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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30268453
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1.
静電場を利用した雑草繁殖抑制システムの開発と静電ハービフェンスへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
松田 克礼
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
除草システム
/
蔓性雑草
/
葛
/
静電気
/
電気牧柵器
/
有機農業
/
無農薬
/
雑草防除
/
静電除草ネット
研究開始時の研究の概要
本研究では、クズの頂芽を効率的に引き付けられる絶縁体の材質を明らかにし、次に、効率的にプラズマを生成できる材質の電気伝導性を明らかにする。その伝導性をもつ絶縁体を用いてネットを作製し、既存のフェンスの下部に取り付け、クズに対する防除効果を検討する。また、ネットに柔軟性を与え、樹木の下部に巻き付けるこ
...
研究成果の概要
本申請では、静電場で誘発されるアーク放電を利用した蔓性雑草の伸長抑制システムを開発した。蔓性雑草のモデルとして葛を使用し、その成長点にアーク放電によりダメージを与える条件を検討した。得られた結果をもとに、樹脂フレーム内に帯電させた導体電極とアースに接地された電極を5~10センチ間隔で平行に配列させ、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 11件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
2.
静電場を利用して爽やかな風を取り込む窓「プラズマウインド」の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
衣・住生活学
研究機関
近畿大学
研究代表者
松田 克礼
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
花粉
/
PM2.5
/
静電気
/
プラズマウインドウ
/
プラズマウインド
/
スギ花粉
/
空気清浄
/
環境改善
/
花粉症対策
/
PM2.5対策
/
住居環境・設備
研究成果の概要
申請者は、静電場を利用し、風は通すが、花粉や煙などのPM2.5を遮蔽できる窓「プラズマウインド」の開発を試みた。この窓を家庭の窓枠に取り付ければ、自然の爽やかな風をクリーンな状態で室内に取り込むことができる。さらに、プラズマウインドでは、プラズマやマイナスイオンが生成されることから、自然の風を用いた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 1件) 図書 (1件) 備考 (3件) 産業財産権 (6件)
3.
静電場を利用した自動昆虫識別装置‘インセクトレック’の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業環境・情報工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
松田 克礼
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
病害虫防除
/
静電気工学
/
植物保護
/
ポストハーベスト工学
/
静電場
/
静電気
/
害虫
/
害虫モニタリング
/
害虫防除
/
昆虫
/
虫害防除
/
害虫モニター
研究成果の概要
昆虫には、それぞれの昆虫に特有の電荷が保存されており、その電荷量を測定すれば、昆虫の種類と頭数を予測することができる。この原理を応用し、本研究では、全自動で昆虫の種類と頭数を識別するプレート‘インセクトレック’を開発した。このインセクトレックを施設の出入り口や窓、換気口に設置すれば、貯蔵施設や生鮮食
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
4.
プラズマフィールドを利用した害虫忌避スクリーン'プラズマリペラ'の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
農業環境工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
松田 克礼
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
プラズマ
/
害虫防除
/
防虫ネット
/
静電場スクリーン
/
プラズマフィールド
/
害虫防除システム
研究概要
プラズマフィールドを利用した害虫忌避スクリーンを開発し、害虫の侵入が問題となる栽培温室や青果物保存施設、食品工場や穀物の貯蔵倉庫などに適用した。その結果、いずれの施設においても害虫の侵入は観察されず、その有効性が確認された。また、施設の環境は大きく改善され夏場においても良好な環境が維持された。さらに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (2件)
5.
体細胞変異選抜した青枯病抵抗性トマトにおける抵抗性変異誘発機構の分子生物学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
植物保護
研究機関
近畿大学
研究代表者
豊田 秀吉
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2003
完了
キーワード
レトロトランスポゾン
/
トマト
/
遺伝子発現検出
/
マイクロマニピュレーション
/
トリコーム
/
RT-PCR
/
組織培養
/
うどんこ病
/
変異
/
抵抗性
/
青枯病
研究概要
申請者は、植物を組織培養することにより、トマト青枯病抵抗性、タバコTMV抵抗性、イチゴ萎黄病抵抗性などの変異株を得てきた。しかしながら、これら体細胞変異の誘発メカニズムについては、現在のところ不明な点が多く、結果的に、体細胞変異育種の進展を妨げているのが現状である。そこで、本研究では、内在性変異原の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (47件)