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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30166342
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1.
経頭蓋直流刺激の臨床応用についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
山梨大学
研究代表者
本橋 伸高
山梨大学, 総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
経頭蓋直流刺激
/
認知機能
/
脳刺激法
/
電気けいれん療法
/
背外側前頭前野
/
深部脳刺激
/
うつ病
/
統合失調症
研究成果の概要
新たな脳刺激法として期待されている経頭蓋直流刺激(tDCS)の臨床応用の可能性を検討した。健常成人の左背外側前頭前野に反復性tDCSを与えたところ、視覚再認記憶検査の成績が向上した。信号検出理論に基づく解析により信号の正答率と信号とノイズの弁別能力が変化していたが、偽刺激と陽極刺激の差は明らかではな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 図書 (5件) 備考 (3件)
2.
経頭蓋直流刺激のうつ病治療の可能性についての研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
精神神経科学
研究機関
山梨大学
研究代表者
本橋 伸高
山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
精神生理学
/
うつ病
/
経頭蓋直流刺激
/
背外側前頭前野
/
POMS
/
認知機能
/
再認記憶
/
経頭蓋磁気刺激
/
ドパミン
/
近赤外線スペクトロスコピー
/
脳血流
/
脳刺激
/
治療法
研究概要
電気けいれん療法(ECT)に代わる治療法として期待されている左背外側前頭前野に対する反復陽性経頭蓋直流刺激(tDCS)の気分と認知機能に与える影響を検討した。健常男性に対し偽刺激を対照とするクロスオーバー法試験を実施したところ、視覚性再認記憶課題の正答率のみが時間とともに上昇しており、実刺激で開始し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 9件) 学会発表 (7件) 図書 (10件)
3.
重症うつ病の電気痙攣治療による脳機能画像変化と認知機能に関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
山梨大学
研究代表者
小林 薫
山梨大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
うつ病
/
電気けいれん療法
/
SPEC
/
脳血流
/
ベンゾジアゼピン受容体
/
グリア活性
/
SPECT
/
脳酢酸取り込み
/
局所脳血流測定
/
ECT
/
Iomazenil
研究概要
ラットによる実験では、単回の電気けいれん刺激(ECS)直後に脳血流が増加し、反復ECS直後に海馬の糖代謝が亢進したが24 時間後にはその変化は消失した。海馬の変化は、ECT において海馬が重要な役割を有する可能性を示唆する。反復ECS によるグリア活性上昇からは、代謝酵素の誘導など可塑的変化が示唆さ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
4.
反復性経頭蓋磁気刺激のうつ病治療に対する有用性と作用機序についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
山梨大学
研究代表者
本橋 伸高
山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
反復性磁気刺激法
/
うつ病
/
ドーパミン
/
PET
/
^<11>C-raclopride
/
反復性磁気刺激療法
研究概要
うつ病に対する反復性経頭蓋磁気刺激法repetitive transcranial magnetic stimulation(rTMS)の有用性と脳内^<11>C-raclopride結合に与える影響を検討した。薬物療法に反応を示さなかったうつ病の患者9名(男性4名、女性5名;平均年齢36.4±6.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件)
5.
感情障害の病態生理における細胞内カルシウムの役割に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
広島大学
研究代表者
山脇 成人
広島大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
感情障害
/
細胞内カルシウム
/
セロトニン
/
抗うつ薬
/
病態生理
/
ノルアドレナリン
/
カルシウム拮抗薬
研究概要
平成5年度、平成6年度における研究から、感情障害者血小板においてセロトニン刺激性細胞内カルシウム濃度変化におけるピークの増加と半減期の延長が明らかになり、セロトニン-2A受容体-細胞内カルシウム代謝系の亢進が示唆された。この成因を解明する目的で、神経系由来培養細胞においてセロトニン-2A受容体などを
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (52件)
6.
薬物惹起性のラット多動状態に対する躁病治療薬の影響に関する神経化学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
山梨医科大学
研究代表者
假屋 哲彦
山梨医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1987 – 1988
完了
キーワード
βフェニルエチルアミン
/
PNMT阻害薬
/
リチウム
/
ドーパミン代謝
/
多動状態
/
ラットの種属差
/
βフエニルエチルアミン
/
常同行動
/
ラット線条件
研究概要
1 ラットに多動状態をひきおこす薬物としてβフェニルエチルアミンを用い、慢性に投与した際の脳内ドーパミン代謝について検討を行なった。PEA50mg/kgを1日1回14日間投与したラットでは、ドーパミンの代謝産物であるジヒドロキシフェニル酢酸濃度は線条体において、投与17分後に有意に減少を示し、ホモバ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
7.
躁うつ病治療薬の薬理作用に関する臨床生化学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
山梨医科大学
研究代表者
仮屋 哲彦
山梨医大, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1985 – 1986
完了
キーワード
血漿中MHPG濃度
/
血小板MAO活性
/
βフェニルエチルアミン
/
major depression
/
抗うつ剤
研究概要
(1)健康成人14名(男7名、女7名)について血漿遊離ならびに総MHPGを測定した。また当科外来を受診した未治療のうつ病患者(DSM【III】でmajor depression)5名について、初診時、治療薬投与1週後、4週後の血漿遊離ならびに総MHPGを測定し、同時にハミルトンのうつ病評価尺度を用い
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)