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検索結果: 42件 / 研究者番号: 30243033
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1.
高尿酸血症から痛風発作に至る生体分子機構の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
信州大学
研究代表者
沢村 達也
信州大学, 学術研究院医学系, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
骨格筋の新機能としての老廃物除去機能を解明する
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
信州大学
研究代表者
細田 洋司
信州大学, 学術研究院医学系, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
リポ蛋白質
研究開始時の研究の概要
本研究では、動脈硬化の原因物質である酸化LDLの骨格筋による除去メカニズムを次の3つ方法を通じて解明する。
3.
血管機能異常による高脂肪食依存性機構の解明
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
信州大学
研究代表者
沢村 達也
信州大学, 学術研究院医学系, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2024-03-31
交付
キーワード
摂食
/
高脂肪食
/
依存性
研究開始時の研究の概要
摂食調節機構は、エネルギーの摂取と消費のバランス調節の中で重要な役割を果たす。摂食行動は視床下部にある摂食中枢と満腹中枢で調整され、これまでに生理的な摂食制御にかかわるホルモンが多数発見され、肥満発症機構の解明が進められている。一方、食餌の質と関連した調節異常も知られている。すなわち、高脂肪食を食べ
...
4.
脂質異常症が高血圧や高血圧性腎障害を増強する新規メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
野里 陽一
大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
酸化LDL
/
脂質異常症
/
高血圧
/
腎不全
/
レクチン様酸化LDL受容体
/
アンジオテンシンII1型受容体
/
Gタンパク共役受容体
/
アンジオテンシンII
研究開始時の研究の概要
脂質異常症と高血圧は相乗的に心血管病の発症、進展に関与するが、脂質異常症が高血圧や高血圧合併症に及ぼす直接作用のメカニズムは不明である。脂質異常症で上昇する酸化LDLと高血圧発症に関与するアンジオテンシンII両者の受容体の複合体形成を介したシグナル活性化に着目し、酸化LDLとアンジオテンシンIIが相
...
研究実績の概要
実験1: 酸化LDL-LOX-1依存性にAII誘導性高血圧の増強反応が生じるかの検討
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
5.
肺高血圧症病態生理における血管内皮機能分子の意義の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分48030:薬理学関連
研究機関
信州大学
研究代表者
垣野 明美
信州大学, 学術研究院医学系, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
肺高血圧症
/
ゲノム編集ラット
研究開始時の研究の概要
肺動脈性肺高血圧(PAH)の病態では血管内皮機能不全に伴う血管壁の生理活性物質の病的不均衡と、それに引き続く肺動脈のリモデリングが重要である。本研究では、PAHの根本原因であるET-1の産生や内皮細胞機能不全、およびそれに伴う平滑筋の遊走・増殖などの変化の最上流で引き金となる病態生理を明らかにするた
...
6.
変性リポ蛋白を含む脂質プロフィールと脳・心血管疾患の関連、その規定要因の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
岡村 智教
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
変性リポ蛋白
/
LDLコレステロール
/
HDLコレステロール
/
生活習慣
/
疫学研究
研究開始時の研究の概要
Lectin-like oxidized LDL Receptor (LOX-1)は内皮細胞の変性LDLの受容体であり、変性LDL、変性LDLの催動脈硬化作用はLOX-1を介している可能性がある。本研究では複数のコホート集団の疫学研究で、通常の血中脂質検査に加えて変性LDL、変性HDLと脳・心血管疾
...
研究実績の概要
鶴岡メタボロミクス・コホート研究は、山形県鶴岡市の35~74歳の居住者11,002人を対象とした前向き研究である。ベースライン調査は2012年4月から2015年3月まで実施された。ベースライン調査から新たに発症した動脈硬化性疾患症例に対して、動脈硬化性疾患の既往のない3名の対照者を、ベースライン年、
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
7.
dysfunctional HDL-Cの新規測定法による、冠動脈疾患リスク評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
信州大学
研究代表者
青山 琢磨
信州大学, 医学部, 特任教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
変性HDL-C
/
冠動脈硬化症
/
LOX-1
研究開始時の研究の概要
従来よりHDL-C濃度は虚血性心疾患と負の相関があると認識されていた。一方、最近の研究では、冠動脈疾患患者におけるHDL-C値の介入試験で予後改善に結びつかないことがわかってきたが、これには、dHDLの混在が関与している(Lancet 2014;384:618-625)。本研究は、(LDL-C値を冠
...
研究実績の概要
本研究は、dysfunctional HDL-C (dHDL)が冠動脈狭窄に関与するかどうかを、明らかにする研究である。 信州大学医学部 分子病態学講座と、同連携大学院 木 沢記念病院 循環器病センターにて行う。冠動脈CTを用いて冠動脈狭窄度を評価した症例をA群、B群の2 群に分けている。A群: 冠
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
8.
C型慢性肝炎のDAAs治療における脂質変化とPCSK9および酸化LDLの役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
信州大学
研究代表者
城下 智
信州大学, 学術研究院医学系, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
C型慢性肝炎
/
直接作用型抗ウイルス剤
/
プロ蛋白転換酵素サブチリシン/ケキシン9型
/
脂質の量的変動
/
脂質の質的変動
/
脂質変動
/
脂質プロファイル
/
ウイルス学的著効
/
PCSK9
/
脂質異常症
研究成果の概要
C型肝炎に対する直接作用型抗ウイルス剤(DAAs)治療は、ほぼ100%の症例でウイルス学的著効(SVR)が得られる。本研究では、実臨床におけるALT値が正常なC型肝炎の臨床的特徴を明らかにした。また、実臨床下のSVR率は98%であることを確認し、DAAs治療不成功では耐性変異に注意すべきであることを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件)
9.
生活習慣病とアルツハイマー病を同時に標的とする新規治療法の基盤構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
山本 浩一
大阪大学, 医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
認知症
/
アルツハイマー病
/
生活習慣病
/
ワクチン
/
アンジオテンシンII受容体
/
AGE受容体
/
アミロイドβ
/
アンジオテンシン
/
レニン-アンジオテンシン系
研究成果の概要
我々はアンジオテンシンII(AII)の1型受容体(AT1)が、アルツハイマー型認知症(AD)を促進するアミロイドβ(Aβ)の細胞反応を担うことを見出しており、本研究では、AT1に対するワクチン療法がAD治療に有効かについて基礎的検討を行った。まず、3種類の抗AT1ワクチンがAIIによるマウスの血圧上
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件)
10.
播種性血管内凝固症候群の病態基盤としての内皮機能異常とLOX-1の意義の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分47040:薬理学関連
研究機関
信州大学
研究代表者
沢村 達也
信州大学, 学術研究院医学系, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
DIC
/
LOX-1
/
凝固因子
研究成果の概要
播種性血管内凝固症候群(DIC)の病態生理の解明には、DICで特異的に働く凝固促進メカニズムを知ることが必要である。本研究では、LOX-1による凝固促進メカニズムを解明し、DIC治療薬としても利用されているトロンボモジュリンとLOX-1が相反する制御を受けており、凝固-抗凝固バランスをこれらが相互に
...
11.
新規DAMPs受容体を利用した病的リガンド決定要因の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
薬理学一般
研究機関
信州大学
研究代表者
藤田 佳子
信州大学, 医学部, 特任講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
DAMPs
/
受容体
/
心血管
/
血液
研究成果の概要
細胞へのDiI-酸化LDL取り込みを指標としたスクリーニングを複数の手法により行い、これまで研究を行ってきた酸化LDL受容体LOX-1以外に、酸化LDLを認識する新規受容体を3種同定した。また、これらの受容体を介した酸化LDLの濃度依存的な取り込みを確認した。一方で、LOX-1を含む独自に同定したこ
...
12.
痛風発作発症の病態メカニズムの解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
薬理学一般
研究機関
信州大学
研究代表者
沢村 達也
信州大学, 学術研究院医学系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
痛風
/
尿酸結晶
/
受容体
/
炎症・免疫
研究成果の概要
痛風発作は尿酸結晶により引き起こされる激しい炎症により激痛を伴う関節炎である。しかし、その炎症のメカニズムはいまだ不明である。本研究では、この炎症メカニズムと痛風発作の病態生理の解明を目指して研究を行い、尿酸結晶を認識する受容体Xを見出した。さらに、受容体Xがマクロファージや好中球において機能し、尿
...
13.
炎症性骨疾患へのLOX-1の寄与とその分子機構の全容解明そして創薬へのアプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
形態系基礎歯科学
研究機関
明海大学
研究代表者
羽毛田 慈之
明海大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
破骨細胞
/
細胞融合
/
LDL受容体
/
LOX-1
/
細胞膜外葉
/
phosphatidylethanolamine
/
ABCG1
/
炎症整骨破壊
/
脂質
/
炎症性骨破壊
研究成果の概要
LDLR KOマウスおよびLDLR/LOX-1 double KO(dKO)マウスにおいて、破骨細胞(OCLs)の細胞融合が阻害された。これらの遺伝子型 pre-OCLsは、LDLの取り込みが低下し、細胞表面コレステロール量も著しく減少した。さらに、細胞融合に関与する細胞表面ホスファチジルエタノール
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
14.
脂質異常症の質的な評価と動脈硬化性疾患の関連についての地域疫学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
岡村 智教
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
HDLコレステロール
/
LDLコレステロール
/
酸化・変性脂質
/
sLOX-1
/
疫学研究
/
LDLコレステロール
/
HDLコレステロール
/
sLOX-1
/
sLOX-1
研究成果の概要
変性HDLを血中ApoA1含有LOX-1リガンドで評価した。喫煙は変性HDLを増加させるが、飲酒や運動習慣の影響はほとんど受けないこと、変性HDLは、糖尿病や高血圧などの交絡要因を調整しても冠動脈石灰化や動脈硬化性疾患(冠動脈疾患とアテローム血栓性梗塞)の発症と関連することが明らかとなった。しかし変
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件) 産業財産権 (1件)
15.
可溶型LOX-1血中濃度測定による特発性拡張型心筋症の重症度評価及び予後の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
青山 琢磨
岐阜大学, 大学院医学系研究科, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
拡張型心筋症
/
LOX-1
/
心不全
/
sLOX-1
研究成果の概要
特発性拡張型心筋症の重症度をsLOX-1測定し、検討した。DCM 群と非DCM 群を比較検討し、sLOX-1 濃度とBNP濃度、心エコーパラメーターとは相関はなかった。次にドキソルビシン(DOX)心筋症とLOX-1との関連を検討した。LOX-1ノックアウトマウス(KO)は、野生型に比して、心機能が保
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
16.
生活習慣病治療薬によるアルツハイマー病治療戦略の基盤構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
大阪大学
研究代表者
山本 浩一
大阪大学, 医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
アンジオテンシンII受容体
/
AGE受容体
/
降圧薬
/
レニンーアンジオテンシン系
/
レニン-アンジオテンシン系
/
AAAAA
/
老年病
/
認知症
/
高血圧
研究成果の概要
降圧薬のアンジオテンシンII1型受容体(AT1)拮抗薬(ARB)は観察研究においてアルツハイマー病(AD)進展抑制作用を有する事が示唆されるが、その機序は明らかでない。一方、AGE受容体(RAGE)はアミロイドβ(Aβ)と結合し、AD進展に関与する事が知られている。本研究では、AβがRAGEを介して
...
17.
炎症性骨疾患の骨吸収への脂質の役割-特に酸化LDL受容体LOX-1の役割を探る-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
形態系基礎歯科学
研究機関
明海大学
研究代表者
羽毛田 慈之
明海大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
炎症性骨破壊
/
破骨細胞
/
骨芽細胞
/
LOX-1
/
破骨細胞形成
/
炎症性骨吸収
/
細胞融合
/
RANKL産生
研究成果の概要
レクチン様酸化LDL受容体-1 (LOX-1)は前破骨細胞の細胞融合抑制によって破骨細胞(OC)分化を負に調節する。LOX-1欠損マウスは骨吸収増加により海綿骨量が減少した。逆に、頭蓋骨の局所炎症誘発で、炎症性骨破壊がLOX-1欠損によって減少した。炎症で誘導されるOC分化トリガー分子RANKL発現
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件)
18.
LOX-1結合分子群による病的血管機能誘導メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
薬理学一般
研究機関
信州大学
(2014-2015)
独立行政法人国立循環器病研究センター
(2013)
研究代表者
沢村 達也
信州大学, 学術研究院医学系, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
LOX-1
/
GPCR
/
クロストーク
/
変性LDL受容体
/
複合体形成
/
循環器・高血圧
研究成果の概要
LOX-1とGPCRとの複合体形成について、アンジオテンシン受容体AT1のほかに、あるGPCR-Xとも複合体を形成することを見出した。酸化LDLがLOX-1に結合すると、AT1同様にGPCR-Xを介した細胞内シグナル伝達が起きた。また、SHRSPにAT1拮抗薬を投与すると、血圧が変化しない用量でも高
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち国際共著 6件、査読あり 18件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (23件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 産業財産権 (3件)
19.
脳卒中バイオマーカー(miRNA,oxLDL,LOX-1,sRAGE)の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
独立行政法人国立循環器病研究センター
研究代表者
横田 千晶
独立行政法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
終末糖化産物受容体関連物質
/
ペントシジン
/
LOX-1
/
吹田コホート
/
急性脳卒中
/
急性期脳卒中
/
カットオフ値
/
バイオマーカー
/
sRAGE
/
esRAGE
/
ケース・コントロール研究
研究概要
脳卒中急性期入院例を対象として採血を行い、脳卒中の診断、予後に関連するバイオマーカーについて検討した。発症3日以内の急性期脳卒中例と吹田コホート例に対して採血を行い、血糖(終末糖化産物受容体関連物質、ペントシジンなど)と脂質 (sLOX-1) に関するバイオマーカーを測定した。その結果、脳卒中例での
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (11件) 備考 (1件)
20.
酸化LDLコレステロールと潜在性動脈硬化症、生活機能の関連についての地域疫学研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
岡村 智教
慶應義塾大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ApoB含有LOX-1リガンド
/
血中可溶型LOX-1
/
疫学調査
/
carotid IMT
/
CAVI
/
動脈硬化
/
生活習慣
/
血中可溶型LOX-1
/
ApoB含有LOX-1リガンド
/
頸動脈内膜中膜複合体
/
CAVI
/
腎機能
研究成果の概要
LOX-1は、内皮細胞における変性LDLの受容体である。そこでApoB含有LOX-1リガンド(LAB)と潜在的な動脈硬化所見の関連をみた。40歳代男性では、米国集団ではLDLCを調整してもLABと頸動脈IMTに有意な正の関連を認めた。しかし日本人集団では関連を認めなかった。平均年齢67歳の日本人集団
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件)
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