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検索結果: 22件 / 研究者番号: 30279624

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  • 1. コミュニティ・エンパワメント基盤型介護予防実践支援ガイドの実装

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 千葉県立保健医療大学
    研究代表者

    佐藤 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 介護予防 / エンパワメント / コミュニティ / 高齢者 / 支援ガイド
    研究開始時の研究の概要 研究者らは、先行研究において介護予防活動に携わる専門職が活用できる「エンパワメント基盤型介護予防活動実践支援ガイド」を考案した。本研究では、実用化に向けて、経験の浅い専門職でもエンパワメントプロセスに応じて自身の支援を評価できるツールを新たに追加し、「コミュニティ・エンパワメント基盤型介護予防活動実 ...
  • 2. 市町村の災害時保健活動マニュアルの策定・活用を推進する研修プログラムの開発・実装

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 千葉県立保健医療大学
    研究代表者

    雨宮 有子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 災害 / 保健活動 / マニュアル策定・活用 / 研修 / 実装
    研究開始時の研究の概要 災害時保健活動の推進を意図して我々が開発した「市町村における災害時保健活動マニュアルの策定及び活用のためのガイド」(以下、ガイド)の実装には課題がある。
  • 3. 学生と市民が学び合う災害シチズンサイエンス教育プログラムの社会実装

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    石橋 みゆき 千葉大学, 大学院看護学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31交付
    キーワード 災害シチズンサイエンス / 防災まち歩き / みまもりあいアプリケーション / 自然災害 / 社会実装
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、市民と共に学生が学び合う災害シチズンサイエンス教育プログラムの実証と普及により、災害につよい人とまちをつくる持続可能な社会システムを実装することである。社会実装研究は、研究、開発、実証、普及の段階を経る。申請者らが開発した、市民と学生をつなぐ共通基盤としてICTを活用した教育プログラ ...
  • 4. 発達障害児の親に対する地域との繋がりづくりを意図した防災プログラム評価指標の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 千葉県立保健医療大学
    研究代表者

    細谷 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 防災 / 発達障害児 / 地域との繋がり / レジリエンス / 家族
    研究開始時の研究の概要 本研究は、先行研究にて開発した「発達障害児の親に対するレジリエンス向上による地域との繋がりづくりを意図した防災プログラム」の評価指標を開発することにより、有効性を検証しプログラムを確立することを目的とする。先行研究結果と文献検討に基づき評価指標原案を作成した後、専門家および発達障害児の親への意見聴取 ...
    研究実績の概要 本研究は、先行研究にて開発した「発達障害児の親に対するレジリエンス向上による地域との繋がりづくりを意図した防災プログラム」の評価指標を開発することにより有効性を検証し、プログラムを確立することを目的としている。開発する指標はプログラム内容に即して、発達障害児の親が、「災害に備える必要性を実感し、災害 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 5. 医療職配置のない高齢者住宅の介護職員が活用できる新たな感染対策マニュアルの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 千葉県立保健医療大学
    研究代表者

    杉本 健太郎 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 高齢者住宅 / 感染対策 / 介護職員 / 連携 / 看護職 / 感染症 / 保健所 / 感染対策マニュアル
    研究開始時の研究の概要 医療職配置義務のない高齢者住宅は、地域包括ケアシステムの推進に伴い、高齢者が住み慣れた地域で最後まで暮らし続けるための住まいのひとつとして位置づけられているが、同住宅内での感染症発生が、住宅内での入居者の生活継続を阻害する一因となっている。
    研究実績の概要 本研究は、医療職配置のない高齢者住宅で介護職員が実践可能な対策に主眼をおいた新たな感染対策マニュアルの開発を目的としている。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
  • 6. Transitionalケアコンピテンシーを基盤とした地域連携教育プログラム開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    石橋 みゆき 千葉大学, 大学院看護学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード Transitionaiケア / コンピテンシー / 看護 / ソーシャルワーク / リハビリテーション / 教育内容 / 到達目標 / 基礎教育 / 退院支援 / 療養の場の移行 / 教育プログラム / Transitional ケア / コアコンピテンシー / 専門職連携 / 教育プログラ / 在宅療養移行支援 / 急性期病院 / Transitionalケア / 療養の場の移行支援 / 退院支援に係る看護技術 / Transitional Care / 地域連携
    研究開始時の研究の概要 在宅療養移行支援など療養の場の移行支援であるTransitionalケアは,適切な専門職により異なるレベルの療養の場を移行する際に医療と生活の継続を目的に行われるケアである.しかし,対人援助技術を用いて医療と生活の継続を支援する専門職に共通するコンピテンシーを明らかにした研究は国内外をみても未だ行わ ...
    研究成果の概要 本研究の目的は、看護師(NS)、社会福祉士(SW)、理学療法士(PT)の3職種に共通するTransitionalケアに必要な共通コンピテンシーを明らかにすることである。急性期病院の3専門職12名の診療録及びフォーカスグループインタビューにより収集した退院支援に係る365技術を先行研究の結果を活用して ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
  • 7. エンパワメント基盤型介護予防実践支援ガイドの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 千葉県立保健医療大学
    研究代表者

    佐藤 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード エンパワメント / 介護予防 / 実践支援ガイド / 支援ガイド
    研究開始時の研究の概要 介護予防事業に参加した高齢者が、終了後も地域のなかで主体的に活動できるよう、住民、自治体、関係者が協働して地域の介護予防への取り組みを持続・発展させていくためには、エンパワメントに着目した戦略的な働きかけが必要と考える。本研究では、コミュニティ・エンパワメントの支援指針および実践現場に求められる体制 ...
    研究実績の概要 令和5年度は、前年度作成した実践モデル案を精錬させることを目的として、3か所の自治体の協力を得て、介護予防活動の主担当者とその活動に協力者として携わっている住民を対象に調査を実施した。主担当者は、A市は保健師1名と歯科衛生士1名、B市は保健師2名、C市は保健師3名でそれぞれグループインタビューを実施 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 8. 在宅療養の場における倫理的課題への対処方法の解明と支援プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 順天堂大学
    研究代表者

    伊藤 隆子 順天堂大学, 医療看護学研究科, 客員教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 在宅療養の場 / 在宅ケア専門職 / ケアマネジメント / モラルディストレス / 対処 / コロナ禍 / 対処行動 / 在宅療養 / 倫理的課題 / 支援プログラム / 倫理的ビリーフ
    研究成果の概要 我々研究班は、これまで在宅療養の場で在宅ケア専門職が経験するモラルディストレス(以下MD)などの倫理的課題に着眼し、その構造の解明と対処を促進するための支援プログラム開発に取り組んできた。しかし2019年12月に確認されたCOVID-19感染症の蔓延は、医療機関のみならず在宅療養の現場にも大きな影響 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
  • 9. 保健師活動への意欲を原動力にしてリーダーシップを発揮するためのガイドの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域看護学
    研究機関 千葉県立保健医療大学
    研究代表者

    雨宮 有子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 保健師 / リーダーシップ / マネジメント / ガイド / モチベーション / 災害 / 現任教育 / 文献検討 / プロフェッショナル / 内発的動機づけ / 経験 / 価値 / 感情 / 意欲
    研究成果の概要 本研究では保健師が保健師活動への意欲を原動力にしてリーダーシップを発揮するためのガイド開発を目指した。
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 10. 大学間連携による保健師業務研究サポートを通したファカルティ・ディベロップメント

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 地域看護学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    石丸 美奈 (坪内美奈) 千葉大学, 大学院看護学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 業務研究 / 保健師 / 研究サポート / ファカルティ・ディベロップメント / 研究支援 / リフレクション / 大学間連携
    研究成果の概要 千葉県内看護系大学のうち8校の公衆衛生看護学教育等を専門とする教育研究者が連携して、県下の保健師業務研究を継続的にサポートした。保健師の能力向上に関与すると共に、教員も業務研究のサポート経験をリフレクションするプロセスを通して、教員のファカルティ・ディベロップメントを行った。4つの調査より、業務研究 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
  • 11. 災害時の共助を意図した住民主体の健康な地域づくりを推進する行政保健師の活動指針

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域看護学
    研究機関 千葉県立保健医療大学
    研究代表者

    細谷 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 地域づくり / 共助 / 災害 / 行政保健師 / 住民主体
    研究成果の概要 本研究の目的は、これまでに蓄積されてきている地域づくりに関する研究の知見と災害看護において求められる機能・役割とを有機的に結び付けることにより、災害時の共助を意図した住民主体の健康な地域づくりを支援する行政保健師の活動指針を作成することである。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
  • 12. 在宅療養の場における倫理的ビリーフの解明とケアマネジメント能力育成プログラム開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域看護学
    研究機関 順天堂大学
    研究代表者

    伊藤 隆子 順天堂大学, 医療看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード ケアマネジメント / モラルディストレス / 倫理的ビリーフ / ケアマネジャー / 在宅療養
    研究成果の概要 本研究の目的は、1)在宅療養の場でケアマネジメントを実践する専門職(CM)の経験するモラルディストレス(MD)にはどのような倫理的ビリーフが影響するのかを明確にし、2)それらを自己覚知できる支援ツールを作成し、3)専門的能力の向上を目指した支援プログラムを開発しその有用性を検討することである。その結 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
  • 13. 療養の場の移行支援構築に向けた退院支援に係る看護技術の体系化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域看護学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    石橋 みゆき 千葉大学, 大学院看護学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 退院支援 / 看護技術 / 療養の場の移行支援 / 地域包括ケアシステム / 体系化 / 療養の場の移行 / 看護技術の体系化 / 地域包括ケア
    研究成果の概要 本研究の目的は、療養の場の移行支援の構築を目指し、退院支援に係る看護技術を体系化することである。計26病院に勤務する協働して退院支援を実施している関係にある看護師ら計48名へ半構成インタビューを実施し、先行研究の枠組みを基盤に内容を分類・統合し計21の退院支援技術が明らかとなった。退院支援に係る21 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (7件)
  • 14. 地域包括的視点に基づく看護管理方法論の探究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 聖路加国際大学
    研究代表者

    吉田 千文 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード コミュニティケア / 看護管理 / アクションリサーチ / 複雑系 / 創発 / 地域包括ケア / 理論創出 / 方法論
    研究成果の概要 研究目的は、地域包括的視点に基づく看護管理「人々と共に学び、学びを育てること(ぶれずに揺れる)」とはどのような活動か、方法論を探索し体系化することである。看護管理実践家とのワークショップ、先駆的実践家との対話、文献等からのアイディアの検討の3アプローチを用いアクションリサーチ(McNiff2010) ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 15. 高齢者のエンパワメントを促す介護予防事業従事者向け教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 地域看護学
    研究機関 千葉県立保健医療大学
    研究代表者

    佐藤 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 介護予防 / エンパワメント / 介護予防従事者 / 教育プログラム / 公衆衛生看護学 / 高齢者
    研究成果の概要 本研究は、先行研究で開発した「高齢者のエンパワメントに着目した介護予防支援ガイド」の普及を目指すための介護予防従事者向け教育プログラムの開発である。考案した教育プログラムの有効性を調べた結果、受講生自身の認識と行動への効果は確認できたが、経験年数や資格によって効果に差があることがわかった。また、職場 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
  • 16. 公衆衛生看護への意欲を継続し実践の質を高めていくための支援モデルの開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 地域看護学
    研究機関 千葉県立保健医療大学
    研究代表者

    雨宮 有子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 保健師 / 現任教育 / 内発的動機づけ / 価値 / 感情 / Inner Branding / 保健師活動 / 意欲 / 実践の質 / 体験価値
    研究成果の概要 保健師自身が、保健師活動へ内発的に動機づけられ実践の質を高めていくことを支援する方法を検討した。保健師は、内発的に動機づけられた保健師活動において「専門性を基にした実践の成果、保健師活動を通した人とのつながり、保健師の役割自体、自らの成長」といった価値を感じていた。その経験を実現させた行動指針は、「 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
  • 17. ケアマネジャーの経験するモラルディストレスの解明と支援プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 順天堂大学 (2014)
    千葉県立保健医療大学 (2012-2013)
    研究代表者

    伊藤 隆子 順天堂大学, 医療看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード モラルディストレス / ケアマネジャー / 支援プログラム / 倫理的葛藤
    研究成果の概要 「改訂版支援プログラム」へ参加したケアマネジャーが提示した26事例を複数の研究者で詳細に分析した。ケアマネジャーのモラルディストレスの様相は、まず事例を前にして自然にわきおこる感情認知があり、その中で専門職の信念や価値観に基づく倫理的/道徳的に適切な行動が必要であるという判断がなされる。しかし、様々 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 18. ’地域の文化’に即した生活習慣病予防のポピュレーションアプローチの展開方法

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 鹿児島大学 (2014-2015)
    千葉県立保健医療大学 (2012-2013)
    研究代表者

    丸谷 美紀 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 生活習慣病 / 文化看護 / ポピュレーションアプローチ / 保健師 / 生活習慣病予防 / 保健師活動 / 文化的看護 / プピュレーションアプローチ / 文化 / 公衆衛生看護
    研究成果の概要 保健師が地域の文化に即して生活習慣病予防のポピュレーションアプローチを展開する方法を、3市における2~3年間の活動を質的に調査した。A市では住民の温順な気質や伝統的活動への誇りに配慮し、活動成果としての郷土意識等を共有した結果、新たな活動への住民の受容力が向上した。B市では、住民の町再建の思いに重ね ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (7件)
  • 19. 地域包括的視点に基づく看護管理学の創出に向けたアクションリサーチ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 聖路加国際大学 (2013-2014)
    千葉県立保健医療大学 (2012)
    研究代表者

    吉田 千文 聖路加国際大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 地域包括ケア / 看護管理学 / アクションリサーチ / 看護哲学 / 概念創出 / 看護管理 / 理論創出 / 地域医療連携 / 地域看護 / ソフトシステム理論
    研究成果の概要 ソフトシステム方法論に基づくアクションリサーチ(内山2007)を用いて、人々が最期まで望む地域で安心して暮らし続けられるための新しい看護管理学の中核概念を探索し記述した。中核概念は以下の5つ。看護すること:自身や他者を気遣い世話すること。人は皆元来看護する力を有する。地域:人々の重層的関係が存在する ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち謝辞記載あり 3件)   学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
  • 20. 高齢者のエンパワメントを促す介護予防プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 千葉県立保健医療大学
    研究代表者

    佐藤 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 介護予防 / エンパワメント / 高齢者 / 高齢者のエンパワメント / 介護予防プログラム / 支援指針 / 評価指標
    研究概要 本研究の目的は、単に高齢者の心身機能の衰弱や生活機能の低下を予防するだけではなく、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく生活していくための力となるエンパワメントを促す介護予防プログラムの開発を目指すことであった。まず、介護予防事業における高齢者のエンパワメント支援の実態を明らかにし、その結果を踏まえて、 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (8件)
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