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検索結果: 36件 / 研究者番号: 30183924

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  • 1. 炭素と窒素のモニタリングによる光合成の順化機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 植物分子・生理科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 二酸化炭素 / 緑藻クラミドモナス / 光合成 / CO2濃縮機構 / タンパク質リン酸化酵素 / リン酸化プロテオーム解析 / 栄養環境 / ピレノイド / 無機炭素濃縮 / クロロフィル / カルシウム / 窒素シグナル / タンパク質リン酸化 / 無機炭素濃縮機構 / 配偶子誘導 / チラコイド / 葉緑体 / シグナル / 無機炭素輸送体 / 緑藻 / カルシウムシグナル / 環境順化 / シグナル伝達 / 窒素飢餓 / レトログレードシグナル
    研究成果の概要 光合成生物は、無機栄養源の欠乏に応じて光合成や生殖を制御し生存する。この環境馴化に関わる新奇因子を緑藻クラミドモナスから見出し、次の点を明らかにした。1)光合成の維持に必須なCO2濃縮機構(CCM)の誘導には、葉緑体カルシウムセンサータンパク質CASが必要である、2)CO2固定酵素の集合体ピレノイド ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち国際共著 2件、査読あり 14件、オープンアクセス 14件)   学会発表 (38件 うち国際学会 16件、招待講演 2件)   備考 (4件)
  • 2. 二酸化炭素のセンシングと光合成制御機構の解明

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 二酸化炭素 / シグナル伝達 / カルシウム / 輸送体 / DYRK / Yak1 / クラミドモナス / 窒素飢餓 / 光合成 / センサー / ピレノイド / 環境 / 葉緑体
    研究実績の概要 CO2濃縮機構を制御する因子CCM1とMYB転写因子LCR1を、緑藻クラミドモナスからこれまでに同定しているが、光合成生物においてCO2センサーやCO2シグナル伝達経路の全体像は明らかでない。CO2シグナル伝達因子を新たに同定するために、矩形波パルスによる高効率エレクトロポレーション法(Yamano ...
    研究領域 植物の環境感覚:刺激受容から細胞応答まで
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (16件)   図書 (2件)   備考 (2件)   産業財産権 (2件)
  • 3. 健康と長寿を指向したアミノ糖含有ヘテロ糖鎖による腸内環境改善技術の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 食品科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    芦田 久 近畿大学, 生物理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード ビフィズス菌 / プレバイオティクス / グリコシダーゼ / 腸内細菌 / バイオマス / ヘテロオリゴ糖
    研究成果の概要 アミノ糖を含有するヘテロ2糖であるガラクト-N-ビオース(Galβ1-3GalNAc)は、ヒト腸内の善玉菌の代表的菌種であるビフィズス菌によって特異的に利用されるため、きわめて有望なビフィズス菌増殖因子である。本研究課題では、食品加工中の余剰産物であるチーズホエイおよび胃ムチンを材料として、ビフィズ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (14件 うち招待講演 4件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 4. 二酸化炭素のセンシングと葉緑体内タンパク質移動制御機構の解明

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2013-03-31完了
    キーワード 二酸化炭素 / 光合成 / 無機炭素濃縮機構 / 緑藻クラミドモナス / センサー / 転写調節 / CO2シグナル / 葉緑体 / クラミドモナス / CO2応答 / ピレノイド / ルシフェラーゼ / RNA-seq / MYB-転写因子
    研究実績の概要 CO2に対する植物の感知・応答反応の理解は、光合成の制御の制御につながる。本研究では、植物のCO2感知・応答システムを理解するモデルとして、緑藻クラミドモナスにおける無機炭素濃縮機構のCO2による制御を解析した。
    研究領域 植物の環境感覚:刺激受容から細胞応答まで
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (12件 うち招待講演 2件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 5. デジタル遺伝子発現解析による微細藻類 CO2 濃縮・水素発生関連遺伝子の同定と利用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用生物化学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 大学院・生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 二酸化炭素 / 緑藻 / エネルギー / 光合成 / トランスクリプトーム / 微細藻類 / 緑藻クラミドモナス / バイオ燃料 / 炭酸固定 / 代謝工学 / 形質転換 / クラミドモナス / 水素発生 / RNA-seq / 二酸化炭素費 / 水素燃料 / 無機炭素濃縮機構
    研究概要 微細藻類における物質生産の基盤である光合成は、CO2 濃縮機構によって支えられている。異なる CO2 環境で培養した細胞から mRNA 発現情報を次世代シーケンサーで取得し、ゲノム発現データベースを構築した。CO2 濃度の低下に伴って誘導される遺伝子、ならびに水素発生の培養環境である嫌気的イオウ欠乏 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件)   学会発表 (37件 うち招待講演 2件)   図書 (7件)   備考 (4件)
  • 6. 二酸化炭素センサーの構造と機能

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 応用分子細胞生物学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 生命科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 二酸化炭素 / センサー / 光合成 / 環境応答 / 炭酸脱水酵素 / シグナル伝達 / 炭酸固定 / タンパク質相互作用 / 無機炭素輸送体 / 亜鉛結合ドメイン / MYB転写因子 / 環境順化 / CO2
    研究概要 モデル生物「緑藻クラミドモナス」の無機炭素濃縮機構(CCM)を制御する因子CCM1複合体について、以下の知見を得た。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (2件)   備考 (1件)
  • 7. 半数体ゲノムにおける性染色体遺伝子の機能

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎ゲノム科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    大和 勝幸 京都大学, 生命科学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 性染色体 / 半数体 / 生殖 / 進化 / コケ植物
    研究概要 これまでに見いだしたゼニゴケY染色体上の遺伝子群のうち、雄ゲノムにのみ存在し、かつ雄生殖器官のみで発現している14個を「雄の生殖機能に必要な遺伝子」の候補とした。本年度はF-boxタンパク質をコードするM350E4.4遺伝子について機能解析を実施した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件)   学会発表 (14件)
  • 8. 下等植物の進化・多様性に関するゲノム研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 大学院・生命科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2009完了
    キーワード 光合成 / 環境応答 / 生殖 / 緑藻 / 苔類 / 鮮類 / ゲノム / 次世代シーケンサー / 蘚類 / 二酸化炭素 / 蘚苔類 / 形態形成 / 完全長Cdna / コケ植物 / 完全長cDNA / 緑藻クラミドモナス / ゼニゴケY染色体 / ヒメツリガネゴケ / 完全長cDNAライブラリ / 遺伝子発現プロファイル / 低温順化 / 生殖器官 / 発生 / 発生分化 / 適応進化 / 藻クラミドモナス / 性染色体
    研究概要 緑藻クラミドモナス染色体の雄特異的ゲノム領域の構造を決定し,新たな性特異的遺伝子を同定した。完全長cDNA・EST・遺伝子モデル・SOLEXAデータの統合データベースを構築した。CO_2環境に応答する遺伝子を網羅的に同定し、一部その機能を解明した。ゼニゴケEST情報と多型マーカーを取得した。ヒメツリ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (63件 うち査読あり 18件)   学会発表 (15件)   図書 (5件)   備考 (6件)
  • 9. ゼニゴケY染色体トランスクリプトームの解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 石川県農業短期大学
    研究代表者

    大山 莞爾 石川県農業短期大学, 農業資源研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2004完了
    キーワード 遺伝学 / ゲノム / 植物 / トランスポゾン / 進化 / 反復配列 / プロテオーム / Y染色体
    研究概要 ゼニゴケY染色体は、主にその特異的反復配列からなる領域YR1(約4Mb)と、その他の領域YR2(約6Mb)に大別される。YR2はさらにContig-AとContig-Bの2領域に分かれている。YR2のContig-AおよびContig-Bのいずれにおいても100kb当たり1個の頻度で遺伝子が見いださ ...
    この課題の研究成果物 図書 (1件)
  • 10. 光合成順化に関わる遺伝子ネットワーク解析による真核型無機炭素輸送体の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用生物化学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 生命科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 二酸化炭素 / 光合成炭酸固定 / 硝酸輸送体 / 葉緑体胞膜 / DNAアレイ / 亜鉛フィンガー / 緑藻クラミドモナス / 環境シグナル伝達 / クラミドモナス / cDNAアレイ / 無機炭素濃縮機構 / 低CO_2ストレス / シグナル伝達 / トランスポーター
    研究概要 緑藻クラミドモナスはCO_2濃縮機構(CCM)によって低CO_2環境でも生育できる。このCCMは、低CO_2濃度で誘導され、高CO_2濃度で抑制されるので、CCMを担う無機炭素輸送体の遺伝子は、CO_2欠乏条件で発現誘導されると考えられる。そこで、CO_2欠乏条件でもCCMを誘導せず高CO_2要求性 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件)   文献書誌 (1件)
  • 11. ゼニゴケY染色体の全配列決定・アノテーション・遺伝子発現プロファイル

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 石川県農業短期大学
    研究代表者

    大山 莞爾 石川県農業短期大学, 農業資源研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2003完了
    キーワード ゼニゴケ / Y染色体 / 一次構造解析 / Y染色体特異的遺伝子 / 遺伝子発現 / 反復配列 / cDNA / EST
    研究概要 YR1を構成する31クローンのドラフト塩基配列を得た。YR2については、コンティグをさらに伸長させ(合計6.29Mb)、57クローンの塩基配列を得た。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 12. DNAアレイを用いた新規CO_2輸送体遺伝子の単離と炭酸固定増強への利用

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 応用分子細胞生物学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 生命科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2003完了
    キーワード クラミドモナス / cDNAアレイ / 無機炭素濃縮機構 / トランスポーター / 低CO_2ストレス / 緑藻クラシドモナス / ABCトランスポーター / CO_2 / 二酸化炭素 / 光合成 / 葉緑体
    研究概要 緑藻クラミドモナスにおける無機炭素濃縮機構(CCM)の中心的役割を果たすCO_2輸送体あるいは重炭酸イオン輸送体の遺伝子を、CO_2応答性遺伝子の中から見い出すことを最終目的とする。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 13. ゼニゴケY染色体の全構造の解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    大山 莞爾 京都大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2002完了
    キーワード ゼニゴケ / Y染色体 / 一次構造解析 / Y染色体特異的遺伝子
    研究概要 本研究では、陸上植物における性の決定・分化に必要な遺伝子群の解明を目指し、雌雄異株植物であるゼニゴケのY染色体について全遺伝情報の解読を試みた。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 14. 植物の生殖器官形成プログラム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用分子細胞生物学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    大山 莞爾 京都大学, 生命科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード ゼニゴケ / 生殖器官誘導 / 突然変異体 / Marchantia polymorpha / 雌雄異株 / 植物生殖器官 / 性染色体
    研究概要 雄生殖器官が恒常培養条件下においても誘導される変異株hpt2040では、3つの異なるゲノム領域の再編(genomic rearrangement)が生じたことを明らかにした。すなわち、タグであるプラスミドDNA断片の挿入に伴い、pMM23-195C11、pMM23-475F7およびpMM24-34B ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (5件)
  • 15. 真核光合成微生物クラミドモナスを用いた実験系とゲノム解析の現状調査

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用分子細胞生物学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 生命科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2000完了
    キーワード 光合成 / 緑藻クラミドモナス / ゲノム / DNAチップ / DNAアレイ / 生殖 / 遺伝 / 光
    研究概要 クラミドモナス研究の各領域(光合成・生殖・遺伝・光応答・行動)について,班会議(函館にて2000年7月30日〜31日,木更津市にて2001年3月10日)とワークショップ(2001年3月9日〜10日,木更津市にて)を開催して,研究動向を把握した。また,平行して,国際協力体制で真核光合成微生物クラミドモ ...
  • 16. 無機炭素濃縮関連遺伝子の転写調節ネットワークの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用分子細胞生物学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 生命科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード クラミドモナス / 二酸化炭素 / 炭酸脱水酵素 / 葉緑体胞膜 / 亜鉛フィンガー / マクロアレイ / 光吸収 / シグナル伝達 / CO_2センサー / 光合成 / 転写因子 / トランスポーター / ストレス応答 / 順化 / EST / cDNAマクロアレイ / ジンクフィンガードメイン / CO_2輸送濃縮
    研究概要 緑藻クラミドモナスは、CO_2欠乏、強光等の環境ストレスに対し、無機炭素濃縮機構(carbon-concentrating mechanism ; CCM)を作動させて、順化することができる。CO_2欠乏条件では細胞表層炭酸脱水酵素遺伝子Cah1、ミトコンドリア炭酸脱水酵素遺伝子Mca、葉緑体包膜タ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (22件)
  • 17. 無機炭素輸送の制御機構

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 生命科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2000完了
    キーワード 光合成 / 緑藻 / クラミドモナス / 炭酸脱水酵素 / ジンクフィンガードメイン / 二酸化炭素 / CO_2輸入濃縮 / シグナル伝達
    研究概要 炭酸固定において無機炭素(CO_2,HCO_3^-)の細胞内への輸送は、光合成効率を規定する重要な要因である。無機炭素を細胞内へ能動的に輸送するシステム(無機炭素濃縮機構:CCM)は、培養中の無機炭素の供給が不足すると誘導され、逆に無機炭素が十分供給されると抑制される。本研究では、真核光合成生物のモ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (5件)
  • 18. 緑藻クラミドモナスを用いた実験系とゲノム解析の現状調査

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 植物生理
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 大学院・生命科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1999完了
    キーワード クラミドモナス / ゲノム解析 / 遺伝マーカー / ストレス / 光合成 / DNAチップ / 生殖 / 行動
    研究概要 クラミドモナスゲノム計画を国際的研究協力体制のもとで推進することを前提として、まずクラミドモナス研究の各領域(光合成・生殖・遺伝・光応答・行動)の研究動向を調査した。次に、クラミドモナスの実験系としての特徴とゲノム解析を進める上での問題点を明らかにした。特に、実験系としての特徴を各研究者が以下の項目 ...
  • 19. 無機炭素輸送の制御機構

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 生命科学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1999完了
    キーワード クラミドモナス / 二酸化炭素 / 光合成 / ストレス / 転写調節 / CO_2センサー / トランス因子 / シグナル伝達
    研究概要 1.最小プロモーターを用いたCO2応答性転写調節領域の同定
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 20. 無機炭素輸送の制御機構

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    福澤 秀哉 京都大学, 農学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1998完了
    キーワード クラミドモナス / 炭酸脱水酵素 / ストレス / 無機炭素濃縮機構 / シグナル伝達 / 光合成 / 二酸化炭素
    研究概要 レポーター遺伝子(アリルスルファターゼ遺伝子)の構造遺伝子とベータ2-チューブリン最少プロモーターに炭酸脱水酵素遺伝子CAH1の5'上流を連結して.緑藻クラミドモナスに形質転換を行ったところ、CO_2濃度変化に応答したレポーター遺伝子の発現が認められた。この遺伝子上流域には、高CO_2条件で機能する ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
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