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検索結果: 22件 / 研究者番号: 30270482
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1.
慢性感覚障害とその評価に関する脳ネットワーク機能異常の検出と慢性疼痛評価法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52020:神経内科学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
寳珠山 稔
名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
脳磁図
/
CRPS
/
安静時
/
興奮抑制バランス
/
バイオマーカー
/
脳磁場
/
慢性疼痛
/
MMN
/
脳ネットワーク
/
安静時脳活動
/
皮質電流分布
/
診断
/
脳波
/
神経ネットワーク
研究開始時の研究の概要
持続的なしびれや疼痛など、他覚的評価が困難な自覚的慢性疼痛の病態を明らかにし適切な治療法を見出すことは、疾患や研究手法を問わず永年の課題となっているものの、未だ解決に至っていない。本研究では、慢性疼痛としての自覚的感覚障害を生じている脳機能状態と機能異常を非侵襲的に検出することを目的とする。本研究で
...
研究実績の概要
2022年度までに慢性疼痛患者として複合性局所疼痛症候群 (CRPS)患者の安静時脳磁図44計測,健常者年齢対照群50例の計測を終えている.2021年には研究成果は国際学術雑誌に掲載された.Iwatsuki K, Hoshiyama M, Yoshida A, Uemura JI, Hoshino
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
2.
脳機能解析を応用した疼痛評価システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
岩月 克之
名古屋大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
脳機能
/
慢性疼痛
/
疼痛
/
神経障害性疼痛
/
脳機能解析
/
脳波
/
脳磁図
研究開始時の研究の概要
神経障害性疼痛中枢性感作の病態を解明し、臨床データ、患者立脚型機能評価等を脳機能解析と組み合わせ、客観的な重症度評価を行う。さらに発展させ、一般病院で使用している機器で測定可能なパラメータを利用することにより、臨床の汎用性が生まれる。本研究の目的は、疼痛の種類・重症度別にパターン化可能な客観的指標の
...
研究実績の概要
慢性疼痛患者と複合性局所疼痛症候群患者の脳機能の可塑性変化の違いについてはいまだ不明なことが多いため、これらの患者の脳機能変化の共通点および違いについて検証を行った。脳磁計を用いて安静時脳活動を計測し、安静閉眼状態で60秒間の脳磁場記録を行った。脳活動計測は、サンプリング周波数5,000 Hz、記録
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 21件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (18件 うち国際学会 1件、招待講演 6件) 図書 (1件)
3.
多様なmodalityによる振戦の病態解明とFUSやDBSによる病態修飾
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
中坪 大輔
名古屋大学, 医学部附属病院, 病院准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
FUS
/
集束超音波
/
本態性振戦
/
安静時fMRI
/
connectivity
/
network
/
tremor
/
高次脳機能
/
集束超音波治療
/
CRST
/
fMRI
/
MEG
/
振戦
/
パーキンソン病
/
ネットワーク
/
脳神経疾患
/
パーキンソン
研究成果の概要
本態性振戦などの不随意運動の治療において、非侵襲的な凝固術として、MRガイド下集束超音波治療MRgFUS(MR-guided focused ultrasound)が日本でも可能となった。本研究では、治療後1年後の上肢の改善率が約65%であり、重篤な合併症は認めなかった。また、安静時fMRIによるネ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (13件 うち招待講演 2件) 図書 (2件) 備考 (5件)
4.
機能連絡解析を駆使したてんかん外科コネクトームマップと定位的脳波記録による実証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
前澤 聡
名古屋大学, 脳とこころの研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
安静時fMRI
/
EEG-fMRI
/
MEG
/
SEEG
/
焦点性てんかん
/
焦点診断
/
脳内ネットワーク
/
focal epilepsy
/
epilepsy surgery
/
ネットワーク
/
機能脳神経外科学
研究成果の概要
焦点性てんかんに対して安静時fMRIやEEG-fMRI、MEGの新規ネットワーク解析を行い、コネクトームマップを作成しSEEGにて検証した。安静時fMRIの複層的解析では焦点側に強いhubを形成し、対側に向かっての促通性の、またDMNへ抑制性の結合を形成して病態に関連する事が分かった。MEGでは修正
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (2件)
5.
リアルタイム機能的MRI-脳波同時測定装置を用いた時間的空間的脳内神経回路解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
神経内科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
渡辺 宏久
名古屋大学, 脳とこころの研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
MRI
/
脳波
/
高次脳機能
/
リアルタイム
/
認知症
/
てんかん
/
機能的MRI
/
ネットワーク
/
パーキンソン病
/
脳腫瘍
研究成果の概要
本研究では、fMRIと脳波 (EEG) を組み合わせたEEG-fMRIを用い、fMRIの有する高い空間分解能を活かした解析に加え、脳波の有する高い時間分解能生を活かした解析を組み合わせて、ヒトの高次脳機能神経回路や精神症状をサブミリセカンドで観察出来るシステムを構築した。我々の解析方法を用いることで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (2件)
6.
脳科学を応用した疼痛関連SNP解析技術の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
岩月 克之
名古屋大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
脳機能
/
疼痛
/
手根管症候群
/
複合性局所疼痛症候群
/
脳磁図
研究成果の概要
手根管症候群で母指と中指刺激で体性感覚誘発脳磁場の推定電流源間距離は短いことが認められた。正中神経の2連続刺激により得られるSEFの回復曲線は手根管症候群で早期の回復が認められ、感覚皮質での抑制的神経活動が減少していることが示唆された。coherence解析で島皮質での周波数対応に差が認められ、脳内
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 3件、招待講演 3件)
7.
高齢者、パーキンソン病患者における抑制系回路の加齢および疾患による変化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
平山 正昭
名古屋大学, 医学系研究科(保健), 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
脳磁図
/
反回抑制
/
感覚誘発磁界
/
パーキンソン病
/
加齢変化
/
体性感覚磁界
/
痛み
/
体性感覚誘発磁場
/
誘発脳磁図
/
感覚認知
研究成果の概要
脳磁図、MRIを用いて、パーキンソン病(PD )患者の痛みに関する研究を行なった.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 18件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (22件 うち国際学会 9件、招待講演 2件)
8.
脳磁計を用いた安静時および刺激誘発脳活動における脳内神経接続の測定に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
寳珠山 稔
名古屋大学, 脳とこころの研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
脳磁図
/
誘発脳反応
/
皮質内接続
/
安静時脳活動
/
脳内神経接続
/
脳磁計
/
核磁気共鳴画像
/
脳内ネットワーク
/
運動イメージ
/
視覚誘発脳反応
/
脳磁場
/
connectivity
研究成果の概要
安静時および課題遂行時の誘発脳磁活動における神経接続性(connectivity)について脳磁計を用いて明らかにした。研究では、健常人の体性感覚、聴覚、運動の各課題遂行時の脳各皮質領域の接続性を最新の手法を用いて電流分布計算およびconnectivity解析した。病態の解析としては末梢神経障害(手根
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件)
9.
次世代の皮質下機能的脳外科手術の確立を目指したコネクトームマップの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
前澤 聡
名古屋大学, 脳とこころの研究センター, 特任准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
脳ネットワーク
/
安静時機能的MRI
/
EEG-fMRI
/
DTI
/
コネクトーム解析
/
てんかん
/
脳腫瘍
/
機能連絡解析
/
コネクトーム
/
安静時fMRI
/
覚醒下マッピング
/
グリオーマ
/
MEG
/
安静時ネットワーク
/
ICA
/
皮質下ネットワーク
/
マッピング
研究成果の概要
脳ネットワーク画像解析の発展を背景に、安静時fMRIを基盤としDTIの解剖学的連絡とEEG-fMRIの電気生理学的連絡も重畳し、健常大規模データと比較する事でてんかんや脳腫瘍患者特有の“コネクトームマップ”を作成を目指した研究を進め、次の5つの成果を得た。(1)安静時fMRIで言語野、運動野が同定可
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件、謝辞記載あり 10件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (14件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (3件)
10.
運動療法の除痛機序に関する客観的指標を用いた科学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
篠原 孝明
名古屋大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2014-03-31
中途終了
キーワード
関連痛
/
運動療法
/
周術期
研究概要
周術期に呼吸法とストレッチングを基本とした運動療法を実施した上肢筋骨格系障害、外傷に対して手術が行われた16歳以上の患者106例(男性59、女性47例)、平均年齢48±16歳を対象として、周術期における関連痛の有無、関連する要因について調査した。肩関節および脊椎に病歴のある患者と腕神経叢損傷患者は、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
11.
非侵襲的生理学的手法による大脳内神経伝導に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
寳珠山 稔
名古屋大学, 脳とこころの研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
脳磁場
/
体性感覚誘発脳反応
/
皮質内接続
/
脳内神経接続
/
脳磁計
/
誘発脳活動
/
MEG
/
皮質伝導
/
体性感覚
/
加齢
/
誘発脳磁場
/
視覚誘発脳反応
/
慢性疼痛
研究成果の概要
新しい非侵襲的な脳機能測定装置である脳磁計を用いて、ヒトの脳内の神経伝導経路を明らかにする研究を行った。ある刺激が脳に入力されると脳内では大脳皮質の各部位に信号が伝播していく。その過程では興奮系と抑制系の神経活動があり加齢や疾患によってそのバランスも異なる。本研究では、大脳内神経伝導経路を誘発脳磁場
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
12.
パーキンソン病における視覚感覚野を中心とした幻覚発症機序と非運動症状の関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経・筋肉生理学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
平山 正昭
名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
幻覚
/
パーキンソン病
/
脳磁図
/
網膜
/
非運動症状
/
視覚感覚野
/
視覚誘発脳磁場
/
加齢
/
反回抑制
/
一次視覚野
/
一次感覚野
/
認知症状
/
痛み関連電位
/
前頭葉機能
/
認知機能
研究成果の概要
視覚誘発脳磁場を測定し,PDで特異的に起こる視覚処理異常を検討した.各VEF構成成分の第2(3M)および第3(4M)潜時に若年群と高齢群,PD患者の間で有意差が見られた.PD患者群では1Mの潜時が高齢者に比し有意に延長していた.1M,2M,3Mすべての推定電流強度が高齢群よりも大きかった.臨床訴状で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 19件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (26件 うち招待講演 5件) 図書 (1件) 備考 (1件)
13.
リンパ浮腫に対する看護プログラムの開発―エビデンスに基づいた構築―
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
藤本 悦子
名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
リンパ浮腫
/
MRI
/
インドシアニングリーン(ICG)
/
PDE
/
複合的治療(CDT)
/
リンパドレナージ
/
患者
/
ラット
/
リンパ浮腫患者
/
リンパ浮腫モデルラット
/
ICG-PDEシステム
/
看護ケア
/
MRI
/
複合的療法(CDT)
/
赤外線観察カメラシステム
/
インドシアニングリーン(ICG)
/
リアルタイム
/
in vivo
/
赤外観察カメラシステム
/
複合的治療法
/
複合的理学療法
研究概要
リンパ浮腫を来した患肢のリンパ動態とCDTの効果を明らかにし、その成果に基づいて効果的なケアプログラムを開発する。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (13件) 図書 (1件)
14.
神経生理学的手法を用いた記憶能力および認知症前段階における記憶障害の検出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
寳珠山 稔
名古屋大学, 医学部保健学科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
誘発電位
/
誘発脳磁場
/
記憶
/
認知症
/
ワーキングメモリー
/
脳波
/
聴覚
/
視覚
/
事象関連電位
/
ヒト
/
逸脱反応
/
ワーキングメモリ
/
感覚
研究概要
誘発電位記録の手法を用いて、作業記憶(working memory)やミスマッチ反応など記憶の前段階や記憶機能に影響する要素の脳活動を聴覚および視覚に関して計測した。研究期間後半には脳磁計を用いた計測を加え、記憶の前段階であるミスマッチ反応の賦活に関する研究を行った。認知症患者を用いた記憶機能に関し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件) 学会発表 (3件)
15.
痴呆性疾患および老化における大脳情報処理能力に関する神経生理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
寳珠山 稔
名古屋大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
感覚情報処理
/
記憶
/
臨床神経生理学
/
高次脳機能
/
認知
/
運動感覚連関
/
感覚運動連関
/
大脳誘発誘発電位
/
サブリミナル
/
ヒト
/
時間識別覚
研究概要
本研究では、脳の情報処理能力という観点から、大脳誘発脳反応という非侵襲的手法を用いて老化と退行性変性およびその病理的変化について大脳生理学的に明らかにしようとした。本研究期間では、体性感覚および認知機能の老化と痴呆性疾患での特徴を明らかにする基礎的、臨床的な研究が進められ成果を発表した。また、脳機能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件)
16.
健常人および神経疾患患者における大脳情報処理能力に関する神経生理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
寳珠山 稔
名古屋大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
脳波
/
誘発脳電位
/
体性感覚
/
脳磁場
/
脳磁計
/
事象関連電位
/
時間処理能力
/
体性感覚誘発脳反応
/
情報処理能力
/
recovery function
/
ヒト
/
能磁図
研究概要
平成14年度、15年度をかけて人の脳における情報処理能力の解析を行った。方法はコンピュータで制御された高頻度刺激を末梢神経に与え,それに対応する体性感覚誘発脳反応を解析してゆくものである.平成14年度では主に高頻度の外部刺激による脳の誘発電位の基礎的知見から,脳の時間分解能力を反映する成分を抽出し,
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)
17.
機能回復過程における大脳機能の非侵襲電気生理学的手法による研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究機関
名古屋大学
研究代表者
寳珠山 稔
(寶珠山 稔)
名古屋大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
脳波
/
誘発脳電位
/
体性感覚
/
脳磁場
/
脳磁計
/
事象関連電位
/
痛覚関連脳反応
/
体性感覚誘発電位
/
脳磁図
/
認知過程
/
筋電図
研究概要
平成12年度、13年度にわたり、ヒトの大脳機能を非侵襲的に計測し機能障害と回復過程のメカニズムを明らかにすることを目的とし,脳の運動機能と感覚機能の両面から脳機能の評価に関する基礎的研究を行なった.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
18.
随意運動制御機構の大脳生理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
岡崎国立共同研究機構
研究代表者
柿木 隆介
(1999)
岡崎国立共同研究機構, 生理学研究所, 教授
寶珠山 稔
(1998)
岡崎国立共同研究機構, 生理学研究所, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
随意運動
/
誘発脳電位
/
脳磁計
/
経頭蓋的磁気刺激
/
運動関連脳電位
/
体性感覚誘発電位
/
SEP
/
磁気刺激
/
誘発筋電図
/
ヒト
研究概要
本研究では、随意運動に関連した感覚および運動皮質の活動を、ヒトを対象とした非侵襲的生理学的手法を用いて総合的に解析した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
19.
大型及び超小型磁場計測装置を用いたヒト高次脳機能の研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
岡崎国立共同研究機構
研究代表者
柿木 隆介
岡崎国立共同研究機構, 生理学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
脳磁国
/
脳波
/
SQUID
/
言語
/
顔
/
痛覚
研究概要
大型脳磁計と超小型磁場計測装置に分けて、本年度の研究実績の概要を述べる。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
20.
脳磁図を用いたヒト痛覚認知機構の研究
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
神経・筋肉生理学
研究機関
岡崎国立共同研究機構
研究代表者
柿木 隆介
岡崎国立共同研究機構, 生理学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
痛覚
/
脳磁図
/
脳波
/
CO_2レーザー
/
感覚野
/
運動野
/
ヒト
/
高次脳機能
/
双極子
/
非侵襲
/
温度覚
研究概要
CO_2レーザー光線を刺激源として脳磁図と脳波を記録し、ヒトの脳内痛覚認知機構の解明を行っている。一昨年度は左右の上下肢のいずれの部位を刺激しても、両側シルヴィウス裂上縁から底部、すなわち第2次感覚野(SII)から島にかけての部位(SII一insula)に活動がみられることを報告した。また昨年度は多
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
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2
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