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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30212872
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1.
論理的意味論及び関連性理論を用いた対話理解モデル
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
岡田 光弘
慶応義塾大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
論理的意味論
/
関連性理論
/
音声言語科学
/
終助詞
研究概要
論理的意味論体系を完成されると同時に、関連性理論、スピーチ・アクト(言語行為)論、音声言語科学を用いて具体的な対話文のサンプルを用いて我々の理論を展開した。この目的のために、日本語の疑問の終助詞「か」を用いた対話文をサンプルとして使用した。特に、疑問の終助詞「か」の(1)文脈中立的な概念的な意味(c
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
2.
言葉と世界のつながりに関する言語哲学及び論理哲学的考察
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
哲学
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
石黒 英子
慶應義塾大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
論理的意味論
/
モンターギュ意味論
/
言語行為論
/
関連性理論
/
言語分析哲学
/
言語哲学
/
論理哲学
/
可能世界意味論
研究概要
言語分析哲学及び論理哲学の手法を用いて、言葉と世界のつながりについての総合的分析を行なった。特に、言語行為論、論理的意味論、認知言語学理論、情報科学及びプログラム意味論等の手法を積極的に用いて、それを総合することによって、言葉の意味の理解及びその世界との関りに関する新しい視点を求めることを最大の課題
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
3.
論理的意味論及び関連性理論を用いた対話理解モデル
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
岡田 光弘
慶應義塾大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
モンターギュ意味論
/
関連性理論
/
論理的意味論
/
言語行為論
/
手続的意味論
研究概要
音声対話のコンテクストにおける言葉の意味の理解についての論理的分析を進めた。特に、伝統的な論理的意味論(真理条件に立脚した指示的意味論)、可能世界意味論、言語行為論、メンタル・スペース理論に対して、音声対話の意味論として使用したときにどのような問題点を生ずるかを批判的に検討した。これらの検討の結果を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
4.
形式的意味論における概念形成モデル
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
岡田 光弘
慶應義塾大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
論理的意味論
/
モデル理論
/
モンターギュ文法
/
可能世界モデル
/
関連性理論
/
様相
/
ムード表現
研究概要
外延的概念理解の典型的な枠組であるモデル論的意味論をベースにして自然言語、特に日本語固有の各種の内包性、様相概念を多世界モデル意味論(クリプキ可能世界モデル理論)の手法を用いて導入し、外延的意味論の上により高度な概念構造の表現論を与えた。このことはモンターギュ文法理論の手法を用いて高階の様相論理体系
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
5.
形式的意味論による概念形成モデル
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
岡田 光弘
慶応義塾大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
内包的意味
/
内包論理
/
指示的意味論
/
モデル理論
/
モンターギュ意味論
/
多世界モデル
/
様相
/
言語分析哲学
研究概要
石黒が専門とする言語為論、可能世界意味論、西山が専門とする自然言語意味論、生成文法意味論、西脇が専門とするモデル論的意味論、岡田が専門とするモンターギュ意味論、プログラム言語意味論の最近の成果を用いて、言語と概念把握との関係についての論理的意味論モデルを形成することを平成4年度の目標とした。我々の方
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)