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検索結果: 15件 / 研究者番号: 30199749
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1.
ポリユビキチン鎖各型の定量に基づく加齢性疾患の病態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
高田 耕司
東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ユビキチン
/
ポリユビキチン鎖
/
プロテオスタシス
/
老化
/
細胞老化
/
正常二倍体細胞
/
加齢性疾患
/
プロテアソーム
/
オートファジー
研究開始時の研究の概要
近年、加齢性疾患の一因として、細胞内タンパク質の合目的分解を担う“プロテアソーム系とオートファジー系”の老化に伴う活性低下が指摘されている。そのため、タンパク分解系の状態をモニター可能な検査法は、加齢性疾患の予防・治療・予後管理に有用と考えられる。本研究では、両系の疲弊に伴って増加・蓄積するポリユビ
...
研究実績の概要
ユビキチン-プロテアソーム系やオートファジー系が担う不要なタンパク質の合目的分解は、真核生物の細胞内タンパク質の恒常性(プロテオスタシス)の維持に不可欠である。近年、老化に伴って、両分解系の機能が低下し、加齢性疾患の発症リスクとなる可能性が多数報告されている。そこで本研究では、両系の分解シグナルであ
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
2.
肝星細胞におけるビタミンA取り込み関連因子のスクリーニング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
目崎 喜弘
東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ビタミンA
/
肝臓
/
星細胞
/
北極圏
/
放射能
/
遺伝子
/
酵素
/
蛋白質
/
栄養学
/
医療・福祉
研究成果の概要
ビタミンAは生体に必須の脂溶性ビタミンであるが、必要量を超えた摂取は過剰症を引き起こす。ところが北極圏の食物連鎖の頂点に立つホッキョクグマは、大量のビタミンA摂取にもかかわらず過剰症を引き起こさない。ホッキョクグマの貯蔵型ビタミンA合成酵素(LRAT)を調べたところ、LRAT活性自体は低いにもかかわ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
3.
神経筋疾患や虚弱高齢者を対象とした安定同位体によるエネルギー消費量と筋量の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
食生活学
研究機関
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
研究代表者
高田 和子
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 国立健康・栄養研究所 栄養・代謝研究部, 室長
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
エネルギー必要量
/
エネルギー消費量
/
筋量
/
安定同位体
/
身体活動レベル
/
姿勢判別
/
筋肉量
/
栄養管理
/
二重標識水法
研究成果の概要
健康な人では、体脂肪以外の部分中の内臓と筋肉の量の比率はある程度一定している。疾患や加齢により、その比率が大きく異なる場合には、一般的な体組成計による体組成の評価は難しい。筋肉の量と活動の内容は1日のエネルギー消費量に大きく影響する要素である。この研究では、対象者の負担が少なく筋肉量を評価できる方法
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
4.
HCV NS3によるTGF-BETA疑似活性発現を標的とした肝硬変治療の基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
小嶋 聡一
独立行政法人理化学研究所, ライフサイエンス技術基盤研究センター, 特別ユニットリーダー
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
C型肝炎ウイルス(HCV)
/
NS3
/
TGF-β受容体
/
肝硬変
/
キメラマウス
/
コラーゲン
/
C型肝炎ウイルス
/
C型肝炎ウイルス(HCV)
研究概要
肝線維症は、C型肝炎ウイルス(HCV)が主原因であるが、HCVが肝線維化を進行させる仕組みはわかっていない。我々は、HCVのNS3プロテアーゼが、TGF-βを真似て直接TGF-β受容体に結合、肝臓内コラーゲン産生を増加させるsmadシグナルを活性化し、肝線維化が進行するという新たな分子機構を見つけた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 17件) 学会発表 (44件) 備考 (7件) 産業財産権 (3件 うち外国 2件)
5.
毒素感受性肝炎モデルマウスとバイオ人工肝臓を用いた肝性脳症惹起蛋白質の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
松浦 知和
東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
肝臓学
/
肝性脳症
/
バイオ人工肝臓
/
肝炎モデルマウス
/
肝炎モデル
/
マウス
/
ジフテリア毒素
研究概要
劇症肝炎のような急性肝不全における脳症で「急速な脳浮腫」を惹起する未知の肝性脳症起因物質の同定は、肝臓と脳の連関病態解明、致死的肝性脳症の診断と治療法の開発に必要である。本研究の目的は、脳浮腫を惹起する肝性脳症起因蛋白の同定し、その病理作用、特に脳アストロサイトの障害作用を明らかにすることである。本
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件) 学会発表 (2件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件)
6.
蛋白質架橋酵素トランスグルタミナーゼを標的とした肝疾患の治療予防に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
小嶋 聡一
独立行政法人理化学研究所, 分子リガンド生物研究チーム, チームリーダー
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
Sp1, c-Met,アポトーシス
/
アルコール脂肪性肝炎
/
トランスグルタミナーゼ
/
架橋反応
/
小胞体ストレス
/
非アルコール脂肪性肝炎
/
Sp1
/
c-Met
/
アポトーシス
/
線維化
/
マウスアルコール肝炎(ASH)
/
非アルコール肝炎(NASH)
/
アルコール性肝炎
/
脂肪性肝炎
研究概要
アルコール肝炎(ASH)モデル・非アルコール肝炎(NASH)の動物モデル、患者検体について、生化学的解析、組織免疫学的解析、網羅的遺伝子発現解析を行ない、肝障害時には、蛋白質架橋酵素トランスグルタミナーゼがCドメインを介して核に移行し、肝細胞の生存に必須の遺伝子発現を制御する転写因子Sp1を架橋・不
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 18件) 学会発表 (9件) 図書 (5件) 備考 (7件)
7.
^<13>C-グルコース呼気試験によるインスリン抵抗性簡易診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態検査学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
松浦 知和
東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
インスリン抵抗性
/
安定同位体
/
糖代謝
/
呼気試験
/
メタボリックシンドローム
/
13C
/
グルコース
研究概要
本研究では、^<13>C-グルコース負荷/^<13>CO_2呼気試験を、生体におけるグルコース代謝とインスリン抵抗性評価法として利用するための基礎的検討、および臨床的検討を行った。肝臓モデル(ミニ肝臓)で検討したところ^<13>CO_2産生の変化は、グルコース消費量で評価するより鋭敏であった。健常人
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 7件) 学会発表 (6件) 図書 (2件)
8.
慢性肝不全治療のための埋め込み型人工肝臓の開発および腎臓の肝臓化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
矢永 勝彦
東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
肝不全
/
埋め込み型人工肝臓
/
RFB
/
肝オルガノイド
/
セリシン
/
胎児肝
/
脳症
/
肝臓オルガノイド
/
凍結保存
/
体外循環
研究概要
慢性肝不全治療のための埋め込み型人工肝臓の開発および腎臓の肝臓化を目的とした。その中軸は、われわれの施設で開発したラジアルフロー型バイオリアクター(RFB)システムである。1)細胞源としてのFetal porcine liverの有用性、2) RFB systemによる体外循環バイオ人工肝臓の有効性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (7件)
9.
ミニバイオ人工肝臓と^<13>C安定同位体化合物代謝を利用した肝毒性試験の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用薬理学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
松浦 知和
東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
毒性試験
/
バイオ人工臓器
/
代替臓器
/
安定同位体
/
呼気試験
/
糖代謝
/
癌
/
3次元培養
/
バイオ人工肝臓
/
^<13>C
研究概要
ヒト培養細胞を用いた毒性評価法は、動物とヒトという種の違いを埋める手法である。しかし、従来の単層培養法では、細胞が生体で持っていた機能を再現することはできない。3次元高密度培養法で作製したバイオ人工臓器は、ヒト組織・臓器の代替臓器として利用できる。今回の研究では、代替臓器での代謝評価を簡易に感度良く
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件)
10.
高密度三次元培養法を利用した組織構築再現モデル臓器の作成と抗癌剤応答性の包括解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
大川 清
東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
バイオリアクター
/
生体材料
/
モデル臓器
/
マイクロアレイ
/
プロテオーム
/
ロテオーム
研究概要
RFBで得たモデル臓器組織、特に各腫瘍細胞の薬物応答性を中心にRFB培養条件下(モデル癌)での生化学的検討を行い薬物代謝酵素、耐性関連分子そしてアポトーシス関連分子などの発現制御を網羅的解析しデータベース化した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 産業財産権 (3件)
11.
培養ヒト褐色細胞腫を用いたカテコーラミンの分泌・制御に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
古田 希
(2000)
東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師
仲田 浄治郎
(1998-1999)
東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
褐色細胞腫
/
培養細胞
/
微細形態
/
内分泌機能
研究概要
【目的】PC12を代表とするラット褐色細胞腫の株化細胞は、神経細胞の分化・増殖の機構を解明するための研究に極めて有用である。PC12に対応するヒト由来の株化褐色細胞はない。本研究では、約10ヵ月にわたりヒト褐色細胞の初代細胞培養を経験した。ヒト褐色細胞腫の培養細胞では、国内外で報告のみられないレプリ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
12.
ヒト由来肝細胞を用いた人工肝臓による肝由来有用蛋白の新しい生産システムの開発-ラジアルフロー型バイオリアクターの応用によるー
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
永森 静志
東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
ヒト由来
/
肝細胞
/
人工肝臓
/
ラジアルフロー
/
バイオリアクター
/
肝由来蛋白
/
ラジアルフロー型バイオリアクター
/
アルブミン
/
AFP
/
TPO
/
多孔質ガラス
研究概要
リアクターの改良はまず小型化を行い現在5から30mlタイプのリアクターを作製した。30mlタイプのリアクターはラジアルフロー型リアクター本来の機能を発現していることを確認できた。5mlリアクターについては、これを用いての培養は可能で一部の代謝実験等は可能になっているが、細胞の分布にばらつきが出るなど
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
13.
ラジアルフロー型バイオリアクターを用いた培養ヒト肝細胞でのHCV増殖機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
永森 静志
東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
人工肝
/
C型肝炎ウイルス
/
ヒト肝由来細胞株
/
感染実験
/
ラジアルフロー型バイオリアクター
/
ヒト肝由来細胞林
/
感染
/
増殖
/
肝由来細胞
研究概要
まずはじめに、人工肝感染実験に用いる感染性クローンの構築のため、ヒトに輸血後肝
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
14.
ヒト肝由来細胞株を使用した代用人工肝による環境汚染物質の肝内代謝実験モデルの開発-ラジアルフロー型バイオリアクターを用いて-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
清水 英佑
東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
ラジアルフロー型バイオリアクター
/
ヒト肝由来細胞
/
変異原性物質検定
/
解毒シミュレーション
/
環境汚染物質
/
変異原性
/
ヒト由来肝細胞
/
ラジアルフロー
/
バイオリアクター
/
薬物代謝
/
実験動物
/
細胞障害
研究概要
環境汚染や薬剤使用時に生体への影響が問題となる毒性物質や癌原性物質の代謝経路は,ヒトと動物では異なる。現在は,これらの代謝検定は動物実験をもとに,ヒトへ外挿されているのが実情である。動物愛護の見地からも,よりヒトに近い代謝経路での研究が必要となっている。申請者らの樹立したヒト肝由来細胞は,ラジアルフ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
15.
レチノイン酸による肝線維化抑制に関するin vivo および vitroよりの研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
消化器内科学
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
松浦 知和
東京慈恵会医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
レチノイド
/
レチノイン酸
/
肝臓
/
伊東細胞
研究概要
本研究において、レチノイン酸(RA)による肝線維化に対する影響に関して検討した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)