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検索結果: 9件 / 研究者番号: 30213581
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1.
バクテリアセルロース生産性向上のためのセルロース生合成代謝経路の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高分子・繊維材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤原 政司
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
バクテリアセルロース
/
酢酸菌
/
グルコース代謝経路
/
生産性
/
ラベル化セルロース
/
高分解能NMR測定
/
エタノール
研究概要
酢酸菌の一種は培地中に菌体外多糖類としてセルロースを産生する。これはバクテリアセルロースと呼ばれ、高純度・高強度・高生分解性であることから、新規な工業素材として有望であるが、生産性の改善が不可欠である。セルロース収量の大幅な改善を達成するには、原料グルコースの代謝経路の詳細を知る必要がある。そこで、
...
2.
微生物高分子の生合成過程における多次元構造制御および発現構造・機能の精密解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高分子構造物性(含繊維)
研究機関
京都大学
研究代表者
堀井 文敬
京都大学, 化学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
微生物高分子
/
生合成
/
構造制御
/
機能制御
/
精密解析
/
分子集合状態
/
ポリアミノ酸
/
セルロース
研究概要
(1)生合成過程における多次元構造制御
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
3.
リグニンの自己温度制御型面状発熱体への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤原 政司
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
リグニン
/
ドーピング
/
導電性
/
発熱体
/
電荷移動錯体
/
ヨウ素
/
ドーピング剤
/
面状発熱体
/
温度特性
研究概要
木材主要成分のリグニンは製紙工程で除去され、大量に発生するが、現状では未利用のまま焼却処分されている。リグニンの有効利用を図るためには、電気伝導性や発熱性質などの機能性を付与するのが望ましい。リグニンは完全な絶縁体であるが、電子受容体(ヨウ素、臭化ヨウ素、三塩化鉄など)をドープするだけで、10^<-
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
4.
リグニン由来導電性材料の開発
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
林産学
研究機関
北海道大学
研究代表者
高井 光男
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
リグニン
/
ヨウ素
/
ドーピング
/
導電性
/
ESR測定
/
電荷移動錯体
/
三塩化鉄
/
電気伝導性
/
フェノキシラジカル
/
紫外可視分光光度計
研究概要
木材中に存在するリグニンは完全な絶縁体であり、電気伝導性を付与できないという考えが常識であったが、前年度の報告通り、ヨウ素をドーピングすることにより電気伝導度が絶縁体の10^<-10>S/cm^2から一億倍ほど増大し、最高で約10^<-2>S/cm^2ほどの導電性を与えられることがわかった。本年度は
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
5.
ポリリン酸を用いた歯周病治療用人工歯根膜の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
松本歯科大学
(2002-2003)
北海道大学
(2000-2001)
研究代表者
山岡 稔
(2003)
松本歯科大学, 歯学部, 教授
高橋 悦治
(2002)
松本歯科大学, 歯学部, 助手
柴 肇一
(2000-2001)
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2003
完了
キーワード
ポリリン酸
/
人工歯根膜
/
再生
/
歯周組織
/
骨芽細胞
/
歯根膜
/
MC3T3-E1
/
歯周病
/
組織再生
/
抗菌
/
抗炎症
/
歯周炎
/
歯周組織再生
/
骨再生
/
生体適合性材料
/
再生医療
/
細胞増殖促進
/
骨分化
/
骨分化促進
研究概要
人工歯根膜開発の基礎研究としてポリリン酸ナトリウムの骨芽細胞に対する作用についてMC3T3-E1細胞を用いて検討した.ポリリン酸による各種骨芽細胞分化マーカー遺伝子の発現誘導では,ポリリン酸処理した細胞ではオステオポンチン,オステオカルシン両遺伝子の発現が誘導され,その発現量は処理後12日目,25日
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
6.
鮭皮コラーゲンとイカ甲キチンを利用した高性能代用皮膚の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高分子構造物性(含繊維)
研究機関
北海道大学
研究代表者
高井 光男
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
鮭皮コラーゲン
/
イカ甲キチン
/
代用皮膚
/
ヒト皮膚細胞
/
細胞接着・増殖
/
DNAラベリングインデックス
/
連続秒紙機
/
安全性試験
/
連続抄紙機
/
手漉き抄紙
/
連続抄紙機試作
/
上下リザーバー
/
無終端ベルト
/
繊維芽細胞
/
接着・増殖
研究概要
水中離解した精製イカ甲キチンホモジネートから減圧下で均質なイカキチンシートを調製し、代用皮膚材料のべースとした。これにアテロ化した鮭皮コラーゲンをラミネートすることにより代用皮膚試料を調製し、ヒト真皮由来の細胞接着数及び増殖数の測定を行った。キチンシート単体に比べ、鮭皮コラーゲン、仔牛皮コラーゲンを
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この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
7.
バクテリアセルロースの合成と機能化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高分子構造物性(含繊維)
研究機関
北海道大学
研究代表者
高井 光男
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
バクテリアセルロース
/
水溶性多糖
/
BCコンポジット
/
収量増加
/
生分解性制御
/
回転円板型反応器
/
動的ヤング率
/
培地成分
/
酵母エキス
/
アミノ酸
/
pH
/
グルコン酸
研究概要
本研究では高い機械的強度と生分解性を合わせ持った新規の機能性バクテリアセルロース(BC)の合成を目的として、種々の水溶性高分子(WSP)を含む培地中で酢酸菌を培養した。メチルセルロース(MC)、カルボキシメチルセルロース(CMC)、ポリエチレングリコール(PEG)を含む培地中で酢酸菌を培養することに
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
8.
バイオセルロースの工業的生産を目標としたリアクターの試作
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
高分子構造物性(含繊維)
研究機関
北海道大学
研究代表者
高井 光男
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
バイオセルロース
/
回転円板型バイオリアクター
/
エアレーション
/
菌体サポーター
/
ステンレス製金網
/
収量増大
/
膜質向上
/
回転円盤型バイオリアクター
/
セルロース
/
酢酸菌
/
リアクター
研究概要
本研究では色々な形状の培養器を用いて効率の良いバイオセルロース(BC)の培養方法について検討し、それに基ずき回転円板型バイオリアクターを試作した。これは横置き円筒型で円筒部分は長さ20cm、直径15cmのガラス製、側面はステンレス製である。モーター駆動部側面には分注及び通気を兼ねた開口部が1箇所、反
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
9.
in vivo プロトン NMR 分光計の試作とその応用
研究課題
研究種目
試験研究
研究分野
物理系薬学
研究機関
東京大学
研究代表者
荒田 洋治
東京大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1987 – 1989
完了
キーワード
核磁気共鳴
/
NMR
/
CIDNP
研究概要
本研究の目的は、水溶液系を対象とするプロトンNMRの高感度測定が可能な分光計を開発することである。一見容易に見える水溶液中のプロトンNMRの測定は、巨大な水のシグナルの存在の下で、微小なシグナルを検出することが要求されるため、実際には極めて困難であり、高度に進歩したNMRのテクノロジ-が現在もなお未
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)