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1.
ヒト幹細胞分化誘導の時間生物学的制御
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
北海道大学
研究代表者
高木 睦
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
細胞培養
/
時計遺伝子
/
間葉系幹細胞
/
分化
/
トランスジェニックラット
/
グルコース
/
デキサメタゾン
/
血清
研究概要
種々の培養操作が時計遺伝子発現の再振動に与える影響を、振幅や位相の面から定量的に明らかにした。特に、培地交換やグルコース添加、高濃度血清添加、デキサメタゾン添加といった種々の操作により再振動を起こすことができるが、操作の種類により再振動開始時の振動位相が異なることは新しい知見であり、再振動開始メカニ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
2.
環太平洋生物化学工学国際会議における医工・産官学連携シンポジウム開催に関する調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
北海道大学
研究代表者
高木 睦
北海道大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
再生医療
/
医工連携
/
国際
/
シンポジウム
/
ティッシュエンジニアリング
研究概要
調査の対象を本科研研究体制の内部および外部に分けた。すなわち、シンポジウム開催、海外学会調査などによる対外調査および本科研研究協力者自身の研究内容をまとめた内部調査に分けて行った。対外調査としては、国内学会におけるシンポジウム開催、国際学会におけるシンポジウム開催、合宿形式の勉強会開催、海外学会の調
...
3.
幹細胞の分化誘導における分化度の非侵襲的計測法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
北海道大学
研究代表者
高木 睦
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
再生医療
/
細胞分化
/
診断
/
間葉系幹細胞
/
細胞形態
/
非侵襲的
研究概要
骨髄間葉系幹細胞をディッシュ底面に接着し分化誘導因子を添加して軟骨細胞への分化培養を行い、位相差顕微鏡にて観察するとともに、分化度の指標としてアグリカンmRNA の発現率(%)を定量した。その結果、分化誘導培養中のアグリカンmRNA発現率が、全細胞数に占める大きい多角形細胞(多角形度(=面積/(長径
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (21件) 図書 (1件)
4.
バクテリアセルロース生産性向上のためのセルロース生合成代謝経路の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高分子・繊維材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤原 政司
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
バクテリアセルロース
/
酢酸菌
/
グルコース代謝経路
/
生産性
/
ラベル化セルロース
/
高分解能NMR測定
/
エタノール
研究概要
酢酸菌の一種は培地中に菌体外多糖類としてセルロースを産生する。これはバクテリアセルロースと呼ばれ、高純度・高強度・高生分解性であることから、新規な工業素材として有望であるが、生産性の改善が不可欠である。セルロース収量の大幅な改善を達成するには、原料グルコースの代謝経路の詳細を知る必要がある。そこで、
...
5.
金属との複合化による木質由来炭素の高・多機能化-メソ細孔を有する高結晶炭素の製造
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
北見工業大学
研究代表者
鈴木 勉
北見工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
木質系バイオマス
/
ニッケル触媒炭化
/
炭素結晶化
/
メソ細孔性
/
結晶性メソ孔炭素
/
導電性
/
液相吸着能
/
エネルギー+マテリアル転換
/
ニッケル触媒
/
炭化
/
結晶炭素
/
メソ細孔
/
二元機能
/
カルシウム
/
カルボキシメチル化
研究概要
酢酸ニッケルと酢酸カルシウムの所定量を水溶液含浸で添加したカラマツを縦型石英管中で種々の昇温速度、種々のヘリウム気流中で700-900℃に加熱し、0-2.0時間保持し、これら反応因子が得られた炭化物の炭素の結晶性(T成分の生成)と細孔構造にどのような影響を及ぼすのか、副生する液体、気体生成物の収率や
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
6.
リグニンの自己温度制御型面状発熱体への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤原 政司
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
リグニン
/
ドーピング
/
導電性
/
発熱体
/
電荷移動錯体
/
ヨウ素
/
ドーピング剤
/
面状発熱体
/
温度特性
研究概要
木材主要成分のリグニンは製紙工程で除去され、大量に発生するが、現状では未利用のまま焼却処分されている。リグニンの有効利用を図るためには、電気伝導性や発熱性質などの機能性を付与するのが望ましい。リグニンは完全な絶縁体であるが、電子受容体(ヨウ素、臭化ヨウ素、三塩化鉄など)をドープするだけで、10^<-
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
7.
鮭皮コラーゲンとイカ甲キチンを利用した高性能代用皮膚の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高分子構造物性(含繊維)
研究機関
北海道大学
研究代表者
高井 光男
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
鮭皮コラーゲン
/
イカ甲キチン
/
代用皮膚
/
ヒト皮膚細胞
/
細胞接着・増殖
/
DNAラベリングインデックス
/
連続秒紙機
/
安全性試験
/
連続抄紙機
/
手漉き抄紙
/
連続抄紙機試作
/
上下リザーバー
/
無終端ベルト
/
繊維芽細胞
/
接着・増殖
研究概要
水中離解した精製イカ甲キチンホモジネートから減圧下で均質なイカキチンシートを調製し、代用皮膚材料のべースとした。これにアテロ化した鮭皮コラーゲンをラミネートすることにより代用皮膚試料を調製し、ヒト真皮由来の細胞接着数及び増殖数の測定を行った。キチンシート単体に比べ、鮭皮コラーゲン、仔牛皮コラーゲンを
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
8.
バクテリアセルロースの合成と機能化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高分子構造物性(含繊維)
研究機関
北海道大学
研究代表者
高井 光男
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
バクテリアセルロース
/
水溶性多糖
/
BCコンポジット
/
収量増加
/
生分解性制御
/
回転円板型反応器
/
動的ヤング率
/
培地成分
/
酵母エキス
/
アミノ酸
/
pH
/
グルコン酸
研究概要
本研究では高い機械的強度と生分解性を合わせ持った新規の機能性バクテリアセルロース(BC)の合成を目的として、種々の水溶性高分子(WSP)を含む培地中で酢酸菌を培養した。メチルセルロース(MC)、カルボキシメチルセルロース(CMC)、ポリエチレングリコール(PEG)を含む培地中で酢酸菌を培養することに
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
9.
バイオセルロースの工業的生産を目標としたリアクターの試作
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
高分子構造物性(含繊維)
研究機関
北海道大学
研究代表者
高井 光男
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
バイオセルロース
/
回転円板型バイオリアクター
/
エアレーション
/
菌体サポーター
/
ステンレス製金網
/
収量増大
/
膜質向上
/
回転円盤型バイオリアクター
/
セルロース
/
酢酸菌
/
リアクター
研究概要
本研究では色々な形状の培養器を用いて効率の良いバイオセルロース(BC)の培養方法について検討し、それに基ずき回転円板型バイオリアクターを試作した。これは横置き円筒型で円筒部分は長さ20cm、直径15cmのガラス製、側面はステンレス製である。モーター駆動部側面には分注及び通気を兼ねた開口部が1箇所、反
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
10.
セルロース誘導体の機能化に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
高分子合成
研究機関
北海道大学
研究代表者
清水 祐一
北海道大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
セルロース
/
エステル化
/
セルロース誘導体
/
酵素触媒
研究概要
セルロースエステルの新しい合成法として、ピリジン中TsC1の存在下でカルボン酸を直接エステル化剤とする方法を報告してきたが、本研究ではこの方法の応用としてアミノ酸を用いた新しいセルロースエステルの合成を試みた。始めにピリジン/TsC1/各種アミノ酸の系によりエステル化を行ったところ、セルロースのエス
...
11.
イカキチンシートの人工皮膚としての利用と連続抄紙機の試作
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
高分子物性・高分子材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
高井 光男
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
α-キチン
/
カニ甲羅
/
β-キチン
/
イカ背骨
/
人工皮膚
/
キチン紙
/
生体適合性
/
連続抄紙機
/
イカキチン
/
コラーゲンラミネートイカキチン
/
メチパック
/
ベスキチン
/
綿維芽細胞
/
接着率
/
増殖率
/
動的ヤング率
/
裂断長
/
破裂強度
/
耐折強さ
/
水蒸気透過性
/
代用皮膚
研究概要
イカ背骨中の灰分量は蟹及びエビ類の30〜45%に比較して0.5%と極端に低く、脱灰の手間が省け4%アルカリによる脱蛋白で容易に精製キチンがえられる。精製イカキチン2〜6g(乾燥重量)を水50ml中ホモジナイザー又は、ミキサーで離解し(フリーネス0)、これを水3000ml中へ注ぐ。この懸濁液約200m
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
12.
複合材料用単結晶セルロ-スフイラ-の製造
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
高分子物性・高分子材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
林 治助
北海道大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
複合材料
/
セルロ-ス単結晶
/
微生物生産セルロ-ス
/
セルロ-ス合成遺伝子
/
酢酸菌培養
/
バイオマス糖化液
/
セルラ-ゼ
/
複合材料フイラ-
/
遺伝子組替
研究概要
1.複合材料化試験:バクテリアセルロ-ス(BC)の膜およびミクロフィブリル(MF)化したものに、疎水性マトリックスポリマ-との親和性を与えるために、各種の修飾っをおない複合化した。最も良い結果を示したのはステアリン酸エテル化したものをエポキシ樹脂で複合したもので、比重標準化の引っ張り強度は、樹脂のみ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (35件)
13.
酢酸菌のセルロ-ス生合成に関与する遺伝子の解析とクロ-ニング
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
高分子物性・高分子材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
高井 光男
北海道大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1989 – 1990
完了
キーワード
酢酸菌
/
セルロ-ス
/
生合成
/
遺伝子
/
クロ-ニング
/
プラスミド
/
ベクタ-
/
形貭転換
/
ロイシン合成遺伝子
/
ビオチン
/
サザンハイブリダイゼ-ション
/
キメラプラスミド
/
シャトルベクタ-
/
形質転換
研究概要
酢酸菌の産生するバクテリアセルロ-スは、工業材料として有望であるが生産コストの低減が課題である。我々は酢酸菌のセルロ-ス産生能を改善することを目的として、遺伝子組換え技術による育種改良を試みている。これまでに我々はセルロ-ス産生酢酸菌自身において遺伝子操作を可能とする宿主ーベクタ-系を開発した。今回
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)