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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30180540

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  • 1. マウスレトロウイルスによる実験性腸炎を用いた炎症性腸疾患発症機序の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 新潟大学
    研究代表者

    成澤 林太郎 新潟大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード 潰瘍性大腸炎 / 実験腸炎 / マウスAIDS / マウス白血病ウイルスLP-BM5 / シエーグレン症候群 / マクロファージ / サイトカイン / LP-BM5マウス白血病ウイルス / 炎症性腸疾患 / 漬瘍性大腸炎 / 動物モデル / B6ヌードマウス
    研究概要 本研究は、マウスレトロウイルスのLP-BM5マウス白血病ウイルス感染B6マウス(マウスAIDS=MAIDS)のリンパ節細胞を同系B6ヌードマウスに移入することで実験性腸炎を作出、その病態をひと炎症性腸疾患と対比して解析することにより、本モデルを炎症性腸疾(潰瘍性大腸炎)の動物モデルとして確立すること ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (18件)
  • 2. 潰瘍性大腸炎のT細胞レセプターとサイトカイン産生細胞の免疫組織学、遺伝子学的解析

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 新潟大学
    研究代表者

    朝倉 均 新潟大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1992完了
    キーワード 潰瘍性大腸炎 / サイトカイン / Vβレパトア / RT-PCR
    研究概要 [対象、方法]潰瘍性大腸炎活動期9名(39.5yo±14.5)、寛解期9名(33.5yo±13.2)、および健常対照9名(57.3yo±7.56)の直腸及びS状結腸粘膜の生検標本よりAGPC法によりtotal RNAを抽出した。IL-1β,IL-2,IL-2R,IL-4,CD3δとT細胞の各Vβre ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 3. 潰瘍性大腸炎患者のPCR法による免疫遺伝子DNAの解析と大腸抗原抗体の関連性

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 新潟大学
    研究代表者

    朝倉 均 新潟大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1991 – 1992完了
    キーワード 潰瘍性大腸炎 / 免疫遺伝子 / HLA / DP抗原 / TNFβ
    研究概要 潰瘍性大腸炎の多くの症例が,再燃緩解型か慢性持続形を呈することより,この炎症の遷延化に免疫遺伝子側にある偏倚があると考えられる。また,HLAーclass II抗原には免疫応答遺伝子の存在も指摘されている。本研究では従来の血清学的タイピングに加え,HLAーDP抗原の遺伝子タイピングおよびTNFβ遺伝子 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 4. 潰瘍性大腸炎大腸粘膜の免疫反応と微小循環障害機序の解明

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 新潟大学
    研究代表者

    朝倉 均 新潟大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1990完了
    キーワード 潰瘍性大腸炎 / 活性化T細胞 / サイトカイン / ケミルミネッセンス
    研究概要 潰瘍性大腸炎は慢性持続化や再燃緩解を繰り返す難治性疾患であり,終末像は潰瘍や仮性ポリポ-シスを呈するが,それまでに至る過程の大腸粘膜は,発赤,易出血性,びらんがみられ,このことは粘膜内や粘膜下の炎症による血管反応が惹起されていると考えられ,以下の研究を行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 5. 潰瘍性大腸炎大腸粘膜上皮の傷害機序に関する研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 消化器内科学
    研究機関 新潟大学
    研究代表者

    朝倉 均 新潟大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 1989完了
    キーワード 潰瘍性大腸炎 / 活性化T細胞 / HLA-DR抗原 / 蛍光抗体二重染色法 / 可溶性インタ-ロイキン2レセプタ- / Leu3a陽性細胞
    研究概要 潰瘍性大腸炎(UC)の大腸粘膜局所における活性化T細胞と上皮細胞のHLA-DR抗原発現との関連を見る目的で、大腸生検組織の蛍光抗体二重染色法を行った。対象は健常人8例、活動期のUC23例で、治療別ではステロイド剤またはサラゾピリンによる治療群15例、未治療群8例である。活性化T細胞は膜表面にDR抗原 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)

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