配列を介して染色体間の対合を起こ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
5.
ゲノムインプリントを受けた染色体領域のクロマチン凝縮の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医化学一般
研究機関
新潟大学
研究代表者
木南 凌
新潟大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
ゲノムインプリンティング
/
クロマチン凝縮
/
アレル特異的な発現
/
Blueprint
/
ゲノムインプリント
/
内部欠失
/
欠失領域
/
クロマチン凝縮度
/
臓器特異的発見
/
コンジェニックマウス
/
クロマチン分画法
/
多型
/
アレル
研究概要
マイス第7染色体上のZfp127/Snrpn領域とマウス第17染色体上のIgf2r領域の発現アレル/非発現アレル間のクロマチン凝縮度の違いを測定した。マウス正常肝より得られた細胞核を超音波破砕後、ショ糖密度勾配を用いて遠心し、ヘテロクロマチンまたはユウクロマチンに富む分画に分けた後、アレル特異的凝縮
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
6.
反復配列DNAから成るヌクレオソームの分子構造とクロマチンにおける機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医化学一般
研究機関
新潟大学
研究代表者
三嶋 行雄
新潟大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
反復配列
/
GGAリピート
/
染色体
/
再構成クロマチン
/
DNA-DNA複合体
/
ホモプリン配列
/
マイクロサテライト
/
DNaseIフットプリント法
/
DNaseIプットフリント法
/
トリフレックス
/
原子間力顕微鏡
/
再構成ヌクレオソーム
/
トリプレックス
/
DNAペアリング
研究概要
反復配列(GGA/TCC)nを含む裸のDNA断片が、DNA-DNA複合体を形成することを見いだした。そこで先ず始めに、この現象がクロマチンレベルでも生じるか否かを再構成クロマチンおよびゲノム中の(GGA/TCC)nを用いて、DNA-DNA複合体形成の有無や配列特異性について解析した。更にゲノム中での
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
7.
聴覚平衡感覚障害マウスのゲノム解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医化学一般
研究機関
新潟大学
研究代表者
木南 凌
新潟大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
遺伝子難聴
/
ポジショナルクローニング
/
ゲノム解析
/
ミオシン遺伝子
研究概要
研究目的に「聴覚平行感覚障害をもたらすsh-2はヒトの遺伝性難聴に対応する疾患モデルマウスであると考えられている。このsh-2変異遺伝子の単離を」をかかげた。成果として期待通り原因遺伝子・新しいミオシン遺伝子(15型)が単離された。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
8.
動物細胞rRNA遺伝子の転写調節因子の解析
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
新潟大学
研究代表者
三島 行雄
新潟大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
マウスrRNA遺伝子
/
転写調節
/
ADPーリボシル化
/
RNAポリメラ-ゼI
/
NAD^+
研究概要
対数増殖期(L期)のマウスFM3A細胞から調製したS100は,in vitro rDNA転写活性を有するが,定常期(S期)からのS100には転写活性がない。これが何に起因するのかを、リン酸セルロ-スカラムクロマトによりS100を分画化し再構成実験により調べた結果、RNAポリメラ-ゼI(polI)を含
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
9.
動物細胞rRNAの転写とプロセッシングの共役
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
新潟大学
研究代表者
三嶋 行雄
新潟大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1988
完了
キーワード
rRNA
/
プロセッシング
/
転写
/
転写因子
/
転写調節
/
NAD
/
ADP-リボシル化
/
プロセッシングシグナル
研究概要
1.マウスrRNAの転写開始因子。マウスFM3A細胞を定常期(1〜2×16^6細胞/ml)まで培養し、それから調製したS100によるin vitro rDNA転写効率は、対数増殖期(5×10^5/ml)に比べ、8%程度にまで低下する。NAD^+をin vitro rDNA転写系に添加すると、定常期S
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
10.
ほ乳動物におけるDNA組み換えの頻度に影響を与えるDNA配列の検索
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
医化学一般
研究機関
新潟大学
研究代表者
木南 凌
新潟大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1990
完了
キーワード
ミニサテライト
/
ゲル・シフト法
/
結合タンパク
/
遺伝的組み換え
/
染色体
/
反復配列
/
ホットスポット
研究概要
ゲノム中のミニサテライトDNAは遺伝的多型性を示すが、これは高い頻度の相同的組換えに起因するものと考えられている。我々は特に高い遺伝的不安定性を示すミニサテライトPcー1、Pcー2をクロ-ン化し、その不安定性に寄与する一つのcisー因子としてGGCAGG配列モチ-フが存在することを見い出した。今回は
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
11.
動物細胞rRNA合成のプロセッシングを含む制御機構の研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
新潟大学
研究代表者
三嶋 行雄
新潟大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1987
完了
キーワード
rRNA
/
転写調節
/
転写因子
/
プロセッシング
/
無細胞転写系
/
無細胞プロセッシッグ系
研究概要
マウスFM3A細胞の対数増殖期(5×10_5細胞/ml)と定常期(1×10_6細胞/ml)からS100を調整し, invitro転写系それぞれのrDNA転写活性を調べたところ, 対数増殖期では効率良い転写が見られたが, 定数期では7%程度に転写活性が低下した. 両者を混合すると, 効率良い転写が生じ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
12.
蛋白合成開始段階で開始AUG codonを認識するリボソーム蛋白質の同定
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
医化学一般
研究機関
新潟大学
研究代表者
高橋 由明
新潟大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
タンパク合成開始
/
開始AUGコドン
/
ウサギライセート
/
Pサイト
/
TMV-RNA
/
5SRNP
/
80S開始複合体
/
開始AUG配列
/
開始複合体
/
リボソーム蛋白
/
紫外線照射
/
Ω断片
/
架橋
研究概要
タンパク合成開始の高い活性を持つウサギライセート系を用いて, 開始複合体を形成して開始AUGコドンと相互作用するタンパク質の同定を試みた. この目的のため, タバコモザイクウィルスRNAをRNaseTi消化して, 3′未満が開始AUGで5′先導域を含む残基長の断片(Ω断片)を調整した. このΩ断片の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
13.
動物細胞におけるリボゾームRNAのプロセシングとリボゾーム前駆体の形成
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
医化学一般
研究機関
新潟大学
研究代表者
三島 行雄
(三嶋 行雄)
新潟大学, 講師
研究期間 (年度)
1985 – 1987
完了
キーワード
ΓRNA
/
転写調節
/
プロセッシング
/
リボソーム形成
/
無細胞系
/
rRNA
/
プロセシング
/
パルス・チェイス法
/
共通塩基配列
/
U3RNA
/
SIマッピング法
研究概要
マウスГRNAは, RNAポリメラーゼエにより約14.000塩基長の45-47S前駆体RNAとして転写された後, 数段階のプロセシングを受け, 18S, 5.8S, 及び28SГRNAへと成熟することが知られているが, その分子レベルでの解析は未だ進んでいないのが現状である. このプロセシング機構を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)